＜おしらせ＞
6月30日（日）ブレイクスルーセミナー東京講演は
6月23日の23時59分で締め切りになります。
よろしくお願いします。
さてさてさて、今日は
【決断】のお話。
私達が一番決めなければならないこと。
というお話です。
よくね、一つ一つの決断が
いまに繋がっていて、未来を作る。
みたいな話ってあるじゃないですか。
まぁ、それも一理あるんですけれど
今日は“私達が一番決めなければならないこと”
という話なので
一つ一つの決断ではなく、
コアとなる決断の話を進めていきたいと思います。
正直な話ね、まったく同じ決断を続けても
まったく違うところに辿り着くんですよ。
学生時代、
同じ学校にいき、同じような恰好をして、
同じような話をして、同じだけ授業を受ける。
そんなほとんど同じことをしていた仲間が
まったく違うところに辿り着いたように。
なんでかって言うと、
“コア”となる決断があるからです。
私達は、すでにコアとなる決断をし続けてるんです。
じゃあ、そのコアとなる決断ってなんなの？
って言うと、それは、
“自分の生き方のジャンル”です。
『君の人生は、一本の映画で言うと
なんのジャンルにあたるんだ？』
ということです。
それが、
悲劇なのか？
喜劇なのか？
逆転劇なのか？
かわいい人形劇なのか？
自分で決めているということです。
悲劇を選んでいたとしたら
どんな決断をしても悲劇に繋がるんです。
頭をしばかれたら「なんでこんなことされるの」と落ち込むし、
失敗したら「なんでわたしばっかり」となるのです。
喜劇を選んでいたとしたら
どんな決断をしても喜劇に繋がるんです。
頭をしばかれたら「なんでやねん！」と笑えるし
失敗したら「ぶははっ！ネタ発掘」となるのです。
同じ決断をしても、同じ出来事が起きても
見えている世界や現象は変わるのです。
喜劇を選んだ場合はね、
無風以外、全部喜びなんです。
ヤバいことが起きたらワクワクするし
失敗したら笑えるし
追い込まれたらドキドキするし
全部喜びに変わるのです。
だから、喜劇を選んだ人は
無風にならないように、
自分から何かを起こしていく人が多い。
「面白い人生を歩みたい！」とか
「人生を面白くしたい！」と思うなら
いますぐ、『喜劇を生きよう』と決めることです。
決めてしまえば、何が起こっても喜劇なわけですから。
美味しいわけです。
信じられないことが起きても美味しいわけです。
happyなことが起きても美味しいわけです。
喜ぶ劇で、喜劇ですから。
いますぐこの人生のコアである
自分の生き方のジャンルを決めてみたらいい。
脚本も、主演も、自分だ。
『君の人生は、一本の映画で言うと
なんのジャンルにあたる？』
ときどきでいいから考えてみよう。
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6月30日（日） 東京
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美言1646『君の人生はなんというジャンルか？』