群馬県で看護師と農業を兼業で営み…休みなしで働いている開晃パパです☺
今日はタイトル通りネギ三昧の1日でした💡
【目次】
⚫夏収穫ネギの2回目 埋め戻し。
⚫春収穫ネギを収穫した嫁ちゃんの所へ行って軽トラに積み込み倉庫へ。
⚫2人でネギ調整。
⚫自作ネギ剥き機を手直し。
⚫ネギ圃場へ残渣をダンプ。
⚫調整後の長ネギ。
⚫自作ネギ剥き機最終形態。
本来ですともう少しネギの成長を待ってから2回目の埋め戻しをしたい所でした夏収穫ネギ圃場ですが…💧
斜面部分に生えた雑草の成長が…💧
抑制剤散布の際にネギ部分によく掛かるようにしたのが良かったのか…🤔
幸いな事にネギ際に雑草はありません☺
これ以上、雑草が大きくなってしまうと埋め戻し作業で雑草を覆土して倒せなくなってしまう為…💧
前回の初回埋め戻し作業から10日ですが、2回目の埋め戻し作業を決行しました💡
ネギ際を覆土できるのは1cm程です。それ以上はネギの股以上になってしまう為、掛けたくないんです…
色々と試しながらこの辺りまで進み、ようやく正解の抵抗棒深さ＆アクセルの塩梅が分かりました💡
畝間の頂点部分には少しの雑草しか生えておらず、今後も埋め戻し作業で完全に倒せると判断して今回も前進の正転で埋め戻しました💡
土がフカフカだと雑草は生えずらく、足跡を残すと足跡は鎮圧されている為に雑草が生えやすいです。
雑草は覆土でき、ネギ元は1cm以内の埋め戻しでできました☺
そんな訳で第2回 埋め戻し作業終了です💡
所々、完全に雑草を覆土できなかった所もありますし、覆土できても復活してしまう可能性もありますけどね…
耕耘爪の配列を変えただけで通常2~3回程で平らになってしまう埋め戻し作業を何回もする事が可能となり…畝間中央は中耕、斜面やネギ際は覆土で雑草繁殖抑制が昨年までのネギ栽培より少なければ御の字です💡
畝間の頂点の高さは殆ど変わってないです☺
こう見ると溝の斜面が傾らかになったのが分かりますね💡
でも不思議な事に畝間の高さは確保出来ちゃってます☺
壮観な埋め戻し後の景色を眺めてゆっくりもしていられません…💧
嫁ちゃんが春ネギ圃場で収穫作業を進めてますので急いで参加です💡
埋め戻し作業で爪配列を試行錯誤して変更したブログは以下です💡
初回の爪配列変更編
第1回 埋め戻し作業編
第1回埋め戻し作業後の結果から更に爪配列変更編
さて…管理機を倉庫に戻し、急いで春ネギ圃場へ来ました💡
既に佳境に入ってました…💧
実に気まずい…💧
昨日は急遽稲作圃場の耕耘しちゃったし…今日は第2回埋め戻し作業しちゃったし…
どちらも今しかないタイミングでやるしかない作業なのですが…
嫁ちゃん的に今しかない作業の優先順位はネギ坊主が出ないうちに全出荷を目指す春ネギなんです…💧
上記2つの作業は完全に開晃パパが拘って勝手にやってる感じに思われちゃってます…😱💦
開晃パパは紐で結わえて軽トラに積み込み、倉庫への移動をしました💡
今日はこの量だけ調整する事にしました💡
この量だけでも調整後に出る残渣は軽トラ荷台にすり切り1台分位です💧
調整作業は軽トラ荷台で行います💡
嫁ちゃんが根を切ってある程度皮剥きして左側に置き、開晃パパは軽トラ左側面に位置して更にもう少し皮剥きして規定の長さにカットします💡
ヌタが凄いので荷台上で逆さまにしてラーメンの湯切り状態にしてから自作ネギ剥き機近くに移動させます💡
今回、ネギ剥き機を少し手直ししてみました💡
もう少し狭い方がエアーが奥に行く威力が増すのではないかとその辺にあった端材をあてただけでやってみたら良い感じでしたので、今回は手前だけテーパーを付けて固定してみました💡
更に噴射口の高さが少し低いと感じたのでワッシャーを2枚入れて高くしてみました💡
今日は天候が荒れ気味という事でしたが結果的には大丈夫でした☺
あと少しという所で雲行きが怪しかったので先に軽トラに乗った残渣を圃場へ散らしに行きました💡
乾燥してカラカラになったら漉き込みます💡
そんな訳で今日調整したネギです💡
皮剥き作業中にエアー噴射口の高さはワッシャーを2枚から1枚に変更しました💡
画像は手前に木を足した物です💡
ネギを奥に突っ込んでいる際には良いのですが、根元に残った皮を吹っ飛ばすには手前にネギを引きますが…
その際は噴射口の位置が高くなってしまうのでネギを底上げして噴射口位置に合うようにしました💡
コレで作業性はバッチリです
明日以降は嫁ちゃんに頑張ってもらいます💪🔥
それではまた
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