さすがに今のこの荒んだ気持ちをそのまま文字にしてしまうと後で自己嫌悪に陥りそうなので、本日はブログを書くの自重します。
がんばろう広島。
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なかなかコメントするのもしんどい試合でした(泣)。苦しい投手事情の中で先発スズケンさんはよく投げてくれましたよ。筒香さんの一発は不可抗力ですわ。試合的にはご存知の通り2回表1死満塁での石原さんの空振り三振と8回表1死1.2塁からの辰見さんの三塁スチール失敗が大きく響いた格好でしたが、とはいえ、そもそも得点の匂いがしない打線とその中で投げるお疲れ状態の投手陣と思考停止状態のベンチワークではなかなか活路が見出せず、ここからはますますツライ試合が続いていきそうです。何やってんだのゲキ入れに週明け神宮に参戦して参ります。本日は以上です。がんばろう広島。
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高が投じたあの球を右中間スタンドに放り込むエンカーナシオンのパワーや、二日連続で森下とアドゥワの球をレフトスタンド席に運んでみせた筒香の鮮やかなレベルスイング、加えて佐野や宮崎や牧のスター選手がずらりと並び、更には度会やら勝又やら宮下も躍動しているDeNAの強力打線です、夏のハマスタの試合終盤やそれこそ延長戦になれば今の鯉投手の誰が投げようが関係なく打ち込まれてジ・エンドになる感覚に襲われます。ある意味、虎打線よりも凄いかもですわ。
しかしまぁそれはそれとしても、皆様ご存知の通りここんところの新井カープは試合中盤から野手も投手も訳のわからん目に余るほどの雑な選手起用が続いておりまして(泣)、普段は「監督采配の巧拙」なんかより「パフォーマンスそのもの」が大事でしょと、弊ブログの中では選手達に向けた不平不満を述べることが多い小生ですが、さすがに「ベンチがアホ過ぎて野球やっとられんわ」状態になりつつあります。そういうの書き出しちゃうと、たちまち自分自身がメンタルダウンで鬱になってしまいそうでイヤなのですけどね(苦笑)。
シーズン前から皆さんも覚悟していたことではありますが、いざ最下位に転落し、更にはその最下位の独走モードに入ろうとしている鯉を見るにつけ情けない思いでいっぱいでございます。まぁ今シーズンの開幕前は、プロ野球解説者の9割方の爺さん連中達が「鯉と燕の最下位争い」そして「竜やDeNAの躍進」を揃いも揃って偉そうに予想していましたからね。そういう意味ではお見立て通り・実力通りの結末に向かって着実に進み始めているのかもしれませんな(涙)。
などと文章を書いていても気分が滅入ってくるばかりでございますので今日はこの辺で。素麺でも食べて高校野球でも見ます(笑)。
ちなみに、先日の本ブログでアップしました「広島の田舎に住む爺ちゃんと孫がマツダスタジアムに行ってみた」(笑)の文章、ごく一部の方にお楽しみというかご好評を頂いている「読み物シリーズ」でございますが、その文章をかなり大胆に加筆修正して再掲致します。盆休み期間に入りましたのでお時間があればどうぞご笑納下さいませ。
暑い日が続きますが、皆様お体ご自愛ください。
***
玄関の戸が何度も開いては閉まる音がしていた。
「じいちゃん、早く!」
小学二年生の孫が、赤白帽をかぶったまま足踏みをしている。
「待て待て。弁当を忘れちゃ意味がない」
スーパーで買った応援グッズと弁当を手提げ袋へ押し込み、
去年から少年野球を始めた孫は、野球の話になると目を輝かせる。
「インフィールドフライってなに?」
そんな質問をされるたび、こちらが答えに詰まることも増えた。
この町では、それが普通だった。田んぼしかないような田舎でも、カープだけは毎日話題になる。
春先、信用金庫勤めの友人からチケットを二枚譲ってもらった。その日から孫は壁のカレンダーに赤丸をつけ、毎晩一日ずつ×
今日が、その日だった。
玄関を開けると、熱風が家の中へ流れ込んできた。蝉の鳴き声が耳を刺す。孫は飛び出そうとした。
「おい、そんなに急がんでも――」
言い終わる前だった。
「やっぱり行くの、やめんさい」
家の奥から声が飛んできた。
振り返ると、息子の嫁が腕を組んで立っていた。
「今のカープなんて弱いし、不祥事ばっかりなんでしょ。
一瞬、言葉を失った。彼女は野球を観ない。だから誰かが話した言葉を、そのまま口にしているだけだ。
頭では分かる。
それでも、胸の奥に何か硬いものが残った。
「ほいじゃ、行ってくる。」
それだけ言って外へ出る。
孫は振り返り、笑った。
「今日はこぞの、打つかなあ。」
その笑顔を見た瞬間、不意に苦しくなった。
この子は何も知らない。球団を取り巻く騒ぎも大人たちの怒りも。知らないから、純粋に楽しみにしている。だが、自分は違う。今の球団に腹を立て、情けないと思い、
「じいちゃん!」
呼ばれて顔を上げる。結局、救われているのは自分の方なのだと思った。
***
試合は一方的だった。斉藤優汰は決して悪くなかった。それでも細川の打球は、
***
「こんな球団、勝てるわけねぇだろ!」
広島駅への帰り道。酔った男の怒声が人波を切り裂いた。その声に孫が肩を震わせる。少し歩いてから、小さな声で尋ねてきた。
「じいちゃん。」
「ん?」
「カープって悪いことしたの?」
足が止まりそうになった。
「みんな、怒ってるの?」
何と答えればいい。
大人なら事情を説明できる。
だが、この子に何を伝えればいい。
沈黙だけが続いた。
目の奥が熱くなる。
怒っているのは、自分も同じだった。
情けないと思っているのも、自分だった。
それなのに。
なぜ責められている気持ちになるのだろう。
「でもね」
孫が笑った。
「選手はすごかった」
「球も速かった」
「応援もすごかった」
「球場、真っ赤だった」
それだけだった。
勝ったとも負けたとも言わない。
ただ、自分が見た景色だけを話していた。
子どもというのは、不思議だ。
大人が結果しか見なくなる場所で
ちゃんと途中を見ている。
「楽しかったか」
「うん!」
そう言って応援スティックを頭の上へ掲げる。
「ばんざーい!」
一度だけ流れた「宮島さん」
敗戦など、その笑顔には関係なかった。
やがて孫がぽつりと言った。
「今日のサイトウね」
「ホームランいっぱい打たれたけど」
「最後まで投げてたね」
「泣かなかったね」
少し考えてから続けた。
「僕だったら泣いてたかもしれない」
「だから、えらい」
その一言が胸に刺さった。
誰よりも斉藤を責めていたのは、大人だった。
だが、この子は違う。
打たれたことではなく、投げ続けたことを見ていた。
広島駅の灯りが見えてくる。
孫は眠そうに何度もあくびをしている。
「眠いか」
「ちょっとだけ」
「駅に着いたら起こしちゃる」
「うん」
小さな返事のあと、孫は私の手を握った。
その温もりだけが、今日一日でただ1つだけ
「負けなかったもの」のように思えた。
(完)
***
お察しの方もいらっしゃるかもですが(苦笑)、これは小生が先日アップした小生オリジナルの文章をそのままAIに投入して「この文章を◯◯さん風の文章にアレンジ加工して」と指示を出し、1分かからずあっという間にAIから返答されてきた加工後の文章です。さすがのAI仕事でございます(笑)。ちなみに◯◯さんとは先日お亡くなりになった、敬愛するあの人気作家の方でございます。合掌。
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1点ビハインドで迎えた7回裏DeNAの攻撃、ヒットで出塁の4番エンカーナシオンを1塁に置いて5番宮崎は森下の148キロの外角ストレートを真っ芯で完璧に捉えた痛烈な打球、ライト佐々木泰の頭上を超えるフェンス直撃のツーベースで一気に無死2.3塁。
とはいえ、ヤバいなぁこの試合もここまでかよというネガディブな気持ちよりむしろ、よし森下よ、大袈裟に言えばここがオヌシの野球人生の分岐点じゃ。俺様は復活したぜ!というんならこの絶体絶命の大ピンチを踏ん張って抑えて証左をワシらに見せつけてくれや!と、このつまらん試合をそれまで横になってぼんやり見ていた小生ですが、この場面で一気に集中力が高まり姿勢を正し凝視してました(笑)。
これまで野球のエリート人生を歩んできた森下にとって、怪我ではなく結果不振を理由に無期限でファームに落とされるのは初めての屈辱的な経験だった筈ですわ。僅か1か月で1軍マウンドに戻ってきたのは床田など他のローテ投手の怪我との兼ね合いもあったとのかとも思いますが、それでもファームでは明大のノムスケ先輩とともにピッチングの原点に立ち返り、きっちり見つめ直してきたのだと思います。
その森下の復帰登板となったハマスタのDeNA戦。ここ数日は今夏の灼熱地獄から少し解放されているとはいえやはりクソ蒸し暑い関東地方です。汗だくの森下は初回いきなり3番筒香にレフトスタンドに放り込まれて早々に失点。更に途中で味方が追いついてくれるも6回裏には1番度会にレフト線に技ありツーベースを運ばれ再び勝ち越し点を許す。鯉党からため息が漏れますわ。やっぱりダメなのか。森下はなんも変わってないのか。もう「終わってしまった投手」なのか。
いや違う。
この日の森下のピッチングに、かつての「野村祐輔」の姿が見えたのは小生だけの気のせいだろうか。ストレートの球速帯も変化球の種類も体格や投球フォームも全然違う二人。それでもなんだかマウンド上の所作にノムスケ先輩のソレが見えた、ソレを重ねて見てしまっていた自分がおりましたわ。手首をたてストレートを上から叩きに行くあの感じ、初速と終速が変わらぬ糸を引くあの球道、たとえボール球でも全てが低目の膝付近に集まっていくあのコマンド精度、高目に抜けず、両サイドにブレない、まさにベース盤の上での勝負、そしてゾーンの真上から縦に横に逃げながらスッと落ちていく落差と緩急。
もとい。
迎えた7回裏無死2.3塁のその場面。あぁ森下は今日もやっぱりこのままズルズル失点してしまうのか。ビハインドの7回表の攻撃でそのまま森下を打席に立たせて続投を選んだアライの采配は、今日もまた裏目ってしまうのだろうな。もはや森下は完封勝利を期待する投手ではなくなったのかもしれない、7イニング2失点のハイクオリティスタート、6回3失点のQS クオリティスタートでゲームメイクしてくれることだけを望み、それを喜べばいいだけの投手になったのかもしれない。そんなピッチングが続いてきたここ数年、そして今季。
いや違う。
違うだろ。
見せてくれや。
森下よ。
かつてのように。
無死満塁でも王様の佇まいで
平気でゼロで抑えた時のように。
そんな思いで見つめる。
7回裏の無死2.3塁。
最初の打者は松尾汐恩。三振か内野フライしかない場面で鯉バッテリーはなんと全球を変化球で勝負。初球チェンジアップの後は4球続けてフォークボール。その全てが低目ギリギリから膝下に落ちていく。これに食らいつく松尾の打球は前に飛ばずファールファール。そして最後の球。石原のサインに執拗に何度も何度も首を振るマウンドの森下。マウンド上で「ちげぇだろ!」と唇が動く森下。あの王様ピッチングが戻ってきたかのような自信たっぷりな佇まいで。そして選んだのはスローカーブですわ。これが膝下に落ちてワンバンする空振り三振でござる。ランナーを動かすことなくワンアウト。
続いて1死2.3塁で勝又温史。なんとここでも変化球攻めの鯉バッテリー。初球から4球続けてチェンジアップ。これも全く抜けない・浮かない・低目から膝下ゾーンに沈んでいく見事なコマンドの精度。今日はこの球に全く合っていなかった勝又クンはこの打席でもバットに当たらず、空振り2つとファールが精一杯。で、最後は再び大きく割れるスローカーブ。これまた見事にベース盤の上で低目ゾーンから更に落ちていく球道。なんとかバットに当てるもピッチャーゴロ、3塁ランナーを挟殺プレーに仕留めてツーアウト。
2死1.3塁で宮下朝陽。ここで森下、チラッとネクストバッターズサークルで代打準備をする佐野恵太の姿を見たんですよね。よし、そんならここは満塁にして佐野先輩と勝負じゃろ!とばかりに宮下を敬遠気味に四球で歩かせたんですよ(いやこれは嘘です、単に小生の妄想の脚色でございます、笑)。まぁ前の打席でも強烈なセンター返しのヒットを打たれており、このところ当たっている宮下クンですので勝負も慎重に。ここでも5球連続で膝付近の変化球(チェンジアップ&フォーク)ですわ。なんと、松尾、勝又、宮下に投じた16球の全球が低目の変化球(笑)。
もとい。
そして2死満塁で佐野恵太が打席に向かいます。断言しましょう。王様ピッチングを取り戻すべく、森下が敢えて最後に選んだ相手は、明大先輩である佐野恵太でしたよ。これぞ明治魂です。野村先輩とファームで地道に見直し作り上げてきた投球で、これまた明治の先輩の佐野と真っ向勝負で対峙するこの明大魂のロマン(笑、嘘ですよ、タマタマの巡り合わせです。でも、これも運命なんでしょう)。
初球は147キロのストレート。
16球ぶりに投げるストレート。
これが外角低目ギリギリにズドン!
文字通り上から叩く糸を引く球道。
ワシが森下じゃ!という球筋。
全くバットが動かない佐野先輩。
このストレート、まさにあの頃のノムスケ先輩が139キロのストレートをズドン!で強打者達を見逃し三振に仕留めていたソレでしたよね。150キロ超の豪速球に感じてしまう豊富なスピン量と球質。続けて2球目も同じところ外角低目ギリギリにストレートをズドン!これを引っ掛けた佐野先輩の打球は力ないセカンドゴロ。セカンド菊地からファーストの坂倉に転送されスリーアウトチェンジ。
無死2.3塁を無失点で切り抜けた森下が吠えます。7回2失点ピッチング。数字以上に復活を予感させる、そんな投球内容でした。ファームでノムスケ先輩と見つめ直してきたピッチングの成果、その答え合わせは佐野先輩との対戦でしたな。ありがとうございます明治魂。
もとい。
ま、試合の方は情けない貧打っぷりの展開であっさり1対2で負けちゃったので、敢えて7回裏にだけフォーカスしてお花畑文章を書いてみました(笑)。こんなつまらん負け試合を、これだけノーテンキにだらだら書く小生も相当にアホですがどうか許してください(笑)。これまでに何度も散々に裏切られてきた森下きゅんですが、それでも、がんばれ森下!と、そう思わせてくれた、7回裏はそんなピッチングだったように思いますわ。
今日はサイトウ君ですな。当たって砕けろでガンガン攻めて欲しいです。前回は少しコントロールを気にしすぎで腕が振れてなかった印象でしたので、今日は少々四球を出しながらでもいいので、ご自慢の真っ直ぐを思い切り投げ込んで欲しいです。楽しみしております。
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さすがにドッと疲れちゃいましたので手短に。6回までは素晴らしいピースナイターだったんですけどね。1回表に先制されてもすぐ1回裏にファビアン&小園のタイムリーで逆転、再び追いつかれ追い越されても更にまたもや追いついて5回裏にはモンテロの勝ち越し2ランが飛び出す。5回表に素晴らしい投球をした19歳の菊地ハルンにはプロ初勝利の権利が発生し6回表も遠藤が3人でぴしゃり。7回表に悲劇というか大惨劇が起こるまでは、野球の素晴らしさを満喫するような展開でございましたよね(涙)。まぁ辻にしろ益田にしろ黒原にしろ満塁の場面で迎えた打者に対し、全員が揃いも揃って「3ボールナッシングにしてから勝負を始める投球」ですからね、そりゃ打たれるでしょうし押し出し四球になっちゃいます。加えて、もっと気になったのは、まぁあまり言いたくはないのですがやはり投手継投の雑な感じですわな(苦笑)。投げる投手がいないのですから仕方ないのですが、とはいえ、今日はさすがにベンチワークというか継投策が全て裏目っちゃいましたよね。先発の岡本は4回3失点でアップアップではありましたが5回以降も続投させイニングを稼いで欲しかったし、今日投げる投手がいないのなら菊地ハルンも遠藤もイニング跨ぎを考えて欲しかったですし、逆に黒原はイニングを跨がせず9回表も2点差でクリンチしたかったですし、辻はすっぽ抜け死球を出した時点でスイッチして欲しかったですし、あの満塁の場面でスイッチするなら益田ではなくて高を出して欲しかったですわな。まぁ全て結果論でしょといえば結果論なのですが、とはいえ試合を見ながら同じことを思っていた鯉党の方も多かったのではと思いますわ。拙攻三昧でも珍しく打線がこれだけ点を取ってくれたのですからね、投手陣で踏ん張って欲しかったというか、ベンチにもうちょいと上手い継投をして欲しかったです。とはいえ打線もなぁ・・・無死満塁で持丸がセカンドゴロの併殺打、1死1.3塁で代打坂倉がファーストゴロ併殺打ですからね、それこそ昨日の石原の1死1.2塁のショートゴロ併殺打と合わせて「鯉捕手の三大併殺打」として「マツコ&有吉の怒り新党」で特集して欲しいくらいです(笑)。なんともなんとも・・・でしたわ。これで鯉も最下位転落ですな。謎の5位力というか最下位回避能力でこれまで踏ん張ってきた鯉ですが、満を持してピースナイターの日に最下位に位置に堕ちるというのもきっと何か意味のあることなのでしょう。とはいえこんな状態でもAクラスまで依然として3ゲーム差。お疲れ気味の投手陣をなんとか打線の奮起で盛り上げて引き続き頑張って参りましょうや。今年の8月6日の朝も東京でスッと背筋を伸ばしながら平和祈念式典を拝聴させて頂きました。合掌。
がんばろう広島。
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最近のジャイさんのスタメンを見ていると、単に小生の勉強不足で申し訳ありませんが、顔と名前が一致しない選手が増えたよなぁとなんだ感慨深いモノがございます。昔のジャイさんといえばスター選手というか知名度が全国区の選手達がずらりと並んでいて、良くも悪くも憧れの都会というか東京っぽい「華やか」で「眩しい」感じがしたもんでしたわ。暗黒時代の地方球団の試合でも巨人戦といえばドル箱の興行でしたし、何ならチケット代金も少しお高めの設定でしたよね。そんな時代もありました(懐)。まぁ今のマツダスタジアムの観客席がガラガラなのはつまらん試合ばかりをするスキャンダルまみれのこのチームの責任というか自業自得以外のなにものでもない(泣)のですが、他方で、夏休みのジャイ戦がこれほどまでに空席だらけなのはなんとも寂しい限りでございます。因みに甲子園では夏の高校野球が始まりましたな。猛暑というか酷暑の影響で今年も甲子園の試合は真昼の時間帯を避け午前中と夕方から夜にかけて行われます。開会式が夕方16時から開催されるというのもなんだか不思議な感じです。甲子園の開会式といえばやはりお盆前の午前中というか朝からクソ強い日差し、訳の分からぬ熱気の中で新聞社の偉いさんの挨拶が延々と続き、それこそ選手達が立ちくらみしながらやってます、というのが昭和のオヤジ的にはしっくりくるのですけどね(笑)。そしてプロ野球では来年からピッチクロックが導入され、高校野球でも今年からリクエスト検証が始まります。というか、セリーグも高校野球ももはやDH制の時代になっちゃいましたからね。まさに「人は世に連れ、世は歌に連れ」ならぬ「野球は世に連れ、世は野球に連れ」でございますな(いや、違うけど)。人の世は移ろいゆくもの、そんな試合でしたかね。というか、何も起こらぬまま、試合があったのかの記憶も定かでありませんが(苦笑)、鯉は本日のジャイ戦に静かに静かに0対4で敗戦しました。申し訳ありませんが小生、タイムリーを打ったジャイの若手選手諸君達のことをよく存じておりませんでしたので、ちゃんとしっかり勉強しようと思います。また、登録抹消になった床田さんにおかれましては、このままFA 準備に入るなんてこのとないように。しっかり肩の張りを治して頂いてAクラス争いをしている筈の9月上旬にはちゃんと戻ってきて下さいませ。5回終了後のイベント企画でレモンの被りものを着けて踊っている戸田クンと天谷先生を弄り倒し笑い飛ばしてやろうかと思いきや、そんなジャイさんに負ける鯉とガラガラの観客席の中で踊る彼らの姿が笑うに笑えぬシュールな感じ、本日はそんな試合でございましたな(涙)。がんばろう広島カープ。
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きっとライデルマルティネスはマツダスタジアムのマウンドが大嫌いなんでしょうね(苦笑)。鯉党なら誰もが覚えている2021年9月のドラゴンズ戦。当時は竜の守護神だったマルティネスさんが4点リードの9回裏に登板して、なんと鯉打線に見事なミラクル大逆転負けを喰らったんですよね。最後にトドメの逆転サヨナラ3ランを放ったのは当時23歳の坂倉将吾でございました(笑)。
そして今日も12回裏2死ランナー無しの場面で、誰も想像しなかったサヨナラホームランを放り込まれたマルティネス。初球のスプリットが真ん中高めに浮いたところをファビアンが瞬殺でまさに一閃でしたわな。デカい身体で肩を落とし俯きならがベンチに消えていくマルティネスの切ない切ない後ろ姿。ごめんよマルティネス。そして7回裏の2点タイムリーを含めて、まさに最高だぜぇ!のファビアン。
ここんところ、試合序盤に先制されても終盤に秋山先輩や菊池先輩の起死回生のホームランで逆転する劇的な試合展開が続いております。それこそ三連覇時代は日常茶飯で見ていたいわゆる「逆転の鯉」の試合ですわな。グラウンド内外でずっとダメダメな内容が続く今シーズンの鯉ではありますが、ついに「逆転のカープ」とやらが大復活ですかね。うむ、まぁそういうことにしておきましょう(苦笑)。
ちなみに「逆転の鯉」はどうしても打撃陣の方に目が奪われちゃいますが、実際には「逆転するまでゼロで踏ん張る中継ぎ投手陣」の働きがとても大事なんですよね。今日の試合でもそうでした。栗林が5回3失点で降板した後の投手陣リレーが素晴らしかったですわな。6回を菊地ハルン、7回は黒原、8回益田、9回森浦、延長に入り10回は高、11回に辻、そして12回を遠藤。
特に印象的だったのは11回表を投げた辻。日曜の試合では同点のマウンドに上がり勝ち越しを許してベンチで涙目になっていた辻大雅。見るからに今日は腕の振りが違いましたよね。先頭の泉口クンを見逃し三振、岸田クンも豪速球で三球三振。そして二人ランナーを背負った2死1.2塁の場面で、代打坂本クンとの三球勝負は痛快でした。
強気にインコースを攻め続ける鯉バッテリー。ファール2つの後で三球勝負の最後の球もストレート。クロスファイアーでインローに食い込み空振り三振!でございます。いやぁ素晴らしい対戦でした。かつては6億円プレーヤーだった坂本クンに対し、辻&持丸という鯉の育成バッテリーが真っ向勝負で挑んだ空振り三振!でございます。いやぁ白飯大盛り3杯系ですわ(笑)。たまりませんでしたな。
もとい。
気づけば3位の燕さんとも僅か3ゲーム差ですってよ(体感的には圧倒的に最下位の鯉なのですが、実際はAクラスまで3ゲーム差)。まずは今季なかなかブレイクスルーできない 「3連勝」を狙って明日の試合を頑張って参りましょうか。今日は両軍とも投手陣を使いまくっちゃいましたので、明日の先発の森翔平さんには長いイニングを何卒よろしゅう頼みます。
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昨日のブログに登場した「お孫さん」も今日は「お爺ちゃん」と一緒にテレビ観戦しながら、秋山の逆転2ランでは宮島さんを大合唱、最後はガッツポーズをかまして鯉の勝利を喜んでいたことでしょう。おめでとうございます(笑)。
(ご参考/昨日のブログ)
「やっぱりカープを見に行くのはやめんさい」と家の奥の方から声がした。(8/1竜15回戦1-7)
もとい。
試合の方は、解説の安部ちゃんも「お立ち台にスズケンを呼んで下さい」とか「スズケンの年俸を爆上げしてあげて欲しい」とコメントしてましたが、やはり4回表から6回表までの3イニングを無失点どころか僅か9人でピシャリ!の完璧な投球をしてくれた鈴木健矢クンのロングリリーフが大きかったですよね。圧倒的なテンポの良さでガンガンとストライクを投げ込んでアウトを重ね、細川クンにヒットを打たれても直後のサノーをサードゴロで5-4-3の美しいダブルプレー完成!と文字通りに「守備からのリズム」を作ってくれました。あっぱれでございました。
で、試合を決めた8回裏の秋山先輩の起死回生の逆転2ラン。1戦目の菊池先輩の勝ち越しホームランの時と同様に、打席に入る前からなんとなく「こりゃ何か起きるぞオーラ」が漂ってましたよね(笑)。竜のサウスポー吉田クンの投じた「浮いたスライダー」を完璧に捉えた打球がいい角度で舞い上がり、そのまま右中間スタンドに突き刺さりました。というか、竜との最下位攻防戦は菊池と秋山のホームランで勝ち越しました!って、どんだけ老タレのベテラン勢に頼っとんじゃ、若鯉たちよちゃんと働け!という話でもありますが、まぁ勝てればもうなんでもいいですな。そんな気がしましたわ(苦笑)。
しかしながら、開幕以降なかなか「三連勝」することが出来ない、お恥ずかしい限りの鯉は「これに勝てば3連勝!」という試合には悉く負け続けております。他方で、一連の不祥事をはじめ鯉を取り巻く今の外部環境を考えれば、それこそ最下位になっちゃえば早くラクになれる筈なのに「負けたら最下位に転落する試合」には何故か必ず勝ってしまう新井カープ。ホントによく分からんもんですわ(苦笑)。
ともかく後半戦の初カードは2勝1敗の勝ち越しスタート。クソ暑い酷暑の8月に屋外球場が続く、かなり厳しい日程にはなりますが、汗水垂らしながら前向いて頑張って参りましょう。昨日の爺さんとお孫さんじゃないですが、いろんな方が、いろんな思いを抱えて、いろんなん場所から鯉の試合を見つめているのでございます。連日のようにグラウンドの外の酷い話が垂れ流されて気が滅入るばかりですが、グラウンドの選手達は必死のパッチでやってくれる筈です。暑い暑い夏を乗り切って参りましょうや。
(追伸)
しっかし1塁塁審の白井さん、例の1塁ベース上のクロスプレーですが、なんと2度続けて広島サイドに不利な誤審をかましましたわな。リクエストで映像を確認すると「どう見てもセーフでしょ」のタイミングの打球を自信満々にアウトコールしている白井さん(苦笑)。おいおい1塁塁審は山路かよとか愚痴ってったら、なんと山路さんも三塁塁審をやってたんですね、なんとも・・・でした(汗)。
がんばろう広島。
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今回は、このブログ内でも定期的に書いております「田舎の爺ちゃんが孫とマツダスタジアムに行ってみた」シリーズ、だらだら長駄文の読み物系でございます(笑)。すんません。ご笑納下さいませ。
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玄関先で「じいちゃん早く行こうや」と小学校2年生になる孫が騒いでいる。小さな背中にリュックと水筒を背負い、しっかりと白ゴム紐でアゴにかけた赤白帽にはお手製の「Cマーク」もつけた。「わかったわかった」とワシも大きな手提げ袋の中に近所のスーパーで買ったカープの応援グッズと弁当箱を2つ入れて玄関へ急ぐ。今日はマツダスタジアムに孫と二人でカープとドラゴンズの試合を見に行く日。
去年から近くの少年野球チームで野球を始めた孫は夏休みに入ると毎日練習が続いている。高学年の子に混じり後ろで球拾いをしながらもなんだか楽しそうだ。最近は夕飯の後でワシと一緒に居間に座りカープの試合をテレビで見るのが日課となり、野球のルールも詳しくなってきてワシも分からんような難しいルールを質問したりする(笑)。
同じ広島といっても広島駅からローカル路線の乗り継ぎで1時間以上かかるこの片田舎、周りは田んぼだらけこの町ではカープはやっぱり最大の娯楽であり生活の一部。ワシも若い頃は野球をやっとったし、孫と並んでカープの試合を見るのは堪らないほど嬉しく楽しい時間。左利きの孫は「こぞの」と「さかくら」がお気に入りの選手らしい。
春先に近くの信用金庫に勤める友人からカープのチケットを2枚譲ってもろうて孫に見せた時は、飛び上がって喜んでくれたわ。壁にある紙のカレンダーに赤丸をつけ、風呂上がりに孫が毎日カウントダウンをしていた、まさに「その日」がやってきた。
孫が玄関のドアを開けると庭先の緑の景色から35度を超えるクソ暑い夏の外気が流れ込む。うるさい蝉の鳴き声が耳に入ってくる。飛び出していこうとする孫に「おいおい待てや」と孫を呼び止めようとしたその時に、家の奥の方から大きな声がした。ワシの息子の嫁、つまりこの孫の母親、その甲高い声が居間の方から響いた。
やっぱりカープを見に行くのはやめんさいや。
振り返ると困ったような顔をした孫の母親が立っていた。
今のカープってめちゃめちゃ弱いんでしょ。しかもゾンビとかなんとかのスキャンダルまみれで。監督もオーナーもダメダメ。わざわざそんなチームを応援してきたなんて言うたら、それこそ近所のみんなに笑われるわ。この子だって行きたくないでしょうに。
やれやれ。何を言っとんじゃ。普段は野球なんか見とらんくせに、人からちょっと聞いたことの受け売りかいな。これじゃけ困るんよ。
ほいじゃぁの。行ってくるわ。
と、その義理の娘の言葉を無視するかのようにしてワシも玄関を出かけると、孫がこっちを振り向いて笑顔を見せた。
今日はこぞのが打ってくれるかねぇ?
そんな無邪気で楽しそうな孫の顔を見ると、逆に心に引っ掛かってしまう。いやいや、でもなぁ。今のこの球団が体たらくで情けない状態の極みであることは実際ホンマのこと。こんな恥ずかしいチームを孫と一緒に見に行ってええんかいな。今のこのチームを一番許せんのがワシなんじゃないんか。そんな苦い思いがぐっと反芻してくる。
じいちゃん、行くよ!
その声にすがりつくようにして地元の駅までの道を進む。逆にワシの方が孫の無邪気さに甘えているのかもしれんの。
***
試合はボロ負けだった。斉優優汰のピッチング自体は悪くなかったと思ったが、彼のご自慢のストレートをいとも簡単にスタンドに放り込まれた。細川にソロ、石伊に3ラン。2番手の菊地ハルンも細川に右中間スタンドに放り込まれる、まるでピンポン球のように。不祥事まみれのこの球団の業が遠く遠くに弾かれていくようだった。打線もマラーを攻略できない。1回裏は2死2.3塁、2回裏は無死1.2塁、4回裏は1死満塁。フラフラ状態のマラーからあと一歩で得点できなかったのは第一子が生まれたマラーの親父パワーだったかもの。最後までいいところもなく、鯉は1対7で大敗。
***
「こんな球団が勝てるわけねぇんだよ!」
試合後の広島駅までの帰り道、鯉党達の敗戦後の重苦しい足取りが続く中で、大きな声で苛立ちを叫ぶ酔っ払いサラリーマン風の男。一緒に歩いていた孫がびっくりして思わず肩を竦める。
じいちゃん。
家を出る時にママも言ってたけど
カープって何か悪いことでもしたん?
みんなから怒られてるの?
大きなリュックに赤白帽を被って応援スティックを叩きながら歩いていた孫が、顔だけをこちらに向け聞いてきた。ワシは何も答えることができずにそのまま歩いた。なんだか知らんが急に目頭が熱くなってくる。何か分からぬ感情が喉の奥から湧き上がってくる。なんでワシが泣きそうになるんじゃ。なんでワシが皆から責められにゃいかんのじゃ。じっと黙ったままで歩く。
でも、やっぱりカープの選手はすごいね。
球場も大きいし打球もあんなに飛ぶんだね。
応援もすごかったね。球場が真っ赤だったね。
孫が、まるでワシの機嫌を取り繕うかのように言ってくれる。ほんまに優しい孫じゃ。いつも友達のことばかり気にかけるくせに、自分のことになるとモジモジしてはっきりしない、そんな優柔不断なところはワシにそっくりじゃけどの(笑)。すまんのぉ孫よ。こんな爺さん許してくれや。
そうか。楽しかったか?
孫はまた前を向いて駅への道を歩き出す。ばんざーい!って言いながら、こんな試合にも1回だけあった「宮島さん」のあの振りを思い出しながら、応援スティックを宙に掲げ無邪気に喜ぶ孫の姿。モンテロさんよホンマにありがとう。オヌシの犠飛がなかったら宮島さん出来ずに帰るとこじゃったわ。
じいちゃん、今日のサイトウはホームラン打たれまくったけど、それでも必死で頑張って投げ続けていたね。泣いてなかったのかな。僕ならマウンドで泣いてたかもね。へへへ。偉いねサイトウは。今度は頑張って欲しいね。
そんなん言われたら爺ちゃんの方が泣きそうじゃ(苦笑)。
広島駅が見えてきた。
こっから電車を乗り継いで家まで帰ろうかの。
ありゃりゃ、もう眠とうなってきたか。
ええよ。駅に着いたら起こしちゃるけぇ。
ありがとうな。
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相変わらず床田は酷暑のマウンドで滝のような大汗をかきながら序盤から竜打線に打ち込まれて早々に失点。キレの感じられぬ見るからに重そうな身体を嘲笑うかのような竜のセフティスクイズに翻弄される鯉バッテリー。
それでも大量失点でゲームを壊す寸前だった1死満塁のピンチでは怖い怖い細川のインコースに突っ込んでセカンドゴロ併殺打に仕留め、その後も得点圏にランナー背負ってフラフラしながらもなんとか踏ん張って7回1失点。きっちりとゲームメイク。
相変わらず菊池は見境いもなく長いバットをブンブン丸の如く振り回し、どんな形でもバットに当てて前に転がして欲しかった1死3塁の同点機もデジャヴ映像のようにクルクル回るそのバット。菊池にスクイズさせないくせに持丸にはやらせて失敗するベンチもベンチ。
それでも次の打席でレフトスタンドに鮮やかに勝ち越し弾を放り込んでみせる2番打者。それってオヌシの仕事なのかよ、さっき転がせやと嘆く気持ちもあるが、他方でヤツの打席の構えのオーラを見てここで「何かが起こる予感」がした鯉党は恐らく小生だけではない筈。
相変わらず佐々木泰は大チャンスになると見るも無惨な打撃を見せてくれる。あれだけバットコンタクト率の高い打者、芯を食った打球を右に左に飛ばせる技術を持つ東都リーグのMVP男が、ここぞという場面では何故かバットに掠っただけの無惨なピーゴロとかあっち向いてホイの方向への弱々しい内野ゴロを打ち、泣きながら1塁へ走る場面を何度見たか。1死1.3塁の場面でもバットの先を擦った投手ゴロ。
それでもこの打球が高橋宏の1塁悪送球を誘って同点に追いつくのだから持ってるんだか持ってないんだか分からんが、それでもここんところ得点に絡む場面が急増してきた、そんな「将来の鯉の屋台骨を背負うべき男」でございます。守備面でも三遊間のゴロを見事に捌いてアウトにしてみせたあの華やかで爽やかでガッツ満載のプレー。これですよ、これですよ!まさに泰、泰、泰!ですよ(笑)。
他にも色々と「相変わらずのボクら」なプレーが出ちゃいましたが、その度に「それでも」とばかりに必死のパッチのリカバリーショットで懸命に場面を打開してくれた鯉選手諸君。坂倉がホームにヘッスラすれば秋山も往年のカモシカの脚で大激走、名原は3塁ベース上で派手なガッツポーズ。グラウンド外の話題ばかりが騒がしく落ち着かない中での後半戦の初戦、夏休みの子供達がスタンドを埋めるマツダスタジアム。なんとか勝利と宮島さん合唱と大きな熱量を届けてくれましたな。ありがとう。
もとい。
相変わらずこの球団はリスク管理能力も危機回避の感応度もコンプラ法令遵守の意識も組織ガバナンスのカケラもない情けない田舎球団。それに甘えて、ここ数年の薬物問題、女性スキャンダル、そして今回のゾンビたばこ問題で不祥事を起こしてヘラヘラしている選手達。
彼等にもなんとかして「それでも」と続けるリカバリーショットの文章を書いてあげたいのですが、さすがにそれは無理筋な話ですわな。今後も更に虚しい話が出てくるのかもしれませんが、速やかに退場する他に道は残されてないと思います。申し訳ない。
こんなノーテンキな小生でも、今回の件で特定の選手やオーナーや代表に向けての批判というか罵詈雑言を書き連ね、この荒んだ気持ちを発散したい思いは山ほどあるのですが、前にも書きました通り、この「広島カープ」ってもうこれだけ長い間ずっと自分の傍にあったまさに生活の一部であり「自分の人生そのもの」の感覚なんですよね。長いオールドファンの方には同じような感覚の方も多いかと。
この恥ずかしい一連の事件で多方面からこれでもかと批判を受けて黙っているこの球団の情けない姿、これってまさに自分自身の恥部が晒されて全世界から叩かれている感覚なんですわ。稚拙な球団の対応やアホでどうしようもない選手達への怒りというよりも、自分が愛してきたものが汚されていく悲しい気持ち、世間様に対して申し訳ございませんという気持ちの方が上回ってしまい、思考停止している感覚。
あたかも自分は外側に居て「キレイで正しい第三者」としてこの情けない球団を嘆いて思い切り批判して罵詈雑言を並べて叩いてやればそれはそれでスッキリするのかもしれませんが、どうしてもそういう気持ちにはなれないのでございます。批判することはその刃がそのまま自分に突き刺さる感じ。まさになんとも情けない鯉党でございます。
そんな「相変わらずの僕ら」というか「相変わらずの自分」なのですが、それでもプロ野球エンターテイメント、職業野球として彼らが前を向いて必死のパッチで歯を食いしばって試合を続けていく限り、自分もじっと堪えて彼らを応援していこうと思っている次第でございます。この「それでも」の部分だけは、小生もグッと堪えて耐えながらなんとかリカバリーショットを打っていこうと思います。
もともと野球の試合そのもの、というか純粋に選手達のプレーに一喜一憂してノーテンキにお届けすることに意義のある、いわゆる「お花畑ブログ」ですので、これまでもグラウンドの外側の話題については敢えて意図的に書かずに参りましたが、その辺のスタンスは今後も不変でございます。後半戦もなんとか頑張って参ります。
がんばろう広島カープ。
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