かっとびペンギンのお散歩 -3ページ目

かっとびペンギンのお散歩

現在フリーランスですが、以前はロンドン市内の内視鏡センター(NHS、プライヴェート等)で、シニアシスターナース、SSPとして勤務していました。美味しいもの大好きなかっとびペンギンの、ちょっとした日々の気づきや感動、面白情報をつらつらと綴って発信していきますね!

電気消した途端に眠気が吹っ飛んで、眠れなくて悶々としています。
さっきまで眠かったのに、何だよ〜嘘つき私の脳みそ〜!!!

これも、スマホのせいでしょうか?

なんでもかんでも、スマホのせいにしちゃ可哀想な気もしますが、近頃ぐっと目が悪くなってきたのは、確実にこいつのせいです。
この歳だから、老眼だと思ってたんですよ、奥さん!
そしたらね、近くは見えるのに遠くがボヤける現象に気づいちゃったんです。
老眼と逆でしょ?
これはスマホ老眼と言うらしいです。

先日、朝のニュースを見ていて、フェイスブ◯クのプログラマーがインタビューに答えていたんですけどね、会社をあげて、わざとアディクト(中毒)になるようなプログラムに仕向けていたらしいのです。そのことに対して、ギルティ(罪悪感)を感じるかと言う問いかけに、感じるとすまなさそうに斜めに顔を向けて答えた彼の目は、ほんとに心苦しそうでした。

最近そのフェイスブ◯クから、引退宣言を出しました。
50の誕生日がキリが良かったので、その日を引退日に選んで、面識のある人には面と向かって宣言していたし、数ヶ月前からトップページには書いてたんですが、そんなにみんな驚かないだろうと思ってたら、結構な数の方から意外にも驚かれました。
辞めたきっかけは、ある日の我が家の食卓で、旦那も私も、会話なく黙々と画面を凝視して咀嚼しているのにハタと気づいて、ゾッとしたのです。その瞬間に、「辞めよっと」の決心は固まりました。
前述のように、50の誕生日を控えていたので、いろいろと連絡することの関連もあり、キリのいいところでおいとまさせていただくことになったわけですが、その後にこれまた前述のインタビューを見て、あぁ、私の反応は決して珍しくないな、アディクトに片足突っ込んだ段階で気づいて良かったんだ、と思いました。

現代病のひとつなんでしょうね、脳が言うこと聞いてくれないのって。

この2年ほど、リフレクソロジーを学んでいる友人の練習台になっていて、いつも同じところが痛気持ちいいんです。
それは、副腎。
ご存知アドレナリンやノルアドレナリンと言うホルモンを分泌する場所ですが、さらにコルチゾールと言うのも分泌してまして、これがまさに現代病にバリバリ関連のあるストレス関連ホルモンなんですね。
ストレスと言うのは例えば、睡眠不足、過労、大気汚染、薬品、光刺激(スマホ!)、食品添加物、有害化学物質の影響を受けると言うんです。
これらの外的ストレスに対応するために、コルチゾールは頑張るんですが、もちろん限界があり、疲れ果てて出なくなっちゃうんですよね。
そうしてコルチゾールが不足すると、体内の炎症に対応できなくなっちゃうんですよ。
慢性化することにより、高血圧、糖尿病、動脈硬化やメタボ、アレルギー、胃腸障害、不眠症、ウツまで発症しちゃうなんて!
もしかして最近花粉症がひどくなったのは、これか?!胃腸が弱くなったのもこれかも!とか思っちゃうんですよね。
ナースのくせに、足の裏のグリグリされる気持ち良さに、言われた場所のことをあまり気にせず放置していて、2年後にやっぱり毎回言われるので、調べてみたら、ビックリな結果に。

脳がお疲れかも、とも言われたセッションもあり、これは実に限界にきているのかもしれないと思いました。

処方: ホリデー。

日本に帰ると、いろんなことをしなきゃいけないので、ホリデーにならないので、全く自分の心身を休められるホリデーが必要そうです。
1週間のネットデトックスって、友人のマークがやってたなぁ… やってみようかしら。
現れなくても、気にしないでくださいね、きっとデトックス中です。

スティーブ・ジョブズは、自分の子供にはiPhone(スマホ)を許可しなかったそうです。
これが何を意味するかは、賢明な方は理解されるはずですよね。

参考文献:

http://スマホ老眼対策ナビ.xyz/knowledge/symptom.html


小さいことしかできませんが、の小市民。
かっ飛びペンギンからのお知らせです。

まずは、2018年6月28日の伊藤詩織さんのBBCの番組についての追加です。




英国内の方は、iPlayer と言うBBCの番組が見られるサイトで2018年7月末まで(番組の最初のオンエアから30日間です)見られます。
大学機関関係の方は、bobtvと言う機能を使って、過去の番組をダウンロードできるとの情報を頂きました。
その他、私にはわからない方法ででも、調べたいことは本人の希望があればネットで色々できる今日この頃ですから、お任せします。

自分でもできることをやってみる。
口も手も出さないのは、手を貸したも同じことだと言いますよね、例えばイジメ。

日本はムラ社会で、空気を読んで仲間ハズレにならないようにバランス良くお付き合いをして生きていかなくてはいけないと思うんです。
これは、日本以外の場所に暮らしたから分かるけど、多かれ少なかれあるんですよ、どこへ行っても。ただエゲレスでは、人種の比率も違うので、日本のように同じ考えや教育の中で生きてきた人たちが構成している社会と、そうでないバックグラウンドの人たちの構成する社会で、多少反応が違ってきます。
英国では、イジメがエスカレートする前に、ちょっと待ったがかかることがよくあり、イジメの悪質さを理解しているからこその、駆け込み寺の設置もされています。
そこには、個人はそれぞれ違うものである、と言う概念がベースになっています。
日本は、お手本から外れると、叩かれますよね。枠から出てはいけない。人間とは、女性とは、こうあるべきである、と言う枠から出てはいけない。西洋ではポジティブに使われる「個性がある」と言うのは褒め言葉ではないのです。

そこへ持ってきて、インターネットによる情報の縦横無尽さ。
現代社会にネットはもう不可欠なものになっていて、パソコンやスマートフォンが普及したこともあり、もう紙媒体の情報を使わない世代も多いと思います。海外に実際に住まなくても、どう違うのか、暮らしはどうかと言う情報は手に入ります。あとは、個人の想像力の違いもあると思いますが、ボーダー(国境)は曖昧になって来ていると思うのです。
そして、社会変化のスピードは、未だかつてない速度で私たちを翻弄していると思うのです。
何してくれたんだ、スティーブ・ジョブズ!
ア◯プル商品使ってるけどさ!笑

しかし、日本の政治は未だにお爺様方によるもので、お爺様方を選出してきたのは紙媒体に頼る我が母世代の人たちで、本来社会の中心で活躍するべき世代は、パソコンを使わないこのお爺様世代の機嫌を取りながら進めなければならない、と言う格差が現れてしまっているのが現状ですね。
もう、森さんはじめ政治家の女性蔑視やLGBTの無理解の発言とか、恥ずかしくて情けなくて、同じ日本人ですと言いたくなくなる…

この差は、政府だけの問題ではなく、縮図として個人の親族間にも当てはまると思います。
下手すれば、使われてるのはそのお爺様世代だけど、気づいてないと言うのもあるかと思います。
おじいちゃんおばあちゃんは、孫や子供世代にネットの注文は任せてお金を出す。
ちょっと小狡い孫が、ゲームのお金欲しさにおばあちゃんのネットお手伝いをして、お小遣いを水増しして請求するけど、おばあちゃん知らない。とか、子供世代が、光熱費の支払いをまとめてネット払いにすると安くなるからと言って結局親に払わせる段取りになる、など。

パソコンやスマートフォンを使いこなせるかどうかで、情報収集の方法にすでに差が出てきて、更に情報操作をしようと思えば、紙媒体の世代はターゲットになりやすい、というのも他に方法の選択がないから、イチコロなんですよね。

優しい家族もたくさんいると思います。
でも、見渡すと、小狡く生きるのが勝ち、ポイントが多い人が勝ちと言うゲーム的な社会になってきたなぁと思う今日この頃なんです。
情報が溢れすぎてて、いいとこ取りできなかった人は、損したり置いていかれる。

何度も登場しますが、80代のうちの母。
私がネットで飲用水だのビールだの重たいものは、定期的にアマ◯ンで家に届くようにしているので、ネットの便利さはそこだけ理解しているのですが、ピアノを売却するときの査定をネットですると言うことが理解できない。
疑問があるときに、このGマークを触って開くと、百科事典級の情報が出てくるんだよ、とか、メニューに行き詰まると、このボタンでレシピが見れるのよとか教えても、まずiPadがアンロックできない。
スカ◯プだったら、電話代要らないのよ、タダで顔見て喋れるのよ、と言っても、呼び出しの音楽が鳴っていることに気がつかない。
そして諦めてしまう。

情報の信憑性を、どうやって調査するのか。
国会で答弁している政治家のあの自信は、どこか滑稽に映るのだが、知らないのは本人だけなんだろうなと言うアイロニーを含む空回りさ。でもその滑稽な、時代に乗れてないお爺さんたちが、運営する日本。
ガラパゴスどころか、放って置いてもらえるなら、それは特異な国として保護されるのかもしれないけど、お隣には甘やかされたミサイル大好き坊ちゃんが先導している国もあり、そうにもいかない。
最近、アメリカが人権理事会から撤退したじゃないですか。後追い… しないで欲しいですよね、と言う昨日の講義での藤田早苗さんの言葉に、背筋が凍りました。今の安倍さんなら、やりかねないからです。
アメリカ大好き病でなんでもアメリカの真似をしたがるのに、アメリカ側からは犬扱いしかされてないと言う日本の情けない滑稽さが、外にいればありありと見えてくるのです。

それでも、やっぱり良くなって欲しいんですよ、日本の社会の対応。次世代のために、もっと先の子孫たちのために。正しい権利が正しく個人に与えられるように。思ったことが言える社会に。
いろんな意味で、大改革が必要だと思います。
日本を離れても、いえ日本を離れた今だからこそ日本が大好きなので。

驚いた〜!目の前の霧が晴れた気がします。
勉強会に参加して、人生の歩き方が、久しぶりに見えた気がする!
外から見る日本というテーマに惹かれて、参加無料(カンパ募りますと言う注意書きあり)と言うのにも随分惹かれて参加したこの勉強会。人権擁護とジャーナリズムについての講師紹介を読んで、一体どんな内容なんだろうとワクワクしておりました。

実を言うと、一時帰国のたびにいろんな場面で生まれては育つ違和感と苛立ちに、具体的な裏付けが無くてちょっとモゾモゾした気持ち悪さを感じていたこの十数年。
講義に出て、
そうか、これだったか!
と言う手当たりを感じました。

伊藤詩織さんの勇気。
望月衣朔子さんの粘り強さ。
藤田早苗さんの使命感。
すでに津波のうねりは始まっている。

女性の敵は女性とも聞いたが、自分がずっと日本に暮らしていれば、そう言う意見になったかもしれないと思うとゾッとする。
長年にわたり父からのDVを受け続け、命の危険を感じるまでになり、もう限界が来た、訴えると決心した母に対して、「お母さんは、私が神戸にいられなくなるようなことをするの?」と言う姉のような発言が出ても、日本に暮らす人からの意見としては責められはしないのかも知れないと言う情けなさも浮かぶ。

しかし、今の私の目には外から見た日本が映る。
報道も、性犯罪に対する意識も情報もフェアにある環境下にいる。
カップル、夫婦間であっても、「No」の意味は、「No」。無理に性交に及べば、それはレイプである、と言うのが英国含む先進国欧州。警察に届ければ、加害者は有無を言わせずあっさりと逮捕される。
極端な例えだけど、意識のない女性が素っ裸で道路に転がっていても、レイプしてはいけないと言うのが、英国。そんな状態で寝てる方が悪いと言うのが日本。
7割のレイプは、顔見知りの関係で起こると言うのがスゥェーデンの統計。
スゥェーデンでは一回のレイプを一件とカウントするので、長期にわたる繰り返して受けた被害には、当然件数も上がる。
かたや、5%以下のレイプしか、警察に届けられない日本。そして1つの訴えが一件なので、件数は少なそうに見える。警察が示談を勧めたり、無かったことにすることを勧めるんだもんな。
レイプじゃないけど、実際、私が父親からのDVで駆け込んだ時も、ノートさえ出して来てもくれなかった。「立件するなら(調書を)取りますよ、でも家族間でねぇ…良いんですか?時間もお金もかかりますよ、世間からの(好奇の)目も…」、と言われた。結局は、自分の証言、母の目撃証言、自分で携帯で撮った怪我した腕の写真しか残っていない。
その2年後にDV法が出来た。
私の頃と前後して、DVに関しての殺人事件が数件起きたことを受けての改正だった。
その時に、法律改正に喜びつつもおっせぇんだよ!と思ったことは否めないが、殺されないと法律は見直しもされないのかと愕然ともした。

道理で、自分が政治家にでもならないと、なんともならないと心のどこかで思ったはずです。
ほんとに日本が危ないんです。
性犯罪に関しての認識の低さだけでは無くて、各所で圧力に訴える政府。
警察、メディア、おそらくもっと広い範囲で。
一般人の私でも気づいたことの1つにあるのが、政治家にメディアがコントロールされている。
しかも国連から、その点を指摘されて、改正するように促されているのに、拒否してるんです。拒否ですよ!国連に!
国民には、改ざんした訳しか新聞で報道していない。
これは昨日今日始まったことではないのは、知っているので驚かないけど、それを真実と信じて疑わない国民が大多数を占める事実、その新聞媒体を読む世代が選挙に行く事実。
メディアは、公衆監視の目的である、と言うのが存在定義。国民の立場でないといけないんです。これさえも、きっと皆さん意識したことない。
やっぱり放って置けないのである。
日本を離れても、日本が大好きなので。

でも、私には政治家になる資金も横のつながりも知識もなく、出来ることは病人のお世話だけ。
そう思っていたけど、昨日聞いてきた講義で、実はいろんなことが私にも出来るっていうことが見えた気がします。

例えば、警鐘を鳴らすこと。
自分が勉強会で得た知識は、友人や周囲にもお伝えお勧め出来る。勉強会に誘ったらその人たちからまた広がっていく。
ネズミ講のようだけど、過去の人がやってる作戦なら、自分もやってみれば良い。
気に入らない人は無視するし、理解した人はまた次の人を繋げていくはず。
そして、自分の体験も、公表することで波紋(リプル)の一部を構成出来る。
(具体的には、別の機会に書きます。)

小さくても、出来るんだ。
政治って、経済って、毎日の暮らしの中にあるんだよ、と言った先輩の言葉が理解出来てきました。

伊藤詩織さんの番組内の被害を受けた女性の言葉、「水一滴は小さくても、集まれば津波になる」これに賛同して、リプルの一部になろうと思います。私のはじめの一歩を行動します。