こんにちは♪めしょんです。

 

 

トーク力の高い人って

普段どんな風にその力をつけているのか

気になったりしますよね。

 

 

芸人さんで、「トークが上手い人」と言われる人は

飲み会の席なんかで、どんな風に振る舞われるかと言うと

若手の話をめっちゃ聴くらしいです。

 

 

「トークが上手い人」と呼ばれる人は

大御所と呼ばれるような人がたくさんいますが、

飲み会の席で偉そうにドーン!としてるわけじゃなく

「俺の話を聞けぇ!」と

クレイジーケンバンドみたいな顔をしているわけでもなく

 

 

若手の中に座って、

ただ話を聴いてるそうです。

 

 

トーク力がある芸人さんは

聴き力がある芸人さんだそうです。

 

 

ビジネスなんかで言うと

営業職なんていうものは、

なんとなくトーク力が高いほうがいい。

というイメージを持ちますが

 

 

多くの会社のナンバーワン営業マンは

話すのがうまいわけじゃなく、

8:2でお客さんの方が喋っているそうです。

 

 

この話す割合が5:5を越えると

営業成績は、必ず落ちていくそうです。

 

つまり、結果を残す営業マンは

聴き力が高いのです。

 

 

お客さんの話をよく聴いているから、

お客さんが求めているものや、

お客さんが求めるであろうものを、

すぐ目の前に用意できるからです。

 

 

でも、お客さんは、不思議なもので

8:2で自分が話したはずなのに

「あなたの話は面白いねぇ」と言うそうです。

 

 

これがホストクラブであってもそう。

誤診率の低い内科であってもそう。

どんな業界でも、聴く力を持つ人は

話が楽しかったり、お客さんがYESと言いやすい。

という法則があります。

 

 

一方、

「子供が言うことを聞かない!」

という言葉をよくつかう親は

自分の言うことばかり考えて

子供の話を聴いていない。という法則があります。

 

 

「部下が言うことを聞かない!」

「後輩が言うことを聞かない!」

 

 

その原因は、“言うこと”ばかり考えて

“聴くこと”を忘れてるからなんですね。

 

 

これは余談ですが、同じ原理で

人と会話をするのが苦手で

「何を話したらいいかわからない」という人は

自分の“言うこと”に視点を置いているから

会話が出てこないわけです。

 

 

「何を話そう?」って脳に質問すると

答えはなかなか降ってこないけど

「何を聴こう?」って脳に質問すると

何も考えなくても会話は生まれていくんですね。

 

 

会話というのは「聴く」がメインなのだ。

 

 

というわけでね。まとめましょう。

 

 

トーク力がある人が普段何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

成約数の多い営業マンが何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

患者さんが元気になるお医者さんが何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

子供が親の言うことに関心を持つような家族が

普段何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

部下に「この人についていきたい!」と言わせるような上司が

普段何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

「あなたの話面白いわぁ」と言われるような人が

普段何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

「この人の言葉は聴かせる力がある!」と言われるような人が

普段何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

仲のいい夫婦が普段何をしているかと言うと

「聴き力」を高めています。

 

 

やっぱり、会話というのは

「聴く」がメインなのです。

 

 

めしょん

 

 

※あわせて読むといい記事

 

 

 

 
 
↓見ると確実にレベルアップする超いいDVDです♪

<ブレイクスルーセミナーDVDはこちらから>

 

 

よかったらフォローしてね♪

また読んでくれると嬉しいです。


 

書籍化が熱望されまくってるかわいいLINEキャラクター満載の

めしょん公式LINE友だち追加しよう♪7,000名突破だよ♪
友だち追加数

 

美言1949『会話は聴くがメインディッシュ』

 

定期便 無料メルマガ読むと可愛くならずにはいられない!アナタも30日でかわいくなる方法
メルマガ登録はコチラから♪