皆さま、お早うございます。

巨大温泉旅館マニア

旅するコピーライターのふじやんです。

昭和のバブルな雰囲気が好き。

 

2024年4月21日(日)〜22日(月)の1泊2日で、

熱海独り旅を満喫してきました。

熱海は2022年6月以来。約2年ぶりです。

 

駿河湾の桜を愛でた後、

商店街をぶらぶらしていると、

急激に酔いが回ってきた。

 

そのため駅前の商業ビルの

ベンチで休憩していたら、

ふと気づけば1時間以上、爆睡。

 

取り敢えず、駅の方に戻ると、

丁度、旅館の送迎バスが停まっていた。

旅館行きの第1便。PM:13:50分発。

 

ぶらぶら歩いて行こうと思っていたけど、

まだ酔いが少し残っていたので乗車。

 

高齢者の御一行様が多かった。

ガタイの良い運転手さんが、とても親切。

約10分の乗車で、宿に到着。

 

昭和のバブル遺産

熱海 金城館

 

伊藤園ホテルグループ傘下の大型温泉旅館です。

 

元は老舗の高級旅館。

バブル崩壊後に倒産して、

同様な宿泊施設を買いまくった、

伊藤園ホテルグループの傘下で再生。

 

格安の伊藤園ホテルズの中でも、

ワンランク上な部類である

伊藤園リゾートが運営しています。

と言っても昔の料金からすると、

驚くほど格安ですけどね。

 

チェックインまで時間があったので、

フロントロビーで休憩。

昭和なバブル感が漂う空間。

 

高級旅館だった頃の面影を

色濃く残す日本庭園。

せっかくなので、散策。

 

藤棚もあった。

福岡藩主黒田家の家紋が頭に浮かぶ。

 

金城館は、本館・南館・東館・五葉館の

四つの建物があり、

これは最も新しい五葉館かな。

 

これが僕の宿泊する本館。

下の部分がフロントロビーです。

 

PM:15時少し前にチェックイン開始。

フロント後方のキーボックスが昭和感。

 

館内案内図を示しながらの

フロントの女性スタッフの説明が、

はっきりゆっくりとした口調で、

とても分かりやすかった。

 

カラオケルーム、麻雀ルーム、

ゲームコーナー、卓球ルームなどもあるのが、

バブルな巨大温泉旅館らしさの名残。

プール(夏季限定)もあるんだね。

 

こじんまりとした温泉旅館も好きだけど、

巨大な温泉旅館もなんだかワクワクして良い。

 

カラオケルーム

※公式サイトの写真をお借りしました。

 

宿泊客は無料のプール(夏季限定)

※公式サイトの写真をお借りしました。

 

浴衣はピックアップ制。

コストカットのための手法の一つです。

 

エレベーターもゴージャスですね。

 

衝撃の宿泊料は、次回。

熱海編、続きます。

それでは、皆さまも酔い旅を!

 

熱海編シリーズは、こちら。

 

 

にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村 旅行ブログ 一人旅へ

にほんブログ村 グルメブログ 日本全国食べ歩きへ

にほんブログ村 酒ブログへ

にほんブログ村 酒ブログ 日本酒・地酒へ