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本日、2023/10/10日現在所感

 

今日は今回、どうして私が褥瘡を発症しまったのかを振り返ってみます、

 

それは2023年4月から5月にかけて入院をしておりました、

 

その時の看護師の見立てでお尻が真っ赤っかになっていると

 

言われ褥瘡対策で体位交代を2から3時間に1っ回のペースで体位交代をしておりました。

 

そのとき、かかとも、褥瘡になりかけていましたと、報告を頂いておりました。

 

退院後今までに経験したことのない就寝時の足(かかと)の痛みで目が覚めたことが

 

数回ありました、きっとその時に気づいていれば、対策が、出来たかもしれないと思います。

 

それを、何のこと無しと3カ月過ぎた辺りで発症してしました。

 

自分に褥瘡なんて、出来るわけないと思っておりました。

 

しかし発症後なめてかかっていましたが、真皮に達する褥瘡ができていました。

 

一旦傷口が露出してしまえば、自他とも納得する酷い褥瘡でした。

 

1.とにかく痛いの一言

 

2.傷口の付け替えの苦痛

 

今は発症後60日なので、浸出液も少なくなり、概ね実生活にあまり影響が

 

減ってきましたが、しかし右足のかかとに重心をかけると痛いのは変わらずですし、

 

車の運転時に未だに足を上げてアクセルとブレーキをかけなければならず危険なこと。

 

かかとつけての運転はかなり痛いです。

 

この先完治してくれればいいのですが・・・。

 

インターネットショップでかかとへの圧力がかからなくするのに

 

適したグッズも沢山出ています。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%81%8B%E3%81%8B%E3%81%A8+%E8%A4%A5%E7%98%A1+%E3%82%AF%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/

 

目標として自分の事は自分で出来るようにすること。

 

発症してしまうと、家族への負担も増えますし、

 

心当たりのある方は早くから褥瘡対策をお勧めします。

 

一旦発症してしまうと取り返しのつかない痛みと家族への負担を掛けるようになります。

 

私の場合は重度障碍者なので、Drの指示さえ出れば、公費で訪問看護師が来てくれて

 

本当にたすかっております。

 

それと、私の場合なぜか2年ごとに大病しております。

 

今回は褥瘡に関してのトピックスを中心に書いておりますが、

 

他の手術や入院治療経験としては肘部管症候群、顔面麻痺、大腿骨頭壊死、

 

精神病では双極性障害で手帳1級、身体障碍者手帳は3級です。

 

この次は大腿骨頭壊死のお話を予定しております、

 

かかとの褥瘡についての記事はリアルタイムで更新していきますね。

 

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