資質を活かし日々の成果を生むコース
という新しい講座が始まっている。
今回のコチラも
定員以上の申込があり締め切らせて頂いた。
本当はもう少し早い段階で
皆んなに提供したかったが
人生とは面白いもので
自分で特段 何かをやろうと焦らなくても
出来事は絶妙なタイミングで
自分の力の繁栄が現実に及ぼして
自然と現実が動いてゆき
カタチ(結果)を作ってくれる。
頑張るなんてなく
求めるなんてもない。
この世の全てに甘えさせて頂いている
なんて言うと大袈裟かも知れないが
まんざらそれはウソでもない。
人物の力(資質)の繁栄が現状を現し
仕事や人生に働きかけられて行くのも
人生を見る上では面白いところだ。
だから
ただ そのものを生きるだけ。
そして同時に人間の人生とは
全てが本当に有り難いことでしかない。
そんなことも感じながら生きてる。
だから、仕事も生まれる。
まぁ、当たり前のことだな。
今回の講座は
タイトルも少し長くなってしまったが
人間の事実をそのままタイトルにした。
人生は 命＝毎日 でもあり
毎日のやり方ではなく
毎日の生き方が人生を作っている。
一生とは
どうやってきたか？ ではなく
どう生きてきたか？ が
その個人の一度の人生に花を添える。
その、彩りある生き方が
個人の味となるのだ。
仕事や人生では、
ちょっとした意識と
ちょっとした気持ち(心掛け)が
事を運び進めていく。
多くは、このちょっとした意識を
頭や心に留めておくことが苦手のようだが
実際、このちょっとした
当たり前を当たり前に行うことが
人の基礎や土台を作りだし安定をもたらす。
迷いよりも
当たり前を当たり前に行う
自己と人に向けた信頼の力は
何とも素晴らしいものだ。
そして近々、まさるとのイベントがある為、
ある漫画を読んでいた。
その中で、久しぶりにこの言葉を思い出し
資質コースには必要だと思って
皆んなにメッセージした。
おはようございます。
先日の資質コースは
お疲れ様でした。
もう人生が2日が経ちました。
直接メッセで自分の資質の質問を頂いたりしておりますが、大小あれど さっそく 現実の動きや結果を体感しながら、自分の世界に力を抜いて過ごし出した人もいます。
資質は占いでいう【性格など】とはてんで違います。
「私の性格ってこんな感じ。」などの容易く捉えるものではない。
長い歴史の中で自分だけが譲り受けた、現在で魂を活かす為の武器。
動物で良い換えれば、長い年月で生きる為に備わったキバや爪みたいなものです。
伊達政宗の弟部下に慶次が言った言葉
「虎はなにゆえ強いと思う？」
「もともと強いからよ。」
「虎や狼が日々鍛錬などするかね。」
この言葉が「そのもの」を現しています。
そしてそれが資質です。
現実の動きが弱いならば、自分にブロックがあり抵抗を生んでいるはずです。
そんな時は
「少し無理を通す。」
で動いて下さい。
もちろん前提は「私はそうだ」ありきです。
皆さんの"世界が味方する"という真実の世界を、どんな風に体感が出来てるか愉しみにしています。
虎で例えるなら
力みも焦りもなく
そのものそのままで普通だから
事実、備わった力があって
今に目の前で力が働いているだけで
強いだけ。
それが虎だから。
ほんとこれも
ちょっとした自分に意識があるか
ちょっとした心掛け(気持ち)があるか
でしかない。
頑張ることもない
求めることもない
だから ただそうあれば良い。
水は温めれば熱くなり
風が吹けば洗濯物も早く乾く。
働きかけて動くものは
動くようになっているのがこの世。
それが、物の道理。
その決めた思いが中心となり
メインバッテリーの様に
自然と自分を動かす力となってくれる。
むしろ複雑さや難しさなどはなく簡単だ。
人間は視野が狭くなると迷子になり
肚からは程遠いものを手にして
本(もと)から少しずつずれてゆく。
バブル後などや今までも
そして、いつの時代も
時代が迷走している時は
世の中に、良さそうに見えるものが
溢れてくるものだが
僕は良さそうに見えなくても
必要なものを届けられたらそれでいい。
人生を信じ愛しているから
あとは、この世が
何とかしてくれるだろうさ。
資質コースの皆んなに
メッセージした言葉と共に
今を生きる人々の
カタチを見る目を養う為に
大事なことも書いてみた。
上手くいくって
考えずに動き起きることであるから
まぁ
緩むしかないな。
緩んだら、本当に見えてくるものも多い。
川の流れの様に
サラサラと普通にゆこうか。
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