次男に言われた事 | テキサス〜Country Life〜

テキサス〜Country Life〜

カリフォルニアに8年、ハワイに10年、そして今はテキサスに住んで8年。在米26年。アメリカ人の夫と息子2人、ジャーマンシェパードと田舎暮らし。

昨日、左腕の筋肉のピクつきが止まりませんでした。


肘の内側部分。


私はこのピクつきが嫌いです。だってこの後筋肉がなくなっていくから、、、、、。


そして今日、ランチを作ってる時に野菜やお箸、いろんなものを落とした。


左手の痺れがひどく、力が入らない。


ほら、やっぱりこうなった。


歩行器を使うのもドキドキハラハラでした。


おまけに膝から下の痺れも酷くなってきたので、歩行練習するのが怖かった。前回転んでからトラウマになり、1人で歩行練習はできなくなりましたよ。





その歩行練習ですが、次男が一緒に歩いてくれます。


病院以来つけてなかった腰ベルトも使ってます。


さっき練習してる時に、次男が言いました。


「ちょっと変な言い方だけど、ママが病気になったおかげで、僕はかなり大人になれたと思う。今まではママにやってもらったり、ダディに言われたことだけをやってたけど、ママがこうなってから、1人でお使い頼まれて行くようになったり、いろんなことが自分1人でできるようになった。大学に行く前にこういう経験できて良かった、って思うよ。」


おねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい


以前は、「ダディが全部僕にやらせる!」って文句言ってたのに、なんという成長ぶり‼️


「ママが病気になって良かった、って言ってるんじゃないからね。」と言われ、


私が病気になったのにも理由があるのかもね、と思った。Things happen for reason


でも、次男のポジティブ思考は凄いな、と改めて実感。


あの子はいつも私を勇気づけてくれます。(夫とは正反対)笑


バイトに行く時は、「Be safe!」


帰ってくると、 「How was your day?」


考えてみると、夫より次男と話す時間の方が多いかも?笑