中学の時ね、謎の校則ってあるじゃないですか。

明らかに違反の理由を説明できない校則。

 

 

その中でも、靴下の校則がわりとシビアで、

ラインの入ってる靴下は、ラインが1本ならセーフ。

ラインが2本だったらアウト!

みたいに謎極まりないルールがあったと思います。

 

 

私の中学では、靴下がワンポイントならOKだったんですね。

たとえば、ナイキのマークならOKだけど、

ニューバランスのマーク……び……微妙!

みたいなね。不思議なルールがあったんです。

 

 

私の同級生の横山君は、魚が好きだったので

魚が4・5匹描かれた靴下をはいていたんです。

「ダイエーで見つけた」と嬉しそうに。

 

 

それは体育の授業でバレまして、

「お前!完全にこれはワンポイントとちゃうやんけ!

これは校則違反だ!あとで職員室に来なさい!」と

体育教師に言われたんです。

 

 

そこで、横山君は、どうしたかと言うと……

さらに魚を自分で一杯描きまして、

スイミーみたいに一匹にしたんですよ。

 

 

そしたら職員室で先生も

「む……これは……ギリワンポイント」

と認めまして、

横山君のあだ名はその日から

レオ・レオニになったんですけど(スイミーの作者)

 

 

バラバラだったものが、一つに繋がる瞬間には

かならず、困難がやってきたとき。

という法則があるのです。

 

 

バラバラだったクラスが、ひとつになるのは、

かならず、困難がやってきたときです。

 

 

ほら、スポーツ青春ドラマでも

バラバラだったチームが、ひとつになるのは、

かならず、困難がやってきたとき。

 

 

私達でも、困難がやってきたときに、

いままでやってきたことが、ひとつに繋がるんだ。

 

 

何にも役立たないと思い込んでたスキルが

一つにつながって、大きなものとして光り出す。

 

 

役に立たないと思ってた、画像編集スキルや

役に立たないと思ってた、ちょっとした画力。

いままで、ちょっとずつ打ってきた「点」が繋がって

一つの大きなものになるときがあります。

 

 

それは、かならず困難がやってきたときなのだ。

 

 

バラバラの魚が、困難によって、ひとつにまとまったみたいに。

 

 

だからね、困難は嫌なことばかりじゃないんだ。

いままでの経験が一つに繋がって乗り越える

大喜利みたいなもんなんだから。

 

 

困難を面白く乗り越えていこう♡

そう思うのだ。

 

 

 

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