こんにちは♪めしょんです。
なかなか、壮大な茶番劇と言うか、
グデンとした空気が消えない世の中で、
ある種のサバイバル感が出てきている
最近の地球ですが……
サバイバルの達人と呼ばれる人が
無人島に持っていくとしたら
何を持っていくと思いますか？
多くの場合、「ナイフ」と答える人が多いと思います。
そのサバイバルの達人も「ナイフ」と答えていました。
「あとはユーモア」
と付け加えて。
大変な状況や、極限状態で
もっとも必要なのは「ユーモア」だそうです。
極限状態で、悲観的になってしまうと
冷静な判断ができずに
すぐ隣に“終わり”が見えるそうです。
だからユーモアがあれば、
その場を乗り越えられるアイデアが湧いてくるそう。
私達、人間という生き物は、
エジプトの壁画にも楽器が描かれているくらい
大昔から音楽を楽しんでいました。
同じく、エジプトの壁画には
“ダンス”が描かれています。
資料として残っているのが壁画なだけで
実際にはもっともっと大昔から
歌とダンスを楽しみながら生きていたことでしょう。
つまり、そんな時代から
ユーモアやエンターテイメントは
必要不可欠だったのです。
肩の力を抜くことで、力は発揮できて
面白く考えることで、目の前は一変する。
人生は嵐が過ぎるのを
待つためのものではない。
嵐の中でダンスを踊れるようになるためのものだ。
ｂｙ ヴィヴィアン・グリーン
嵐のような時代だけどさ
複雑に考えちゃうご時世だけどさ
変な情報ばかり流れちゃう最近だけどさ
言いたいことも言えないこんな世の中だけどさ
今みたいな時代、
一番必要なのは
ユーモアだと思うよ。
楽にいこう♪
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美言1969『無人島にはナイフとユーモアを』