先日の獲物のグレの話。
まぁ、予想してたことなんだけど、改めてびっくりするほど
皮がごつい!
かったのです。
以前、ここで釣ったグレを食べたとき
それだけに、たぶん、また・・・
と思ってたんですが、そりゃまぁすごい。
今回は鍋にしました。
煮ても煮ても、皮の歯ごたえは「ミノ」
普通、皮の湯引きなんて、メバルで熱湯5秒、グレで8秒くらい。
すぐに氷水にとらないと、ズルズルのフニャフニャになってしまいます。
それが、ここのグレは、いくら熱を通しても「ミノ」
試しに、湯引きした後の皮をフライパンで炒めて、焼肉のたれぶっかけてやりました。
ザラザラしたミノの出来上がり・・・
いや、ほんま。びっくりするほど強靭な皮でした。
浅場で岩の隙間をガツンガツン泳いでるから、ネオプレーンのスーツ着てる?
いや・・・
きっと、「ヨロイメジナ」という種類のグレに違いない!?
そんなグレ、食べた経験あります??