ヨットでもっともきついのは無風の時である。
向かい風であっても、風さえ拭いてくれればヨットは前に進む。
by 夏色の船乗り
時々、この船乗りの言葉を思い出します。
今日は、辛いときや、嫌な出来事が起こったり
雪崩のように続けてキツイことが起こる逆境のお話。
人間というのは、逆境のとき、どう生きれるかで決まりますから。
ヨットは、追い風だけでなく、横風でも。
そして、向かい風でも前に進む。
風さえふいていれば、前に進むことが出来る。
そして飛行機も同じだ。
向かい風があるから、空を飛ぶことが出来る。
向かい風がなかったら飛行機は空を飛べない。
風は常に味方なのだ。
それが追い風であろうと、向かい風であろうと
アイツらにとったら、ただの流れなのだから。
というわけで、
今誰が逆境に立たされているかと言うと
私なんだけど。
（どっ！）
逆境とは、逆に立って見ると書く。
「まじかよ、最悪じゃん」と一見思うことでも
逆に立って見る。
それは少し角度を変えれば
チャンスと言う側面が見えてくる。
私の逆境については、今はまだ書けなくて
もう少ししたら、ブログに書くことになると思うのですが
少し、色々と重なったこともあり
若干、空を見上げたりすることもありました。
だけど、私には本当に力強い仲間がいる。
辛いとき、どんなことをしても支えてくれる仲間がいる。
本当に本当にあたたかい人たちだ。
私は人に本当に恵まれている。
もちろん、いま読んでくれているあなたも
私の仲間だと勝手に思ってる。
逆境の中に、奇跡は存在するのだと言うことを
これから、しばらくかけて証明したいと思うよ。
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