フカセ釣りの練習 | 間質性肺炎もちの夜釣り人

間質性肺炎もちの夜釣り人

2015年7月慢性気管支炎→突発性間質性肺炎と診断。2016年、生体検査で入院。
診断書には過敏性肺炎と記載?
2018年悪化によりステロイド治療で入院3か月。
2022年秋、2連続急性増悪で常時酸素4~6Lに。身体障害者手帳1級
夜は海に出かけてお魚さんに遊んでもらってます。

ますますコロナウイルスが広まっていってますね。

もうすでに自分も感染してるかも?と思ってしまうほど、自分も人も信用できません。

たぶん・・・まだ大丈夫だろうから、自己防衛できることをしておくか、健康な人はとりあえずコロナに掛かって免疫を持ってしまうか(なんちゅうことを!)

とにかく、不特定多数の人と会わないこと。

街に出かけるくらいなら、一人で釣り場に出かけるのが余程予防になる(結局それか?)

 

コンビニでおにぎり買って、ふと考えました。

話題の和歌山有田付近の高速SAのコンビニ。

白浜行の観光バスが良く利用するところで、海外の方も多い。

コンビニの店員のおねぇさんが、お金を受け取る。

客が保菌者だとしたら、ここで手にうつっている。

毎回消毒することはないでしょうから、その次の客が私ならレシートやおつりを受け取る時に、

いや、コンビニ袋を受け取る時に私に来るな。

てことで、食べる前にはちゃんと手をお絞りで拭いて・・・

いや、お絞りの袋についてたら、手を拭いた後で袋を触るのはいかん。

それよりもおにぎりの袋についてるか?

 

・・・どうやって食べよ?

 

神経質になりつつ釣り場に向かう私でありました。

 

 

さて本題

久しぶりに渡船で沖磯に行く予定だったけど、大雨に南の風で大しけ。

一日延期しても、今度は北西の爆風。

ということで、一週延期。

 

のんびりと寝て過ごす連休です。

のはずが、久しぶりの沖磯行きを考えたら、フカセ釣りがまともに出来るのかな?と心配になってきました。

ちょっとだけ、練習しとこ。

なんなと釣れたらそれでよし。

風は背中からのところを選んで、波のない池みたいな釣り場に行けば何とかなるでしょ。

 

ボイル1枚持って(アオイソメ1パックは必携w)

着いたところは

こんな景色の地磯。

 

2時間ほど、やってみるべ。

 

と、やり始めたら

 


土砂降りと言うにも程度があるやろ!!

 

どこをどう伝って入るか知らんけど、首筋から背中や胸に雨が入っているのが分かります。

気温が高いからええけど・・・

 

風で上潮だけが動いている可能性があるので、普段つけることのない潮受けゴムなるものをつけてみる。

エサ取りは、なんかおるが見えるはずもない。

ウキ下は2・・・2.5・・・3

ここで、ウキに変化が出て、結構いい感触で抵抗してくれます。

グレっぽい。

タカノハはいややぞ。

足場が低いからウキまで巻き取っても魚が浮かせられません。

後ずさりして、磯の上にズリ上げると

コッパと言うには28cm

リッパグレということで^^

 

これを狙えばいいのに、ついついもっと下に落とせば?と、仕掛けを沈めて沖を探ってしまう。

オオモンハタの幼魚?

アズキマスってこれだっけ?(小さいからわかりまへん)

 

このあと、小アジの活性が強まり、少しだけお土産にして終了。

 

夜の場所に移動します。

 

 

ここで天気に騙されました。

雨が上がったら日差しがカンカン。車の中は暑いくらい。

車を降りると無風。

濡れたカッパを車に置いて、簡単な上着を羽織ってポイントへ。

 

コンビニで買ったサンドイッチを食べて日暮れを待ちます。

サンドイッチのコンビニ袋が・・・

お絞りで手を拭いて、サンドイッチを開封。

中身をつまんで引っ張り出して・・・

あ!袋触ってからパン触ったし。

私が感染したとしたら、ここでだとメモに残しておこう^^;

 

で、日没。

エサ取りのガシラしか釣れません。しかも向かい風が爆風。

濡れたシャツが冷たい冷たい。

20㎝くらいのガシラ5~6匹だけお土産にして、風邪ひく前に帰りますか。

 

定番のガシラ煮つけと

小アジのフライ。

もうちょっとお土産にしとけばよかったと思うほど美味しかったです。