私の2冊目の本のタイトルは
「すごい人生は、今日はじまる」でした。
このタイトルは出版社さんがつけてくださったのですが、
名前が決まった時、とてもシックリきたのを覚えています。
この本を執筆している時、
強く込めた心は、
多くの人が、終わりの心配ばかりしちゃうけど
本当に怖いのは、始まらないことだということ。
人生の終わりの心配をする人はいるけど、
本当に怖いのは自分の人生が始まらないこと。
「私を生きてる!」「私にうまれて良かったー!」
ってやっぱり感じたいじゃない♪
人生に次回なんてないわけだし。
これは小さなことでも同じで
やってもいないのに、
「続かなかったらどうしよう」と思ったり
行ってもいないのに、
「自分に合わなかったらどうしよう」と思ったり
話しかけてもいないのに
「嫌われたらどうしよう」と思ったり
チャレンジしてもいないのに
「失敗したらどうしよう」と思ったり
終わることよりも怖いことは、
始まることすらしないこと。
だから本を書いてる時、
「この本から、読んでくれた人の物語が
いっぱい始まったらいいなぁ」
と思っていたのです(o^―^o)
心が動いたことはどんどん始めていくこと。
これが楽しい人生のコツ♡
できるかできないか?とか
成功するかしないか?とか
続くか続かないか?とか
そんなことは、ポイっと横に置いて
はじめていくこと。
終わりの心配を、始まる前にするのは
本当にもったいない時間。
終わるときは、終わるんだから。
そのとき考えたらいい。
楽しそう! →はじめていく。
売れそう! →はじめていく。
喜ばれそう! →はじめていく。
↓「すごい人生は、今日はじまる。」