この記事も感想文です。
今現在発症後、約60日が経過しましたが、順調に治ってきているようです。
今も、かかとをキャスター椅子の足にぶつけないようにとても気を付けています、
とにかく、何かにぶつけないように気遣っています。
後で実際のリアル画像をアップしますが、かなりグロイので見たい人だけにお見せします。
今の治療状態は、1日一回付け替え、薬剤の塗布、
傷口に当たる部分は先にご紹介した傷パッド。
4つ折りのガーゼ絆創膏は二か所止めその上からネット包帯をしています、
皮膚科に行くと処置の後に包帯をグルグル巻きにされるので、包帯が家に余ります。
私の場合は始めの2週間は包帯をされていましたが
ネット包帯にしてみました、発症が8月上旬だったので汗をかくし、
不潔にならないように細心の注意をしていました。
初期は1週間に1度のペースで皮膚科に通院していましたが、そこで嫌だったこと。
1. 付け替えのためガーゼを剥がすときに、ちゅうちょなく剥がされて痛かった事。
2. その後Drが傷を(一番痛い所)ガーゼで擦られたこと、これはさすがに、痛すぎたため
Drに痛すぎますっと言ったこと。
3. デブリードマン・・・皮膚潰瘍(かいよう)や褥瘡(じょくそう)(床ずれ)などにおいて、
壊死(えし)物質や細菌感染組織などを物理的にハサミなどで除去し、
治癒を促進させるための手技。 いいかえれば創傷表面を
きれいにする方法である。 創面切除、またデブリードマンを略してデブリともよばれる。(wikiより)
初期はこのデブリードマンが痛すぎたこと。ハッキリ言って傷口には触って
欲しくないということが本音でした。
まだ初期はぬるま湯をかけて、ガーゼを取っていましたが、
とにかく傷口に触ってほしくない4日に1回でいいんじゃない
と思うのはわたしだけでは、ないとおもいます。。。
2023年10月現在傷口の大きさも3センチ×3センチ位になりました。
発症初期は4×4センチありましたがどうやら峠は超えたようです。
根拠として、まず浸出液が減ったことと、つけ換えの際も傷パットに変えたこともあって、
痛みの軽減が見られること。
発症から、60日もたつと傷口がかゆくなってきて、周囲の白くふやけた部分の
皮が剥げてくると思います、
そこで、私はその皮を自己責任でちょっぴり切り取っています、これは、
本当に自己判断ですのでお勧めしません。
地道な毎日の付け替えと薬剤の塗布と、何といっても毎日看護師が
付け替えに来てくれているおかげです。
と絆創膏とネット包帯でカバーしています。
寝るときはクッションを当てかかとが、擦れないように気遣っています。
ここでのポイントは、クッションをかかと、の真下だけに置かずに、
太もも辺りから浮かす事、かかとの下だけに
置くと血流か悪くなってしまうからです。
今回はこの辺で終わりにします。私のブログが同じような方の参考になればと思います、
これからも褥瘡に関してリアルタイムで更新してゆきますね。