5月は4Q決算発表があったので、いくつかの業種と個別銘柄の株価と業績を分析しました。
スーパーゼネコン5社の内、竹中工務店は上場していません。
スーパーゼネコン株 ①大林組と清水建設の株価と3Q決算(5/12)
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スーパーゼネコン株 ⑥(了):株価と4Q決算(5/18)
大成建設と清水建設は13日の取引時間中、大林組は取引終了後、鹿島は14日の取引時間中に決算発表しました。前回の、4月1日を基準日(1.0)として相対的な株価の推移のチャートの更新です。大成建設が5/29に年初来高値を更新しました。今期の業績を評価したと思いますが、決算発表からしばらくしての更新でした。
鹿島は前期決算は唯一、増益でしたが今期の業績見通しが減益だったので大きく売られました!(◎_◎;)。
下は前回のブログからの抜粋です。
私は4社の中で大林組を決算またぎしました。200株の内、100株は利確、100株は「現引き」しました。
大林組の決算またぎで福沢諭吉が2枚\(^o^)/(5/14)
17日に鹿島をデイトレしましたが、思ったほどは稼げませんでした。
大阪万博の建設費が上振れする中で大屋根(リング)の建設費が344億円となったことや、設計者の藤本壮介氏が会場デザインプロデューサーに選ばれた経緯等、疑問はありますが、「貫工法」のデザインは私は評価しています。
COSMO TOWER 展望台からの万博会場 ③(12/23) から再掲