強力な金神開運法が新鮮で新しい。 | 地盤屋神主の開運術

地盤屋神主の開運術

日本で初めて木造住宅に柱状改良を開発した地盤屋が神主を継いで行き着いた開運術

最近は占いがブームになっています。占いの開運暦は毎年総計で何百万部も売れているようです。前回のブログでも書きましたが九星占いでは金神や大将軍などの祟り神の位置する方位や日取りは建築など新しいことを避けるといわれています。

 

江戸時代には今より盛んに方位日取りを気にした時代でした。

香取繁右衛門は家族や親族が不幸続きで占いを見てもらうと方角が悪いといわれて7回も転居しました。それでも一向に変わらないので、霊験のあるおばあさんがいて、見てもらうと祟り神とされる金神を祀ると開運するとのことでした。

それから懸命に祈りを続けるとある時、金神から近づいたことを喜ばれ、お前に神通力を授けるから困っている人を金神に変わって助けろと言われました。その後繁右衛門は香取金光教を立教するわけです。

その弟子たちは各地に教会を創り広めたのでありますが、岡山県東部の吉永教会は昭和の初め祟り神を恐れるのではなく金神に近づく意味で特に悪い方位に向かって神殿をお祀りし、悪い日取りや方角はしっかりとお祀りすることで逆にご利益が与えられるとして開運法を広めました。その後多くの信者さんが参拝するようになりました。この神殿は今でも現存します。

この開運法は今に通じる開運法です

その方法は、何か始めたりとか建物を新築や改造するとか旅行に行く、事業を始めるなどの時に日取りが気になるときは暦を見てよい日や方位で行うのでもよいのですが、どうしてもこの日でないといけないとかデザイン的にこの方がいいとかということもあります。そういう場合方位や日取りを犯すと気になるものですので『天地金之神』のお札をその方向に貼る、あるいは自宅の神棚に備えるなどしてしっかりとお祀りしお断りをすることで逆に大きな幸運を得ることができるといわれています。これが金神開運法であります。

お札は下記のお問い合わせからどうぞ。費用は特に決まりはありません。任意です。