こんにちは♪めしょんです。
 
 
小学校一年生のとき、国語の授業で
「はなのみち」というくまさんの話を読みました。
 
 
きっと同じようにこの話を読んでいると思います。
くまさんが、なにかが入った袋を見つけて、
それを持っておうちに帰ると、
穴が開いていてその中身はすべてなくなっていた。
でも、春になると、長い花の一本道ができあがっていて
袋の中身の正体がわかった。というお話です。
 
 
くまさんの
「しまった。 あなが あいて いた。」
という古典的なボケに笑い転げた記憶があります。
(なんであんなに笑ったのかわからないくらい笑った気がする)
 
 
このお話は、「うわー失敗したー」と思ったことが
思わぬ好結果を生むこともあるんだぞ。
というメッセージを含んでいたり、
『穴があるから花が咲くんだぞ』という
失敗や欠点や欠けているのは素敵♡という話なのですが、
 
 
私はこの話を
「必然性」の話。
だと思っています。
 
 
この世界というのは、
この「必然性」というものが大好きなのです。
 
 
ある日突然、成功することもなければ
ある日突然、受賞することもなく、
ある日突然、事をなすこともない。
必然性がそこにないからです。
 
 
この「必然性」というのは色んなことに必要で
たとえば、
同じことを言っていても、
全然心に入ってくる度合いが違うことがある!
と感じたことがあると思います。
 
 
それは、必然性のありなしが、
背景にあるからなんですね。
 
 
『その人が、なぜそれを語るのか?』
という必然性です。
 
 
どんな素晴らしいビジネスアイデアの話でも、
熟練の経営者が語るのと、
仕事をずっとしていない人が語るのとでは
同じことを言っていても入り方がまったく違います。
 
 
それは「その人が、なぜそれを語るのか?」という
必然性のありなしが背景にあるからですよね。
 
 
やっている人が語ると必然性があるから刺さる。
やっていない人が語ると必然性がないから刺さらない。
 
めちゃめちゃ怒りながら
「怒りを表に出すな!」と言われても
全然刺さらないのと同じです。
 
 
ブログとかで「発信が続かない!」という人も、
なんで発信が続かないかと言うと、
必然性のないもので勝負しようと思っちゃうからですね。
 
 
『資格』を持っていようと『認定講師』であろうと、
その人が魂を込めていることと、語っていることに
必然性がなかったら全然響かないものですから。
 
 
さて、「はなのみち」に戻りましょう。
 
 
「はなのみち」を簡単に言うと、
『はなの種』を落としまくったら、
『花が咲いた』という話なんです。
 
 
成功する人というのは、
ある日突然成功したりしません。
「そりゃ成功するわな」と思うくらい、
成功の種をまき続ける人が、成功に向かっていくわけでね。
 
 
同じように、
突然痩せることもなければ
突然綺麗になることもなければ
突然お金持ちになることもありません。
 
 
そこに繋がる、種をまき続けたら
適切な土壌に、適切なタイミングでまかれた種から
花が咲くだけなのです。
 
 

ある人はこれを

「伏線を貼り続ける」と表現するだろうし

ある人はこれを

「成功の種をまき続ける」と表現すると思います。

 

 

成功への伏線を貼り続ける。

成功の種をまき続ける。

それらはすべて

必然性を高める。

ということ。

 

 

なりたい者になれるのは

心の底からなろうとした者だけなのだ。

 

 

幸せの種をまき続けよう。

成功の種をまき続けよう。

 

 

なりたい者には

なるべくして、なるからさ

 

 

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美言2120『穴があるから花が咲く』

 

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