本日の私のブランチ
パンは糖質オフブレッド
さて
歯科衛生士でもある私の
担当させていただいている患者さんは
だいたい、同世代かそれ以上が多い
ここ数日、歯のメンテナンスに来られる方々が
同じことを言うのです
『なんか、この歳を境にいろいろ出てくるのよね💦』
お化けが出るのではない
カラダのあちこちに支障が出てくるというのです
今のところ、私は元気ですが…
この先、わからないですよね💦
ちゃんと食べてるのかな?
運動してるのかな?
歳のせいにして疲れたままにしてないかな?
そう考えちゃいました…
最新の栄養学は昔とは違ってきてます
60代はいわゆる昔からの食事の仕方が良いと
思い込んでいないでしょうか⁉️
クリニックで働き、管理栄養士として4000人以上の食事記録を栄養分析、栄養指導をしてきた森由香子(もり ゆかこ)さんの著者によると
若さを保つ効果があるといわれているサーチュイン遺伝子というのが誰しも持っていて、活性化により合成される酵素サーチュインには、老化を促進する活性酸素を除去し、脂肪を燃焼させ、かつ動脈硬化や糖尿病、認知症も防ぐ力があるというのです。
すごくない⁉️
この酵素サーチュインを増やすのに必要な物質が
NAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)というものだそう。
NADを増やすには
①体内時計を規則化して体調を整えることそして②エネルギーとなる良質のタンパク質、適量の脂質と糖質が含まれる朝食をしっかりとり、午前中にNADを増やすこと。
じゃあ、どうすればいいのか⁉️
まずは食事
『タンパク質ファースト』‼️
野菜からではない、タンパク質から先に摂る‼️
野菜は最初に食べることで、早めに満腹感を得られ、糖質の吸収を遅らせる効果がありますが
年を重ね、食が細くなると、最初に食べた野菜だけでお腹いっぱいになってしまい、本来、たんぱく質摂取のために必要となる肉や魚が食べられなくなることもある。たんぱく質がとれず筋力をキープすることができない場合、運動不足から要介護への道に近づいてしまう可能性も高まる。
というわけです
肉、魚、大豆製品を先に‼️
でも、野菜ファーストと同じで、
これだけでおなかいっぱいにならないようにね😅
でも、糖質は少なくなるかも‼️😊
プロテイン感覚の過去の記事?
そして運動‼️
考え方は人それぞれですが
健康に若く歳を重ねている人は
何をしているのか、どうしているのか、
素直に真似してみるのもありですよ