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のフォローアップです。
最安値更新は
- 5/27・47円→45円
- 6/4:46円→45円
- 6/25:45円→44円
- 7/9:44円→43円
7/9に最安値を更新しました。
(0PM+、以下コメント追記
日本の国内学会で「ポスター賞」がニュースです。)
信用買残が10,932,100株で信用倍率は5.94倍です。出来高は多くて300万株/日です。誰が買っているのでしょう?
某知事の宣伝で、2020年6月に2,492円まで高騰しました。1/50以下です。株式投資は自己責任です。
以下は再掲です。
最高値は2020年6月の2,492円でした。アンジェスの創業者の寄附講座教授も吉村府知事も今は大阪万博の大阪ヘルスケアパビリオンでかかり切りでしょうか?紅麹問題の小林製薬は5億円の出資企業です。
寄付講座教授は安倍政権時代に機能性表示食品の規制緩和の委員でした。
COVID-19のワクチン開発では政府から約75億円の支援を受けたとされています。
(2022年10月5日付、読売新聞)
前回同様、アンジェス(4563)のチャートだけアップします。7日、10年来安値を更新しました。何故、アンジェスが某大阪府知事と近いのかは理由は分かりません。「2025大阪万博」のプロデューサーに名を連ねています。
大阪市内生まれで大阪府在住なので、関西企業には関心があります。
アンジェスが創薬ベンチャーなので、4月に書いた下記ブログを引用しました。
塩野義製薬のCOVID-19治療の「飲み薬」の薬事承認の状況です。(13日7:30AM、以下コメント追記:塩野義製薬が「飲み薬」を開発できたことは高く評価できます。多くの候補薬からスクリーニングするだけでも時間を要します。もう2年近く前になりますが、某大阪府知事が「某大学発ベンチャー企業によるワクチン開発」を記者会見で立ち上げましたが、その後、音沙汰もありません。新薬開発は1(イチ)か0(ゼロ)です。欧米には遅れを取りましたが、国内では「パイオニア」として評価に値します)
大阪大学医学部出身の岸本忠三、平野俊夫元総長は、ともに優れた学術的業績を挙げられています。岸本元総長の弟子の審良(あきら)静男博士は免疫学の大家です。
バイオベンチャーで成功しているのは「ペプチドリーム」ぐらい?mRNAワクチンは、古くはcapタンパク質についての古市泰宏博士の先駆的な業績がありましたが、mRNAワクチンを冷却保存する技術やcapタンパク質を専門的に作るベンチャーの存在がなかったので日本は出遅れました。
最高値は2020年6月の2,492
労働省から約75億円の補助金でした。)下の記事は2022年9月7日付です。
こちらの方は2020年11月10日付でタイトルは『「画期的」ワクチン発表のファイザーが、トランプ資金を受け取らなかった理由』
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/11/post-94964.php
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