カウンセラー中島知賀です。

生きづらさと心の傷つきの根本治癒と変化を促す

【深い傾聴によるカウンセリング】をしています。

 

 

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カウンセリングでは、カウンセラーにネガティブな気持ちを自由に話せるほど、楽になります。

 

でも、カウンセラーがネガティブな感情を感じることを無意識に回避してしまうこともよくあります。

 

例えば:

・クライエント:「調子があまり良いとは思えないけど、今日はちょっと楽なんです」というとき、カウンセラーの中に良くなって欲しいという気持ちがあるほど、「今日は楽なんですね」とポジティブな感情に焦点をあてがちです。

クライエントは「ポジティブな話だとカウンセラーは喜ぶんだ」と感じます。すると、ポジティブな話ばっかりして、世間話になります。

 

・カウンセラーの中に、ネガティブな感情への恐怖があるとき、腹を据えて聴けないので、ポジティブな話にもっていきたくなります。

カウンセラーのビクビクはクライエントに伝わりますし、クライエントはカウンセラーに気を遣って話せなくなります。

 

・カウンセラーの中に、「気持ちを軽くしてあげたい」「早く解決してあげたい」という焦る気持ちがあるほど、アドバイスしたり、指導したり、教えたりします。するとクライエントは、早く良くならないといけないと追い込まれます。本音のネガティブな話ができなくなります。良いクライエントを演じなくてはいけなくなり、それが負担になります。

 

まだ、他にもありますが、カウンセリングでは、クライエントが<本音の気持ちであるネガティブな話>ができるほど、心は楽になります。

 

「ネガティブな感情に焦点を当てたら、クライエントが苦しくなるんじゃないか?クライエントがどんどん落ち込むんじゃないか?」とカウンセラーが思うのは、自分の心の傷が癒えていないと、怖くなって、相手も同じように傷つくんじゃないか?って感じるからです。

 

補足ですが、もちろん、クライエントが感じているペースより先に出て、ネガティブな感情を引き出そうとするのは、共感的ではありません。クライエントが感じているネガティブな感情についていくことが重要です。また、クライエントがほんとうに嬉しくて、その報告をしているときは、「嬉しいんだな」と共感すればいいです。ただし、人の心は、一直線には良くなっていかなくて、また、落ちるときもあるので、カウンセラーは大げさに喜ばないことが大切です。なぜならば、カウンセラーが喜びすぎると、再び、落ち込んだとき、カウンセラーに話せなくなるからです。

 

人は、誰にも言えない本音の気持ちを自由に話して、受け止めてもらえるほど、心の自己治癒力が動き出すのです。

 

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました♪

 

 

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