こんにちは♪めしょんです。
Raycaさんがとても嬉しいお話を書いてくださりました。
↓嬉しいから読んでみて♡
Raycaさんは、KOTOBAスクールの2期生。
美容に軸足を置きながらも、
右見て左見たら違うことをやり始めている。
という感じで、本当に色んなことに挑戦する人でした。
そんなRaycaさんの使う言葉は
「どうせうまくいく」という前提のもと放たれてる。
という印象が強くありました。
（結局うまくいくんですけど）
こうしてみようと思ってる！
（絶対なんとかなるんだけど）
今こうなっている！
（どうせやり遂げるけど）
これに挑戦しようと思ってる！
そんな前提を感じさせる人で、
なりたいものになる人や、
何かを達成する人って、
多くの人がこの前提を持っているなと思うんです。
だって旅行に行く時に、結構なトラブルがあっても
（言うても到着する）って前提でいるから、
飛行機が遅れようと、道に迷おうと、
行き先に辿り着くじゃないですか。
なんとかして辿り着くじゃないですか。
「ここに行って、この景色を見る」と決めていたら
よほどのことがない限り、山であろうとなんであろうと
だいたい辿り着くじゃないですか。
それって前提として（結局辿り着く）って確信してるからですよね。
自己実現も、これに極めて似ていると思います。
だけど、自己実現（何かになりたいとか、成し遂げたいとか）
になると、その前提を忘れてしまう人が多いんです。
道に迷ったらどうしよう。
笑われたらどうしよう。
失敗したらどうしよう。
石が落ちてたらどうしよう。
そうやって、不安を創造して
「どうせ私なんて頑張ってもうまくいかない」
と前提をつくってしまうのです。
さて、ここからがこの記事の本題です。
【前提】とは、
その人が生きる世界そのもの。
ということです。
歌手の徳永英明さんは、
デビューする前から周りに何を言われようが
「だって僕は生まれながらに歌手だもの」
という前提で生きていました。
中島美嘉さんも、
デビュー前はかなり色んなことを言われましたが
「どうあがいても歌手になるものだ」
っていう前提で生きていました。
その前提で、アルバイトをし、勉強をし、
人と関り、未来を語り、現実を創っていきました。
そして歌手になり、沢山の人の心に歌を届けました。
それは、【前提】とは、
その人が生きる世界そのもの。
ということを表わしているのだと思います。
私達は、子供のころに何かしらの前提を持っているんです。
「自分はこういう世界を生きるものだ」という前提を。
でもそれを大人になるまでに、たくさんの刷り込みを受けて
ぽっかり忘れてしまうのです。
「そんなの持ってたっけ？」というくらい忘れてしまうのです。
「夢じゃなく現実を見ろよ」と現実から逃げた人に刷り込まれ
「どうせ無理」という言葉を受け、
挫折があったら「それ見たことか」と言われ、
気付いたら、自分の元々持っていた【前提】を忘れてしまうのです。
でもそれは、挑戦するという現実から逃げた人の【前提】だから
自分の【前提】にしなくていいんですよ。
【前提】とは
その人が生きる世界そのもの。
「どうせ私なんて」とか「どうせ無理」とかの前提から抜けて
どうせ幸せになる。
どうせうまくいく。
どうせ笑える。
どうせ叶える。
そんな風に【前提】を持っていた自分を思い出そう。
それが、あなたの生きる世界そのものなんだから。
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