金木犀づくしのギフトセット
PROFILE
薬の処方に関するブログに
沢山のアクセスを下さりありがとうございます
〈過去ブログは、こちら〉
パニック障害って、どうしたら治るの？
本当に手探りで辛い日々を過ごしている人
その辛さでうつ病を併発してしまう人も
少なくはないと思います
私も、発症して半年はかなり辛く
日々行動範囲も狭まり
仕事にも行けない、収入は途絶える
世間との温度差
友人は、息抜きに会おうよと
誘ってくれましたが会えないんです。
これをどう伝えたら分かってくれるのか…
この恐怖をどう伝えたらいいのか…
「ゆっくり休んでね」
こんな言葉も私を苦しめました。
数ヶ月も過ぎれば、もうこれだけ休んだ
もう、そんな言葉を聞きたくない
頑張りたいのに、頑張れない
悔しさばかりでした
何より、この苦しみを軽く見られたくなくて
何度も、わかってもらおうとしても
わかるわけが無いんです。
早く治そうとし色々な情報をかきあつめ
無理して自暴自棄になって散歩しても
恐怖で逃げ帰る…
「パニック障害だから…」
「なんで自分がパニック障害なんかに…」
明らかに鬱も併発していた気がします
病気のことばかりに囚われ
1日、頭の中はパニック障害のことだけ
口を開けばパニック障害
こんな日々も半年が続き
体の不調も次々に現れました
食いしばり、頭痛、首こり、肩こり
顔こり、歯痛、噛み合わせ、味覚障害
他にも次々と襲います
今度は一体なんなの！？
調べると自律神経のことばかり…
こんな状態で、病気から思考を切り離す
なんて、厳しいですが
何かに集中したい
自分のちゃんとした居場所が欲しい
そこで以前からハンドメイドキャンドルを
販売していましたが
腰を据えて頑張ろうと決めて動き出し
少しずつ心は穏やかになってきました
今は、正直パニック障害のことを
忘れてる時もあるし
行けんじゃないかな？なんて思う事も
外に出たら、ダメなんですけどね。
何かに集中することで少しずつ
病気を受け入れ心にも余裕が生まれ
私は、社会と繋がることで
「喜ぶ」「嬉しい」そんな感情を
半年ぶりに感じることが出来ました
おそらく長い戦いでしょう
そんなに簡単に治らないでしょう
病気を受け入れるまでは
たくさんの我慢や苦痛が沢山あります
とても苦しいはずです
周囲にいたら、アドバイスよりも
苦しみに共感をしてあげてください
肩こりも酷い人もいると思うので
マッサージも有効かと思います
体の苦痛は、少しでも楽に限ります
香りもリラックス効果があります
そしてキャンドルを灯すとぼんやり
考え事ができたりするので
苦しい時は、こんなリセット方法もおすすめ
香りは今の季節なら金木犀おすすめです
