「鬼平犯科帳」が好き -2ページ目

0705 泥鰌の和助始末 店・料理紹介


鰻屋〔喜田川〕

市ヶ谷田町一丁目。亭主は惣七。
背開きにして食べよいように切ったのへ串を打ち、これを蒸銅壺にならべて蒸し、あぶらをぬいてやわらかくしたものを今度はタレをつけて焼きあげる。これをよい器へもって小ぎれいに食べさせる。

0705 泥鰌の和助始末 現場情報


目白台の私邸
長谷川平蔵の私邸。平蔵が留守にしている際は長男・辰蔵が当主。

清水門外の役宅
火付盗賊改方・長官の役宅

坪生道場
辰蔵が通う市ヶ谷の道場で、師範は坪井主水。
田町一丁目の角から右へ佐内坂を登ったところ。

蕎麦や〔亀玉庵〕
浅草・奥山。平蔵と左馬之助が、松岡重兵衛の事について確認し合った場所。

茶漬屋〔弁多津〕
浅草・奥山。蕎麦や〔亀玉庵〕から数件離れた店

鰻屋〔喜田川〕
市ヶ谷田町一丁目。辰蔵が松岡重兵衛を見かけた場所

泥鰌の和助の家〔櫛屋〕
浅草・阿部川町。新堀川に沿った道の小さな家兼店舗。
櫛のほかに小間物類も少々置いてある店。

正行寺
和助の一人息子の幾太郎が眠っている。また、古い友だちで大工仲間だった孫吉と女房のおひろも眠っている。

紙問屋〔小津屋源兵衛〕
南新堀。〔豆州・熱海 今井半兵衛製〕の雁皮紙が看板で、幕府の御用も受けていた。
息子の幾太郎が奉公していた問屋。

軍鶏鍋屋〔五鉄〕
本所二ツ目。亭主は三次郎。火付盗賊改方の連絡場所。

剣客・松岡重兵衛の住居
下谷通新町の公春院近く。
大家は、三ノ輪の永久寺前の道具屋〔加賀屋〕

料亭〔伊勢屋〕
上野山下。川魚料理が名代で鯉の洗いへ葛そうめんを添えたものに、卵の黄身を月に見立ててあしらったものなどは、平蔵の大好物であった。

広尾の毘沙門天
天現寺境内の一部にある。川にかかる土橋のたもとの茶屋で〔喜多川〕の女房・おかねが働いているのを阿部弥太郎が目撃している。

天現寺
木村忠吾が頭を青々と剃りあげ、僧侶に化けて住み込んだ寺

百姓家(場所不特定)
目黒の碑文谷村の竹藪に囲まれた百姓家

山田五左衛門の屋敷(場所不特定)
下目黒村。平蔵が碑文谷村へ行く途中、馬をあずけ、着替えをした場所。

肝煎名主・井坂正右衛門の屋敷(場所不特定)
火付盗賊改方が浪人たちを見張るために、変装のための衣類・道具から捕物道具などを運びこみ、〔根拠地〕として使った屋敷。

長勝寺
本所・中ノ郷、松岡重兵衛の墓がある寺。

泥鰌の和助らが船で通った道筋
泥鰌の和助、松岡重兵衛、不破の惣七、ほか助けばたらき6人が船で通った道筋
【道筋】亀戸村→本所・五ツ目の竪川べり→大川→霊巌島と八丁堀の間を流れる越前堀へ→南新堀一丁目→紙問屋(小津屋源兵衛)



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0705 泥鰌の和助始末 登場人物


長谷川辰蔵
長谷川平蔵の長男

久栄
長谷川平蔵の妻女

松浦与助
目白台の私邸にいる用人

長谷川平蔵
火付盗賊改方・長官

松岡重兵衛(松田十五郎)
平蔵と左馬之助にとっては、悪の道へ行かぬように引き戻してくれた恩人。

岸井左馬之助
長谷川平蔵の剣友

泥鰌の和助
盗賊。平常は腕のたつ大工職人。若い頃は大工小僧と呼ばれていた。父親の留次郎も大工で盗賊。櫛屋の亭主。

不破の惣七
鰻屋〔喜田川〕の亭主。役者くずれの料理人くずれ。

おかね(20110526追記)
惣七の女房

お妙
泥鰌の和助が営む櫛屋で働いている小女

おまさ
火付盗賊改方の女密偵

三次郎
軍鶏鍋屋〔五鉄〕の主

相模の彦十
火付盗賊改方の密偵

阿部弥太郎
辰蔵と同じ坪生道場に通い、辰蔵を岡場所へ誘う悪友

小房の粂八
火付盗賊改方の密偵

伊三次
火付盗賊改方の密偵

酒井祐助
火付盗賊改方、同心

大滝の五郎蔵
火付盗賊改方の密偵

舟形の宗平
火付盗賊改方の密偵

木村忠吾
火付盗賊改方、同心

紋次
火付盗賊改方の密偵

勘四郎
火付盗賊改方の密偵

佐嶋忠介
火付盗賊改方、与力

沢田小平次
火付盗賊改方、同心

小柳安五郎
火付盗賊改方、同心

塚田要次郎(20110525追記)
越後・松村の剣客、盗んだ金を奪うために集められた浪人達の首領