皆さま、今日は。
酒で死にかけたけど、
NO ALCOHOL NO LIFEな、
旅するコピーライターのふじやんです。
※食道がんの主な原因は飲酒です。
2024年1月28日(日)〜30日(火)の
2泊3日の日程で那覇へリハビリ旅に。
那覇は、昨年の1月初め以来で約1年1ヶ月ぶり。
2024年1月28日(日)
ホテルに荷物を置いて、早速出撃。
速報でもお伝えしましたが、
せんべろの聖地である、牧志公設市場裏方面へ。
写真は歩行者天国になっていた国際通りです。
投稿にちょくちょく出てくる、
長年来の飲み＆旅友のyokohamaちゃん。
元々は、外資系広告代理店で、
同じ林檎チームに所属していました。
出会ってから今年で、もう24年目か。
ひとり旅を好む僕が、
一緒に旅行できる唯一の存在。
国内外を共に旅していました。
彼が結婚してからは、
機会が少なくなりましたけどね。
飲食の好みが似ていること、
物事に対する価値基準が似ていること、
感動するポイントが似ていること、
歴史が好きなこと、
推理小説が好きなこと、
時間に正確なことなどなどから、
一緒に旅の時間を過ごしていても、
ストレスを感じないんですよね。
とても寛容な心の持ち主でもあり。
あ、
女性の好みだけは違うため、
それも良かったのかな。
争いが起きなかったのでw
国際通りを右折して、市場本通りを直進。
昨年3月にリニューアルオープンした、
牧志公設市場。
ちゅら海の魚介を見るのは楽しいけど、
もう、完全にインバウンド向け。
まあ前からそうだったけど。
そうそう、
せんべろって何ですか？
と、Facebookで女性に訊かれたんですよね。
そうか、酒を飲まない人にはピンとこないか。
超簡単に言うと、
1,000円程でべろべろに酔える酒場、
またはそのシステムを指します。
で、那覇の牧志公設市場裏は、
せんべろ酒場が軒を連ねていて、
飲兵衛な旅人たちが集っている感じなんですよ。
まず最初に暖簾をくぐったのは、
串焼き専門店 串ナカマ
串焼きが人気のお店。
店内ではWi-Fiも使えます。
もちろん、せんべろからスタート。
こちらのシステムは1,000円で、
ドリンク３杯とおつまみ一品。
ファーストドリンクは、僕は、さんぴんハイ。
yokohamaちゃんは、オリオンサザンスター。
つまみはそれぞれ、ミミガーともやしナムル。
ミミガーのコリコリ食感が好き。
セカンドドリンクと
せんべろセット以外の料理は、
QRコードをスマホで読み込み、
そこからオーダー。
このお店を選んだのは、せんべろもあるけど、
希少なアグー豚の串焼きが食べられるから。
アグーのタンとバラです。
以前、投稿しましたが、
平仮名のあぐー豚と
カタカナのアグー豚は、違います。
アグーの方が、純血統種。ご参考までに。
せんべろ２杯目は、沖縄らしくハブ酒。
無駄に精力をつけてみました。
3杯目の写真は撮り忘れたけど、
シークヮーサーサワーを注文。
手術前なら沖縄では、
泡盛のロックが主だったけど、
まずはおとなしくスタート。
那覇でのリハビリ飲み歩き、
２軒目に続きます。
それでは皆様も、酔い旅を！
今回の那覇編シリーズはこちら。
