こんにちは♪めしょんです。
目に見えるかっこ悪さは好きだったりします。
初挑戦は、だいたい不格好だ。
初披露は、だいたい不格好だ。
勇気がいることは、だいたい不格好だ。
真剣に恋をすると、だいたい不格好だ。
がむしゃらにやると、だいたい不格好だ。
でも……
それが、カッコイイ。
長い目で見ると、さらにカッコイイ。
なんでかというと、
目に見えないところが、
カッコイイからだ。
下手な歌でも、心からの歌はカッコイイし
下手な文章でも、魂込めて書き続けるのはカッコイイし
下手なダンスでも、楽しそうな姿はカッコイイ。
本気になってる心や、
ドキドキしてる心や、
勇気を出してる心は、カッコイイのだ。
見えないところが、カッコイイのだ。
でも、表面だけ格好つけて
目に見えないところが、格好悪いのは
ほんとに格好悪い。
やらない理由をスラスラと言えたり、
やってるフリして、なにもしなかったり、
評論家みたいに、自分はなにもなしてないのに偉そうにしたり
嘘を平気でつけるのは格好悪い。
なんでかというと、どれだけ表面を取り繕っても
目に見えないところが
格好悪いからだ。
目に見えないところは、
本人が思っているよりもずっと、
よく観える。
だから、粗削りで、下手っぴで、格好悪くても、
一生懸命うまくなろうとやり続ける姿は、
とても格好良く心にうつる。
そっちのがいい。
不格好にうつっても、
絶対かっこいい。
そう思うよ。
※あわせて読むといい記事