「とてもいい自分でいれる法則」

というお話をします。

自分を好きになれる方法と言ってもいいかもしれません。

 

 

とてもいい状態の自分。です。

 

 

まず、結論から言うと

自分を好きになる方法は超簡単で

本を読むことです。

 

 

えええっ!?

って思うじゃないですか。

ここでさらに「えええ!?」を投入するよ。

 

 

その中でも、小説を読むことです。

 

 

「こいつは何を言ってるんだ?

小説を読むと自分を好きになる?」

となってるかもしれないので説明するね。

 

 

小説をたくさん読むことで得られること。

それは『表現』と『言葉』です。

 

 

もちろん、物語の楽しさとか色々あるけど

それは置いておいて

『表現』と『言葉』を知ることができるから

いい自分の状態でいれるのです。

 

 

さらに説明しよう。

 

 

人はなぜ怒るか? というと

自分の心の状態を言葉で表現できないからです。

人は上手く伝えられなかったり

誤解をうんで伝わってしまったとき

それを言葉で表現できないと怒ってしまうのです。

 

 

議論は知識のやりとり

口論は無知のやりとり

by  ロバート・クィレン

とは、うまく行ったもので

口論というのは、心の状態や起こったことを

言葉で表現できない時に生まれます。

 

 

「なんだとコラ!」

「誰に向かって言ってんだコラ!」

「あぁ? やんのかコラ!」

「なめてんのかコラ!」

「お前がなめとんのかコラ!」

「あぁぁん!!コラ!」

 

 

というなんとも言葉に乏しいやりとりを

どこかで知ったことや見たことがあるはずです。

犬がワンワン吠え合ってるのと変わらないくらい

コラコラオラオラのやりとりがあるはずです。

 

 

これは、言葉にできないから生まれる口論で

『話し合い』ではなく、『言い合い』になっちゃうわけです。

で、いい自分とは程遠いくらい相手を罵倒したり馬鹿にしたり

してしまうわけです。

 

 

夫婦関係とかでも、そういうことがあって

言葉が足りなかったり、言葉で表現できないから

ちょっとずつ、ズレがでちゃって愛がなくなることもあります。

 

 

そうなっちゃう理由は

『言葉』と『表現』を知らないからです。

 

 

でね、実はこれが自分の知らない

色んなところで発生しているのです。

 

 

たとえばさ、芸能人の名前が出てこなかったことないでしょうか?

地名でも、番組名でも、曲名でも構わないのですが

「ほら!あの人あの人!えーっとなんだっけ」って言うやつ。

 

 

この時ってさ、めちゃくちゃ気持ち悪くない?

その人の名前が出てくるまでめちゃくちゃ気持ち悪くない?

心にもやもやが残ったりするよね?

 

 

なんでかと言うと、「言葉」で表現できないからです。

人は言葉で表現できないと

モヤモヤしたり、気持ち悪くなったりするのです。

 

 

これがね、いたる所で発生してるの。

自分の心を言葉にする表現力がない。

面白かった出来事を言葉で表現する力がない。

伝えたい大切なことを言葉で表現できない。

 

 

芸能人の名前ならば、明確だからわかりやすいけれど

自分の気持ちは見えないから

モヤモヤしてても、自覚がないことがあるんだよ。

 

 

そして、こんな経験ないかな?

自分の気持ちを言葉にした途端、一気に心が楽になること。

 

 

そうです。

言葉で表現できるようになると

心は軽やかでさわやかにいれるのです。

 

 

だから小説を読むことで

「言葉」と「表現」を得ることができる。

そして、いい自分でいることができる。

そして、自分を好きになることができる。

 

 

そしてそして。

一番自分を好きになる方法は、

自分がいいと思ったことを、行動に移すこと。

それで、何より自分を好きになれる。

 

 

本を読もう。

小説を読もう。

ページを開くたび、素敵な自分への扉が開いていくから。

 

 

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美言1712『言い合いじゃなく話し合いをしよう』

 

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