まずは、私の簡単なプロフィールです、
1963年生まれ61歳、
体重80キロやや肥満気味です。
福岡県出身
あれは、今年の(2023年5月)椎間板ヘルニアで緊急入院していた最中、
睡眠中右足かかとがしびれて、目が覚めることが月に数回ありました。
ナースからも右足かかとに褥瘡(じょくそう)ができかけているから
気を付けましょうと言われ2時間おきの体位交換などありましたが
その時はそれ以上ひどくならず退院しました。
ところが自宅で就寝中にまたしびれて痛むということが数回あったのちに
8月の中旬の事でした。
ある日、驚くことに なんだか足(かかと)ががかゆいと思い触ってみると、
水ぶくれが出来ており、その皮を剥いてしまったのが事の発端です。
その直後は痛みもさほど感じなかったのですが、
翌日から痛みが強くなり、
見るとこれは酷いと自分でも自覚して皮膚科に掛かることになりました。
よく見ると傷口は真っ赤で無残なことになっておりました。
ここで初めて褥瘡と診断が下りました。8月中は抗生剤クリーム(フジシンレオ)
を塗布し傷口にばい菌が入らないようにまずする事になり、
8月下旬にもう一つ先の抗生成物質と、
プロスタンディンという、皮膚潰瘍のお薬が始まりましたが、
私には、これを塗ると痛みが強くなって、耐えられないほどの激痛が発生し
Drにその旨を話すと、プロスタンディンは中止することとなり、
とにかく悪玉細菌にさらされないことが、一番ということになり
自力再生を促すことになりました。
発生時から9月いっぱいまで、上記の抗生剤のみで、自力再生を期待
することとなりました。
私の場合痛いところは普通に直立すると傷口に荷重がかかるようになり
いわゆるびっこをひく歩き方になりました