カウンセラー中島知賀です。
生きづらさの根本を紐解いて癒す
【深い傾聴による】カウンセリングをしています。
8月25日(日)
深く共感的に聴く!
ガッツリ・ワンデイ
【オンライン傾聴道場ワンデイ・スペシャル】
*11月24日(日)もワンデイを開催予定です(スケジュール帳に印をしてくださいね)
深く共感的に聴く!
ガッツリ・ワンデイ
オンライン傾聴道場
ワンデイ・スペシャル
こんなことはありませんか?
・クライエントの気持ちが、今一つピンと来ないので上手く応答できず、カウンセリングが堂々巡りになる
・クライエントの気持ちを返しているのに、面接が深まらない
・クライエントの怒りに寄り添っているのに、怒りをぶちまけるだけの面接がずっと続いている
・クライエントが急に怒りだしたり、面接をキャンセルされたりして、「私の何が悪かったのか?」落ち込んでしまう
・クライエントの言いたいことが分からなくて根掘り葉掘り質問攻めにしてクライエントを追い込んでしまった
・「何とかしないといけない」と焦ってしまい、余計なアドバイスをしてクライエントを怒らせてしまった
・「どうしたらいいの?」と混乱し、「なんとか解決しなくては」焦るあまりに失敗してしまう
・クライエントの沈黙に耐えられなくてカウンセラーの自分がアレコレたくさん話し過ぎてしまう
などなど・・・・
こんなふうになるのは
クライエントの苦しみを、自分のことのように、ありあり、ひしひしと想像して、感じられていないから・・・。
「え??でも、自分の経験と、クライエントの経験は違うでしょ?」
「え??自分が経験したことのない話を、どうやって、自分のことのように、ありあり、ひしひしと想像するの??」
それには、
①心のメカニズム理論が必要です。
そして、
②傾聴のテクニックとしては、クライエントが観ている心の世界の中に飛び込む必要があります。
③クライエントの心の世界に飛び込んで、クライエントの心のパーツになりきる。
④クライエントの眼の前に、クライエントの心の世界を映し出す。
⑤クライエントの心の世界を一緒にじっと感じて留まる。
そんな深い傾聴ができないと、セラピーは深まりません。
あるいは、
クライエントは「ただ聴いてもらっているだけ、聴いてもらっても良くならないし・・・・」
セラピーが中断します。
ぐっと深く学ぶオンライン傾聴道場です
*11月24日(日)もワンデイを開催予定です(スケジュール帳に印をしてくださいね)
■日時
8月25日(日)10時から17時半まで(延長もありますが途中退出可)
■受講費用
11、000円(税込み)
■募集人数(少人数で開催します)
6名まで
■対象者
・心の援助をしている方や、傾聴などのボランティア活動をされている方
・守秘義務を守り、また、自分の心に向き合う準備のある方
■内容
共感的に聴く深い傾聴によるカウンセリングについて学びます
(主に古宮昇先生に指導してもらってきた内容に、3年目になるハコミセラピーのマインドフルネス、諸富先生の認定トレーニングコースで学んでいる本物の深い傾聴をミックスした内容です)
①深い傾聴の応答練習をします
①ー1
リフレクションー伝え返し
クライエントの話の内容のエッセンス(核)をつかんで伝え返し、「私が理解したことは合っていますか?」お互いに理解を確かめる傾聴技法
①ー2
たゆたう傾聴
クライエントの心の世界に入り、クライエントの心の世界を一緒に感じ、たゆたいながら一緒にいる傾聴技法
①ー3
留まる傾聴
クライエントの身体の感覚や感情、イメージなどに一緒にじっと留まり深めていく傾聴技法
①ー4
なりきって映し出す傾聴
クライエントの心の中のパーツ(人格)をクライエントになりきって映し出して現前化する傾聴技法
②理解し難い人の話をどのように聴く(共感的に理解する)のか?
参加者の方からの事例をもとに、クライエントのロールをします。グループでクライエントをどのように理解するか?を深めていきます。
心のメカニズム理論に基づいてクライエントの苦しみをどのように理解するかを解説します。
■申し込み方法
下のリンクをクリックして①から④に明記してお申込みください。キャンセルは1週間前までです。
申し込み先リンクあづまや (azumaya-room.jp)
①名前
②連絡先アドレス
③緊急連絡先電話番号
④参加講座名
本日もお読みいただきありがとうございました♪