「鬼平犯科帳」が好き -4ページ目

0704 掻掘のおけい 店・料理紹介


茶屋〔豊島屋〕

深川・蛤町の名刹〔永寿山・海福寺〕門前

一本饂飩 五寸四方(約15センチ角)の蒸籠ふうの入れ物に、親指ほどの太さの一本うどんが白蛇のようにとぐろを巻いて盛られていた。冬はあたため、夏は冷やし、これを箸でちぎりながら、好みによって柚子や磨り胡麻、ねぎをあしらった濃い目の汁をつけて食べる。


ウィキペディアによると「深川・浄心寺のうどん専門店"やほき"で売り出された。」と記載されている。

作り方は、前日の夕方に打って、ある程度まで茹でたら火を引いて、蓋をしたままひとばん置いて、余熱で煮込んだらしい。


0704 掻掘のおけい 現場情報


茶屋〔豊島屋〕
深川・蛤町の名刹〔永寿山・海福寺〕門前

五郎蔵の家
本所・相生町五丁目で、老盗あがりの舟形の宗平と小さな煙草屋をやっている

掻掘のおけいの住居
深川・大島町の飛び地

おけいが常陸屋まで通った道筋
おけいの家→永代橋→北新堀の大川端すじ→三の橋→霊巌島町→常陸屋

蕎麦屋〔常陸屋〕
霊巌島町、掻掘のおけいが盗賊・和尚半平の手下の黒灰の宗六と盗めの相談をしていた場所。

鰻屋〔大国屋〕
富島町一丁目、五郎蔵が常陸屋に入った掻掘のおけいの様子をうかがっていた場所。

漁師・岩五郎の家
砂村新田、和尚の半平の盗人宿

和尚の半平らが玉屋までたどった経路
小名木川→大川→浜町掘→玉屋

船宿〔鶴や〕
扇橋のたもと、密偵・粂八が経営する宿

紅・白粉問屋〔玉屋〕
日本橋・富沢町(浜町掘)、和尚の半平らが狙った店。
〔白菊〕という高級白粉江戸城内・大奥の侍女たちに好まれ、美玄香・紅椿などの香料や口紅が江戸では評判のもの。


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0704 掻掘のおけい 登場人物


砂井の鶴吉
五郎蔵の元配下、掻掘のおけいの男妾、盗賊・蛙の市兵衛の一人息子

大滝の五郎蔵
火付盗賊改方の密偵、元盗賊の首領

掻掘のおけい
女賊、女である事を武器に二十年も一人ばたらきで通している

舟形の宗平
火付盗賊改方の密偵、初鹿野の音松の元配下、今は五郎蔵と共に行動している。

和尚の半平
兇悪な盗賊、おけいと組んで急ぎ働きをしようとした。

黒灰の宗六
和尚の半平の手下

岩五郎
砂村新田の漁師、和尚の半平の従兄

長谷川平蔵
火付盗賊改方・長官

沢田小平次
火付盗賊改方・同心

佐嶋忠介
火付盗賊改方・与力

相模の彦十
火付盗賊改方の密偵

小房の粂八
火付盗賊改方の密偵

木村忠吾
火付盗賊改方・同心