常廣クンのしなやかで強靭な身体。斉藤クンのごっつい柔らかな身体。(2/11 日南キャンプ) | カープがやっぱり好きなんよ

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どんなにボロクソに負けても、次の試合もやっぱり見てしまう。
18才までに広島で刷り込まれたカープ魂は、50を超えても東京で生き続けるのです。

ぐったり疲れた身体でビールを飲んだら睡魔に勝てず、申し訳ありません本日の「キャンプ日記」は手短にまとめさせて頂きます(笑)。

 

今日の天福球場はとにかく凄い人混みでした。午前中のブルペンでは中を覗き込んで観覧することが出来る「あの場所」にファンの取り巻きが二重三重どころか五重も六重も出来てしまうような大混雑状態。皆さんスマホを頭上に掲げながらなんとか森下クン&常廣クンの2ショットブルペンの様子を撮影しようとするもんだから、もはや「おしくらまんじゅう」まさに正月デパートの福袋争奪戦状態(笑)。ブルペンでは山本浩二さんの元気な姿も確認できましたし、レジェンド黒田のカッコ良さも際立っておりましたので、そりゃ鯉党達の気持ちも昂りますわ。まぁ事故だけはないようにお願いしたいところ。

 

更には、午後からの紅白戦の方は斉藤クンと日高クンの19歳コンビの先発で始まりましたが、こちらでもこれまでに見たことがないくらいの人の多さ。観戦スタンド席が立ち見や座り見のファンの方々で埋め尽くされ、超満員を通り越しておりました。恐らく過去イチくらいの人出だったのでは(苦笑)。それこそ試合開始時間頃にのんびりと球場にやってきた小さい子連れのファミリーさんや鯉の試合を楽しみに訪れていた地元の爺さん・婆さん連中は、座るところがない超満員状態に絶句してしまい、なかなかツラい状態でしたかね。

 

ブルペンや紅白戦の内容は色々と報道されておりますので詳細は割愛しますが、投手陣も野手陣も若鯉達の競争が激しくなっており面白くなってますな。みんな頑張ってチーム全体を底上げして欲しいです。

 

もとい。

 

因みに本日、小生が一番印象に残ったのは投手陣全員によるキャッチボール。10時からの練習メニュー開始前に、アップ作業の仕上げに行われるキャッチボールが圧巻なのでございます。ファンのいる外野コンコースのすぐ目の前でやってくれますので臨場感たっぷり。最初は塁間くらいの距離から始まり、どんどん距離を広げて最後は遠投になっていきますが、綺麗な回転のボールが長い距離の美しい軌道を描いて相手のグローブにスパーン!と吸い込まれる様子を見ていると、やっぱりプロ野球選手って凄いんだなぁとしみじみ思いますわ。

 

斉藤クンと大瀬良先輩のキャッチボールが一際目立ってました。大瀬良先輩の遠投のボールの勢いがジャイロ系の回転で素晴らしいんですよ。斉藤クンのグラブに吸い込まれて、そのままグラブを突き破ってしまいそうなボールでございます。他方で斉藤クンもかなりごっつい身体をしてますが、筋肉的にはかなり柔らかそうですよね。兎も角この師弟コンビのキャッチボールは見ていてかなり楽しいです。

 

今日は常廣クンが高くんと組んでキャッチボールをしておりました。一番外野コンコースに近いところで、しかも常廣クンの方がファンの目の前の位置でしたから、シャッターチャンスを狙うファンの皆さんでそこだけ人だかりになっておりましたな。常廣クンは細身でそこまで身長も高くないのでパッと見ると少し物足りない感じがするボディなんですが、ブルペンでの投球ではもちろんのこと、こういうキャッチボールを見るだけでも、彼の「身体のしなやかさと強靭さ」がダイレクトに伝わってきます。キャッチボールからも「只者じゃないぞ」感が滲み出てました。いやぁ楽しみです、鯉のユニを着て打者相手に投げてるところを早く見てみたいです。

 

 (サインに応えるコースケ兄さん)

 

 

支離滅裂な文章ですんませんが、今日はこの辺でブログを終了させて頂きます。明日は午前中に東光寺へ行ってみる予定です。

 

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