14日(金)以来、東日本では非日常的光景が続いていますね。
私は12日から非日常を過ごしていました。
去年の夏の終わりの脱臼整復手術以降、頼みの綱の右肩も痛め
つり革もつかめず、洋服を着るのもままならぬ痛みの日々に鬱々としていた2013年。
年が明け、少しよくなったので、気晴らしにと急遽姉とソウルへ行くことにしたのです。
友達だと迷惑をかけそうで気が引けるけれど、姉の場合は気楽。
日頃案外「シッカリ者」と言われる私ですが、姉はもっとシッカリ者で心強い。
2月12日から14日の2泊3日の旅は、14日に羽田に着いてから機内泊という
結果3泊4日の旅になりましたけどね。
2月18日の庭
雪かきした雪と屋根からの雪でいまだ60センチは積もってます。
滞在中のソウルは快晴で日本より暖かかった。 もちろん雪はなし。
ただ、朝鮮半島東側の地域は100年ぶりの大雪で民家がつぶれたりして大変だという
ニュースをやっていました。
まさかその数日後に日本も同じような情況になるとはね
ソウルへ行って見つけたら買いたいな。そう漠然と思っていた物を
なんと地下街への階段ショップにて発見。
はい、これがそう。
パッケージには韓国ドラマでおなじみのおばちゃんの写真。
男女共用のアイゼン 5000ウォン(500円)
鋲もゴムもしっかりしているので、けっこう重みがある。
この状態で輪っかの小さいほうが前、大きい方をかかとにかける。
15日の朝にはさっそくコレを装着して、駅から家まで滑ることなく帰れました。
買った時点ではすぐに使うとは想像すらしなかった。
買え~ 買え~という心の声1
もう一つの便利グッズはこれ。
空港への帰り道で立ち寄る土産物屋でゲット。
あの土産屋では買う人いるのかな?と思っていたら自分だったよ!
カッピングの道具
去年ソウルでカッピング体験
して以来、カッピングの道具を探していたのです。
これはエステでやったのとは違うけれど、火を使わず手軽にできるのがいい。
くっつけたい部分に乗せて山の部分をペコンと押さえると
キューっと引っ張られる感じで肌に密着。
これはほんの数秒で外した写真だけれど、後がつくぐらいの吸引力。
1分程度でも手の平全体が温かくなる。
空港直前で買ったので、手荷物に入れておいたら
大雪の為に着陸したものの羽田空港で降りる事ができず
機内泊になった時に、むくんだ脚に効力を発揮したのでした。
買えという心の声その2
土産物屋で15000ウォン(1500円)。
市内で買ったらもっと安いことでしょう。
カン太ママの写真展 終了しましたね。
カン太ママ、そしてご家族の皆さん、お疲れさまでした。
感動をありがとう!