正月の魚買い出し | 間質性肺炎もちの夜釣り人

間質性肺炎もちの夜釣り人

2015年7月慢性気管支炎→突発性間質性肺炎と診断。2016年、生体検査で入院。
診断書には過敏性肺炎と記載?
2018年悪化によりステロイド治療で入院3か月。
2022年秋、2連続急性増悪で常時酸素4~6Lに。身体障害者手帳1級
夜は海に出かけてお魚さんに遊んでもらってます。

30日は、毎年行っている田尻の朝市で正月用の魚の買い出しです。

 

ここ最近、海が荒れてるから魚少ないだろうな~

と、午前6時に現地入り。

 

先着何名様?に活け〆真鯛が800円で販売されるとのことで、行列ができてます。

 

参加せずに場内に入り物色。

 

 

スミイカの氷の塊を海水で解凍している。

あれも、これも・・・解凍中。

 

 

生ものないやん?

 

午前7時前、売り場開始。

 

とりえず、ブリ片身。

活け鯛

エビ

確保

 

うーん、なんかないかなぁ?

 

と、探していると、マゴチが並んでます。

 

うん?これも解凍か?怪しい・・・

 

「これ、新しい?」

 

「新しい新しい!」

 

「ほう、刺身いけるね?」

 

「・・・いや、刺身はちょっと・・・」

「ここから持ち帰る途中で痛むし・・・」

「夕べまで泳いでたんやけどね」

 

(冷凍庫で泳いでたんやろ)

 

「いや、今朝の六時まで泳いでた(別のおっさん)」

 

(朝六時に来とったわい)

 

冷凍ものの中トロ買って買い出しおしまい。

 

 

泉佐野青空市場が魚屋になってしまい、ここが出来てお気に入りだったけど、最近は魚屋化してきてました。

 

岡田浦も同じ道を歩んでるんでしょうね。

 

 

以前、鳴門の漁協朝市に行ったら、漁協の兄ちゃん(たぶん順番で売り場担当になるんでしょね。やる気なさそうなのが気に入りました)に、泳ぎカワハギを〆てもらいました。

漁師直営が売り物なのに、商売優先になると一般受けするんでしょうけど、私は面白くない。

 

しかも、解凍ものを新しいという。

 

刺身いけるやつ?と聞くようにしましょうね。

帰宅後、恒例の炭火で焼いた睨み鯛作成。

 

腕の痛みが取れなくて、納竿釣行行けませんでしたので、前回のジャンボガシラが今年の最終釣果となりました。

 

では、皆様、よいお年をお迎えくださいませ~^0^/