こんにちは♪めしょんです。

 

 

小学校にあがるとき、

親族の中でも一番上の長女なのもあり、

怖い施設に入れられると思っていた。

 

 

ランドセルと呼ばれる、

触ったこともない、かたいカバンを用意され、

しかも、いつ血が飛び散ってもいいように

真っ赤な色をしていた。

 

 

これは、ヤバイ施設に入れられるに違いない。

甲羅のようにかたいカバンは防御力を上げるために違いない。

「こんなにおりこうさんにしてるのに!」と

おせんべいをかじりながら怯えていたものでした。

 

 

なぜかというと、

無知だったからです。

 

 

社会人になるときも、

社会というものを知らないので、

なんとも言葉にしがたい怖さがありました。

 

 

起業するぞ!となったときも、

もちろんワクワクが8割だったけど

ほんの少しだけ、怖さもありました。

 

 

大きな案件を任せられたときも、

やったことがないので、

怖さを感じるときもありました。

 

 

なぜかというと、全部全部、

無知だったからです。

 

 

怖いものは、

無知だから。

 

 

知ったらだいたい

どうってことない。

 

 

肝だめしって、夜にするじゃないですか。

もしくは暗いところでするじゃないですか。

 

 

なんでかというと、無知になるからです。

 

 

見えない。

どんなところかわからない。

得体のしれないものがいるかもしれない。

後ろも足元も、どうなってるかわからない。

 

 

無知になるから、

怖いっていう感情が働くんです。

 

 

暗いところに「なにかいる!」って思うと怖いけど

「おじさんがいる」って知ってたら怖くない。

無知だと怖くて、知ってたらどうってことない。

 

…いや、それはそれでこわいか。

知ってるおじさんだったら怖くない。

 

 

「怖い!」って感じるのは

人間の生存本能なんだけど、

「無知なだけだぞ」ってセンサーでもあると思う。

 

 

挑戦が怖い!と感じるのも、無知なだけ。

人前に出るのは怖い!と感じるのも、無知なだけ。

あの人怖い!と感じるのも、その人に対して無知なだけ。

 

 

だって、ほとんどのことは

どうってことないもの。

 

 

「怖い」と感じたら思い出そう。

知れば怖くない。

勉強すれば怖くない。

体験すれば怖くない。

仲良くなれば怖くない。

 

 

 

 

 

書籍化が熱望されまくってるかわいいLINEキャラクター満載の

めしょん公式LINE友だち追加しよう♪8,000名突破だよ♪
友だち追加数

 

美言2488『怖いと感じるのは無知なだけ』

 

定期便 無料メルマガ読むと可愛くならずにはいられない!アナタも30日でかわいくなる方法
メルマガ登録はコチラから♪