こんにちは♪めしょんです。

 

 

【しあわせは、トーンで決まる】

 

 

私たちは、どうしても見えやすい

「言ってること」や「やってること」

ばかり気にしてしまうよね。

 

 

それだけじゃなく、とにかく見えやすいものに重きを置くんだ。

“学歴”なんかもそうだし、

“会社”なんかもそうだし、

“収入”なんかもそうだし、

なにをやってるかとか、なにを言ってるかをとても大事にする。

 

 

それによって、しあわせだとか、不幸だとかを

決めてしまったりもしてしまう。

 

 

だけど、長期で見たら

私たちがしあわせに生きるために一番大切なのは、

「どんな想いでやってるか?」

だと思うんだよ。

 

 

「想いなんてなんの役に立つねん!」

って思っちゃうんだけど、

長い目で見たら、それがすべてにつながるんじゃないかなぁ。

なんて感じています。

 

 

これがトーンです。

 

 

働き先よりも重要なのは、

どんな想いで働いてるか?

 

通ってる学校よりも重要なのは、

どんな想いで学んでいるか?

 

 

私たちは、洋楽を聴いて

「いい曲だなぁ」なんて思ったりもするけど、

歌詞の訳を見てみると

「うそ……だろ」と言いたくなるような

とんでもない歌詞がたくさんあるじゃないですか。

 

 

でも「いい曲だなぁ」と聴いているんです。

 

 

なんでかというと、その曲のトーンが

ハッピーを感じさせてくれたり、

前向きな気持ちにさせてくれたり、

心が震えるトーンで描かれているから。

 

 

「リンダリンダー!!リンダリンダリンダー!」

って意味があるわけじゃない歌詞で歌っても、

なんだか人を大切にしたくなったり、

汚くても、みすぼらしくても、

美しく生きてやろうと思えたりするんですから。

 

 

 

同じ理屈で、「愚痴も叫べばロック」なんて言うけれど

言ってることよりも、トーンが重要だと思う。

 

 

ツライできごとをさ、ツラそうなトーンで話したら、

それはもう、ツラさしかないもの。

 

でも、前を向きながら話したら、

そのできごとをバネにしていける。

 

 

愚痴にしたって、嫌そうに言うから愚痴なんであって、

面白く話したら、 愚痴⇒ネタ に姿を変える。

 

 

うまくいかないできごとの話だって、

弱々しく話せば、「そりゃうまくいかないよ」という話になり、

力強く話せば、「コイツはいつかうまくいく」という話になる。

 

 

どれだけ、いい大学に行って、いい会社に就職して、

収入も高くても、トーンが不幸ならば、

それはもう、不幸になっちゃうんだよ。

 

 

トーンはさ、

“心の向き”であり

“心のチャンネル”であり

“いつも考えてること”。

 

 

しあわせは、トーンで決まるんだ。

 

 

心の向きを、しあわせにセットしよう。

心のチャンネルを、しあわせに合わせよう。

いつも、ハッピーなことを考えよう。

 

 

それで決まるんだ。

 

 

 

 

 

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美言2588『しあわせは、トーンで決まる』

 

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