大和ハウス工業は奈良市に本社のある住宅メーカーです。創業者の経営理念は立派ですし、研究所に団体で見学したこともあります。
大和ハウスの「空売り」をプラ転で脱出\(^o^)/(8/26)のフォローアップです。
優良企業であることは言うまでもありませんが、それは措いて、23日に年初来高値を更新したので「売建て」してしました。さらに24日に年初来高値を更新するのは想定していませんでした。
23〜25日の始値、高値、安値、終値は
- 23日:3,931円、3,977円、3,925円、3,975円
- 24日:3,969円、4,029円、3,949円、4,014円
- 25日:4,015円、4,015円、3,960円、3,965円(前引け)→3,963円
でした。「空売り」は23日のほぼ高値、精算は25日の安値だったので、プラ転で脱出できたのはラッキーでした。
週明けの28日は再び年初来高値を更新しました。始値、高値、安値、終値は
- 28日:3,981円、4,052円、3,980円、4,040円(+77円)
でした。やはり、2025大阪万博の海外パビリオンのプレハブが効いているようです。私は後場に4,046円で「空売り」して大引けで精算して少し、プラスでした。大和ハウスは軽量鉄骨のプレハブでも風速>50 m/秒に耐える強度があることを実証しています。ただし、長方形の似たようなパビリオンが並ぶなら、建築物としての興味はなくなるでしょう。
以下は再掲です。
建設が遅れている2025大阪万博の外国政府のパビリオンの一部を鉄骨、プレハブ工法の長方形の「箱型」にする提案が出ています。分かりやすい連想での「買い」でしょう。
「万博海外館 簡易建物を提供」:産経新聞記事から(8/23)
- テーマ:大阪万博
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2020年2月に書いたブログです。