タイトルは産経新聞のニュース(タイムスタンプは14:30)の見出しです。

 

概要は

  • 鉄骨またはプレハブエ法を採用し、形状は長方形の箱型
  • 床面積は300、500、900、1200 ㎡ の4タイプ
  • 電気や水道、下水、インター ネット回線が提供される 
  • 建設やデザイン、会期終了後の解体費用などは各国が負担

なぜ、「万博協会」は遅延を招いたのでしょう。週刊新潮の記事によると、建設業連合会の宮本洋一清水建設会長は連合会の事務局長が昨年9月に「遅れの懸念」を万博協会に伝えていたとのことです。

 

(6PM+、追記)

夢洲の建設作業者は猛暑の中、工夫して建設作業しているようです。大手ゼネコンの竹中工務店は建築作業所の1階にコンビニを誘致、シャワー、トイレ、畳の部屋を設置しているようです。仮設建築物なので苦労して建設しても終了後に撤去されます。せめて、就業環境が整った状況で過重労働にならないことを願っています。

 

(8:30PM、追記)

私は「アンチ維新」です。「しょぼい万博にはしない」と吉村知事は豪語してたけど、どうなんでしょう。吉村知事は2018年11月に万博誘致が決まった時には知事でした。会場を夢洲に決めた張本人です。さらには「万博協会」の副会長です。4人いる副事務総長の1人は2025大阪万博担当の副知事です。「建設の遅れ」を知らなかったのであれば、「裸の王様」です。