こんにちは♪めしょんです。
「噂をすれば影がさす」
小さい頃、一番納得したことわざがこの言葉でした。
そうじゃなかった?
なんなの!?
召喚魔法なの!?
って思ったもん。
そして歳を重ねて気付くのです。
嫌なことを話してる人は、嫌なことが起こりやすく、
楽しいことを話してる人は、楽しいことが起こりやすく、
不幸なことを話してる人は、不幸なことが起こりやすく、
よく話してる内容に近いことが、
「呼んだ?」と言わんばかりにやってくるのだ。
つまり、「噂をすれば影がさす」だ。
話してる時の感情が、
現実をうつすチャンネルのようなものなんだろうけど、
嫌なことでも、不運な出来事でも、
楽しそうに面白く話す人は面白いことが起こる。
私の一冊目の本、
「世界でいちばんうれしい言葉」のオープニングは
苦労話をしていると苦労がやってくる。
不幸話をしていると不幸がやってくる。
だから
楽しくなる話を本にしたら
あなたが来てくれました。
という一文で始まります。
だから、どうせするなら良い噂をしよう。
嫌なうわさ話ばかりして、幸せになった人はいないけれど、
良いうわさ話なら話は別だ。
話してて、ワクワクするような話をしよう。
話してて、誰かが喜ぶような話をしよう。
新しい技術の噂話でもいい。
新しいチャレンジの噂話でもいい。
良いことが起こる噂話でもいい。
良いうわさ話ならば、
噂をすれば、光がさす。
そうしていこ♡
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