30日は、毎年行っている田尻の朝市で正月用の魚の買い出しです。
ここ最近、海が荒れてるから魚少ないだろうな~
と、午前6時に現地入り。
先着何名様?に活け〆真鯛が800円で販売されるとのことで、行列ができてます。
参加せずに場内に入り物色。
スミイカの氷の塊を海水で解凍している。
あれも、これも・・・解凍中。
生ものないやん?
午前7時前、売り場開始。
とりえず、ブリ片身。
活け鯛
エビ
確保
うーん、なんかないかなぁ?
と、探していると、マゴチが並んでます。
うん?これも解凍か?怪しい・・・
「これ、新しい?」
「新しい新しい!」
「ほう、刺身いけるね?」
「・・・いや、刺身はちょっと・・・」
「ここから持ち帰る途中で痛むし・・・」
「夕べまで泳いでたんやけどね」
(冷凍庫で泳いでたんやろ)
「いや、今朝の六時まで泳いでた(別のおっさん)」
(朝六時に来とったわい)
冷凍ものの中トロ買って買い出しおしまい。
泉佐野青空市場が魚屋になってしまい、ここが出来てお気に入りだったけど、最近は魚屋化してきてました。
岡田浦も同じ道を歩んでるんでしょうね。
以前、鳴門の漁協朝市に行ったら、漁協の兄ちゃん(たぶん順番で売り場担当になるんでしょね。やる気なさそうなのが気に入りました)に、泳ぎカワハギを〆てもらいました。
漁師直営が売り物なのに、商売優先になると一般受けするんでしょうけど、私は面白くない。
しかも、解凍ものを新しいという。
刺身いけるやつ?と聞くようにしましょうね。
帰宅後、恒例の炭火で焼いた睨み鯛作成。
腕の痛みが取れなくて、納竿釣行行けませんでしたので、前回のジャンボガシラが今年の最終釣果となりました。
では、皆様、よいお年をお迎えくださいませ~^0^/