非常事態宣言は延長される見通しとか。
ひと月間、夜の街に遊戯に公園にと、3密を避けたら大丈夫と出かけた人がいる以上、こうなることは予測出来てました。
あれだけ知事さんまでが声を上げてた沖縄でも、1万人くらい行ったとか。
ニュースのインタビューでは「家に居るのが苦手」とか「どうせかかるだろうから気にしてない」とか・・・
日本人にはそんな人いないと思ってました。
私は飛沫感染よりも、接触感染が怖いと思ってます。
感染者の触ったものからウイルスが消えるまで、プラスチックだと数日。
冷蔵庫の中では長生きするし、スーパーのラップした食品すら安心できないのです。
もし、それでも釣りに行くという人は、なにも触らない。誰とも話さない。
例えばペットボトルを捨てたら、それを掃除する人から広がる。
感染者から感染者・・・何人の方の命を奪うことになるか。
そこまで気にしなくても・・・という甘い考えでは、非常事態宣言が数か月続くのを覚悟せねばいけません。
と、今日もステイホーム話題で暗くなってすみません。
さてと、今日の過去画像は
そろそろ夏の魚が狙えるようになるころ。
水温が22度になればGO!の夏の夜磯では、これが定番?
これが釣れるパターンとして
フグが刺し餌をかすめ取るうち、
撒き餌が効きだすとアカジャコ(ネンブツダイよりオオスジイシモチが多い)が釣れ出して、
うざいなぁ~!と思ってると、
ハタンポが釣れるようになり、
続いてイトフエフキが釣れ出す。
すると、根掛かりみたいなアタリでウキが抑え込まれて、
根掛かりかなと軽く合わせると、ドン!
そのまま沖に一気に走られて竿が伸され・・・プチン!
がよくあるパターン。
軽く合わせる時には、竿を立てて角度をつけられるように合わせてから
最初の走りを止める。
ためてるとこちらに向かうようになり、そうなると一気にリールを巻いて有無も言わさず寄せてくる。
浮かせて玉網入れなんてしてると反撃されるので、寄せたらそのまま一気にズリ上げる。
ゆえに、足元がスロープ状になった取り込み場所などを釣り座にして勝負しましょう。
例年ではそろそろイサギが釣れ出すころですね。
延期にならなきゃ行けるのにね。