九月のメバル釣り1 | 間質性肺炎もちの夜釣り人

間質性肺炎もちの夜釣り人

2015年7月慢性気管支炎→突発性間質性肺炎と診断。2016年、生体検査で入院。
診断書には過敏性肺炎と記載?
2018年悪化によりステロイド治療で入院3か月。
2022年秋、2連続急性増悪で常時酸素4~6Lに。身体障害者手帳1級
夜は海に出かけてお魚さんに遊んでもらってます。

遅い夏休みが二日取れ週末をくっつけたら、普段は出来ないスペシャルな釣行が可能だ。
そうだ、愛媛に行こう!

水曜日、やりたくもない残業から解放されて、高速の割引時間帯なんかを気にしながらボチボチ出発だ。神戸あたりで餌を買う。オキアミ3キロに粉もんと生オキアミ、青虫中と大をワンパックずつ。遠征の割には消極的な準備…
だって、雨なんだもん汗

10時半くらいに再び高速に乗り、淡路島から四国に侵攻!ほぼノンストップで午前二時ごろ松山に着いた。
「お疲れさん、いらっしゃい」と、メバルンるん松山支部長、愛媛のしゅうちゃんが深夜にも関わらず出迎えてくれた。
ご、ごめん。手土産買いに行く時間がなかった。そうだ!るんるんステッカーでごまかそう。ちなみに印刷失敗作アウトレット品だから、50年後にはプレミアがつく…わけがないが。

とにかく、空撮地図を頼りに目星をつけておいた釣り場に行くと告げたら、案内してあげるとありがたい言葉。
ちなみに、私はヒトにポイントを教えてもらう事を避けている。自分で発見したら遠慮なく記事に書けるが、教えてもらうと書きにくくなるからだ。
「え?この方向に30m先がメバルの巣だって?」(思いきり詳細に聞いてるがな)



愛媛のしゅうちゃんは、メバルンるンとはどんな釣りか興味があるみたいなんで、手間のかからん円すいウキ仕掛けをセットする。飛距離の短い仕掛けだが、砂地底が多い場所で使いやすい。
模範演技で無事にミニメバルをゲットしたところで、しゅうちゃんは帰って行った。
さ、向かいに見える島に渡る準備をしなきゃ。

その2に続く