皆さまこんばんは。
《フライデーナイト22時》
BJのお時間がやってまいりました。
今夜は 倉富康恵 の担当回でございます。
どうぞ今宵も
最後までお付き合いくださいませ。
先日、ONE PIECEの最新巻
107巻が発売されましたね。
丁度、インペルダウン編を
アニメで観なおしており
ONE PIECE 尽くしな11月です♡
そのアニメの中でたった一言なんですが
印象に残ったシーンが。
というわけで、今夜はアニメ回♡
エース公開処刑まで…
※ONE PIECEのストーリー(インペルダウン編)をご存知という前提で進めておりますので悪しからず
舞台は海の上。
ルフィの兄 エースは、処刑のため
インペルダウン(海底監獄)から
マリンフォード(海軍本部)へ
護送船で向かっています。
その船の上で
海軍中将がエースに声をかけます。
その言葉が今回の主役。
「よく見ておけ ”最期の空”」
漫画:ONE PIECE 56巻
542話「やがて語られるもう一つの事件」
漫画だと、この一コマ↑
アニメで観ると
70秒ほどのシーン。
この1分強という時間の中で
セリフはわずか。
だけど
「間」と「曲」と「映像」が
セリフをただの言葉ではなく
生きた言葉に変えてたんです。
もちろん声優さんのお声ありき♡ですけどね
その言葉はコチラ↓
海軍中将
「よく見ておけ、これが”最期の空“・・・処刑台の上で枷をはめられたらもう二度と空は仰げない・・・」
処刑では首を落とされる。
必然的に視線は下へ。
船の上にいる「いま」だけが
エースが空を目にできる時間。
わたし達は
当たり前のように空を見ることができるから
「空を見れない」なんて思うことすらない。
だから
アニメを観るタイミングによっては
なんともない
ワンシーンとして見過ごしてたと思うんです。
空を見る「良い影響」
当たり前すぎると
疑問にすら思わない。
空をみることが出来るのは
顔を上げてるからですよね。
顔を上げてても視線が下を向いてたら
地面ばかりが見えてしまいます。
(ONE PIECEの世界では"海"かな)
ここ、大事だなって◎
人は考え(悩み)出すと
いつのまにか視線は下に
頭も下がっていきます。
ロダンの考える人の像が
分かりやすいですね。
下を向いてばかりいると
氣持ちも塞がりやすくなるんです。
脳と心は密接に関連していると
多くの学者たちは研究しています。
顔を上げる・前を向くという「行動」で
氣持ちや心にも「良い影響」が及ぶなら
この2つって
氣軽にできてとっても簡単♡
ちょっと先の未来へ
海軍中将が、エースに言った
「よく見ておけ、これが”最期の空“・・・処刑台の上で枷をはめられたらもう二度と空は仰げない・・・」
という一言。
エースのちょっと先の未来を考えると
空を見上げることができるのは
当たり前ではなくなるんだな
とあのワンシーンを観て思って。
じゃあ自分のちょっと先の未来は
どうなってるんだろう?
なんてことも考えるわけです。
毎年毎年
「こんな自分になるなんて」といえる
変化し続ける自分と自分の人生。
それはちょっと先の未来への今の積み重ね。
良い未来を積み重ねるには
良い考えというのもまた必要ですよね。
「思考」という健康管理
良い考えって
健康的な食事や運動と似ていて
思考も、氣持ちも、心も、
本当の意味で健康的に戻るんです。
食事にも、運動にも氣を配ってる方は
「本質からの良い考え」という
新たな領域に踏み出してみるのもオススメ◎
不安や心配ごとが多い…という方は
ロダンの考える人から
抜け出すのもいいと思います◎
katsuさんのお話しは
心が軽くなるものばかり。
聞かない選択は
もったいないんです♡
今年開催されるkatsuさんの講座等も
残すところあと数回。
目から鱗の本質は
「早く聞いておけば良かったッ!」
というものばかりなんですよ♡
アニメの世界だけじゃない!
エースも
ゴールドロジャーも
ドクターヒルルクも
おでんも
下を向くことなく
逝くときも、前を向き笑っていた堂々たる人生。
あれをかっこいいと言わずして
なにがあるでしょう。
「漫画(アニメ)の世界の話だから」と
現実世界と切り離すこと勿れ。
わたし達も彼らを見本にして
かっこよく生きていく事ができるのですから。
その為の
「本質から生み出された良い考え」は
外せません♡
そして
- 顔を上げて
- 視線は前に向けて
海軍中将が、エースにかける言葉からの
今夜のブログジャック。
いかがでしたか?
なんでもないワンシーン(言葉)が
誰かの心に残る生き方も
かっこいいですよね。
アニメ:インペルダウン編
444話「さらなる混乱!黒ひげ・ティーチ襲来」
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