ハーレム留学 -9ページ目

行ってきます

なんかすでにすったもんだあったけどこれからもっといろいろありそうな悪寒。

トランクに母さんが買って来た馬鹿みたいに多いお土産を詰め、行ってきますよ。

すでにわかったこのエロゲのスペックをまとめてみようと思う。


名称:ハーレム留学

ジャンル:留学恋愛シュミレーション

登場キャラ


俺:高校2年。唯一の男子。ほぼ4年間女子と喋ってなかった。


リーダー:男勝りな性格。ムードメーカー。超アグレッシブ。

      この間彼氏と別れたらしい。


広末:俺が1番喋れる女子。いつも明るい。あっけらかんとしてる。
    付き合って2ヶ月の彼氏がいるらしい。絶望。     


メガネ:静かな感じだけどリーダーさんと喋ってる時は明るい。


沖縄:「~なんですよねー」が口癖。結構英語もできる才女。
    彼氏はいないらしい。狙い目?


中澤:すごいリーダーシップ。意外と体はナイーブらしい。


弱気:意見を結構出すけど弱気。なんか自信がないのか?


ふにゃ:ドジっ子。結構抜けてるからいろいろ物を落としたりする。
     彼氏がいる。なんか結構ラブラブオーラを出してる。


団長:英語教師だから英語は普通に上手い。
    既婚。娘は大学生位らしい。


攻略可能キャラ:リーダー、沖縄

攻略不可能キャラ:広末、ふにゃ、団長

未確認:メガネ、中澤、弱気


内容

エロシーンがあるかどうかは俺の腕次第。

でもすでにハプニングとしてびしょぬれ、とかブラ線とか

パンチラとかは見てしまった。

向こうでは水着も着るらしい。

水着の女子8人に囲まれる俺はどうなるんだろ。

そのために腹筋して体を鍛えてたけど

ふにゃさん事件からやる気なくなってやってないし。

それでもなぜか精神的ショックからか2㎏やせた

ともかく向こうの女子との交流もあるし、

どう転ぶかは本当に俺の腕と運しだい。

まぁ、運に期待するしかない。


こんなふざけたエロゲ。

そんな設定でアメリカへ行ってきます。

毎日日記を書く予定なので帰国してから

その日記を見ながら更新でもします。

じゃあアディオス。

見送り

<前回のあらすじ>

市長表敬訪問で市長にあってきた俺たち。

「どこ行きたい?」と聞かれ1人だけ

「ディズニーランド」という禁句を言ってしまう。

その後市議会を見学して公明と共産の部屋があることにビックリ。

そして飯を食堂に食べに行く俺。

どうする、俺? どうなる、俺?


市役所の食堂で中華そばを食べたよ。

味はまぁまぁ、だけどみんな喋りあいながら食べてんのに

俺は一言も発せず

俺の真向かいには中澤さんと沖縄さんが座って受験の話とかしてるけど

無理、割り込めない。

そして食べ終わってしまい手持ち無沙汰。

「もう無理、こんな場にいたらいたたまれない」と思って

「先に上行ってますねー」とか言って上のロビーへ。

ソファーに座って舞姫読んでたよ。

そしたらどんどんホストファミリーとか向こうの生徒とか女子勢とか

集まってくるから俺だけソファーに座っているという構図に。

「俺だけ座ってるのはだめだろ」と思って立った。

でも周りの女子勢とかは写真を撮ったりして別れを惜しんでいるのに

俺だけぼーっとつったってるだけ。

あぁ、俺何してんだろ・・・


そんな状況でまたせっかちは

「俺君、荷物運ぶの手伝いなさい!」とか言ってくる。

しょうがなく俺はバスの中へ入って荷物を運ぶ。

そしてまたお笑い君は外で運んでる。

中来い、お前。

今までの下ネタの罰だろ。


そしてこのバス、定員20人くらいでかなり小さい。

だから荷物置き場がないので前の方の座席に置いていく。

しかも俺らはそのバスで空港まで行って見送りが出来るわけでもない。

荷物で座る場所ないし。

せっかちと団長、あと少しのホストファミリーだけしか見送りに行けない。

別にすぐ会えるからそんなに空港まで見送りに行きたい、

てわけではないけどさ。

もうちょっとバスのグレード上げればみんな乗れるだろ。

そして俺の力仕事もなくなるだろ。

バスツアーのバスよりグレードが低い意味がわかんない。

それぐらい金使ってもいいんでねーの?


しかも俺がバスから降りるとなんかみんな泣いてやんの。

ホストファミリーと向こうの生徒は分かる。

でも弱気さんとか中澤さんとかまでウル目。

お前らくぅーちゃんか!

だって後4日でまた会えるんだよ?

後4日でアメリカ行って彼らの家泊まるんだよ?

意味わかんない。

ていうか中澤さんなんて行事に全然参加してなかったじゃん。

ほぼ全部の行事に参加した俺が泣くんならまだしも。

ディズニーシーの時引率してくれた去年の生徒さんもなぜか泣いてる。

「今日は私達は大丈夫だけど、たぶん向こういったら絶対泣くね」

とか言ってる中澤さん。

もうウルウルきてるから向こうで泣いたら水たまりでもできるんじゃない?

なんか批判するわけではないんだけど、女子は泣きすぎだろ。

俺はたぶん向こうでも泣かないだろうなぁ。

最近流した涙の理由はあくびだもん。

いつもよりテンションが低いお笑い君とかもいまいち見たくなかったね。

お前、出発する日でも下ネタを言うのが漢だろ。

で「俺はまた会えることを信じてるからここでは泣かねぇ! じゃあな!」

みたいなベタなことでもやって欲しかった。

俺はできればそうするつもり。

そして俺は伝説へ・・・


バスが行った後も残ってリーダーさんたちが去年行った生徒たちと話してた。

そこの近くでなんとなく聞いていると

「ほら、俺君も話題に参加して」とその去年行った人に言われる。

「9人の団結が一番重要だからね」といわれ

「いや、でも全然俺女子勢と話してませんもん
 男子がもう1人でもいたらよかったんですけど」

という俺。

ホント今頃になってあの遅刻してきたバカヤローの必要性がわかったよ。

男子校の人見知りのやつが女子7人といろんな行事をこなす、

ていうのは無理があったよやっぱり。

あぁーイケメンでも何でもいいから男子がもう1人いたらなぁー。

こんな状況でアメリカで3週間も顔を合わせて生活できるとは

到底思えないんだけど。

ディズニーシーとかシーパラでおなかいっぱいなんだけど。

もうこれ以上傷つきたくないんだけど。

今から願い下げも出来ないだろうなぁ・・・


そんなこと思ってたら「でも向こうの子は男子とか女子とか気にしないよね」

というリーダーさん。

俺が

あー、向こうの子普通に女子の前でも下ネタ言いますもんねー。

 特にお笑い君

と言うとシーンと静まる3人。

え? 何? 俺本当の事をいってると思うんだけど。

え? 下ネタって言葉自体が下ネタなの?

でなんか気まずくなって会話終了。

そのあと少ししたら帰ってきちゃいましたよ。(つづく)

市長表敬訪問

<前回のあらすじ>

さよならパーティで少し仕事をさせられた後は飯を食ったりしてた俺。

そして仕事しなくちゃいけないんだかしなくていいんだかわからない。

事前にちゃんと何するかぐらい伝えとけよ!!

毎回ぶっつけ本番ってのは危なすぎるだろ!

今回は毎年ある留学プログラムで初めてこっちの市長に会うことになり

市役所へ行ってきました。

どうする、俺? どうなる、俺?


バスが遅れてたせいで初めて集合の時間に遅れそうになって

ちょっと必死こいて走ったよ。

あぶねぇ、あぶねぇ10時15分集合で10時14分に着いたよ。

汗かきまくりだよ、やべぇよ。

たぶん女子勢引いてるよ。


女子勢に囲まれてエレベーターで上り応接室へ。

応接室には過去の市長の写真とかいろいろ飾ってある。

でメガネをかけておとなしそうないかにも秘書って感じの人が

「見ていいですよ」とかいうからたってみてたわけ。

すると突然ドアを開けて入ってくる市長。

おかげで「うぉう!」とか叫んじゃったじゃねぇか。

その声に隣にいた広末さんが驚いてたじゃないか。

「なにそれww」とかいわれちまったじゃねぇか。


まず自己紹介して少し市長からの激励のコメントがあった後

「向こうへいったら何をしたい?」というベタな質問をされる。

最初にリーダーさん

「向こうは海がきれいだと思うので海が見たいです」

次広末さん

「向こうだと建物とかの違いとかもあると思うので

 それを見てきたいと思います」

俺「率直に言うとディズニーランドなんですけど・・・

なに、この見事な三段落ち。

そして俺をにらむせっかち。

市長は「いやいや、率直でいいよ」と笑いながら言ってくれる。

俺は

「いや、元々このプログラムに応募したきっかけが沖縄で文化の違いを見て

 国内でこれだけ違うんだったら国外ではどれだけ違うんだろう、

 ということだったので文化の違いを見たいです」とうまくまとめる。

他の人も言ってくんだけど

「大学で今習ってることの参考に・・・」とか

「価値観の違いを・・・」とかみんなまじめ発言ばっかり。

市長も

「みんなまじめだねー。これは帰国後が楽しみだねー」

とかいってたもん。

ハードル上げすぎなんだよ、みんな。

俺みたいに多少面白みがあったほうがいいの。

逃げ道を用意しておいたほうがいいの。


市長表敬訪問が終わり、応接室から出るとリーダーさんにいきなり

俺君、ディズニーランドって言ってましたよ」と告げ口される。

え? っていうかそれタブーだったの?

なにそれ? 俺知らないよ?

どうやら昨日俺が名札を集めてたときにみんなには話したらしい。

やられたぜ。

でも

「いや、みんなまじめなことばっかり言ってたからあの場は

俺君が言ってくれて助かったと思うわよ?」とか言う団長。

結局なんなんだよ。


次に市議会を見学。

ここはごく普通に小学校の遠足みたいな感じで過ぎていったんだけど

最後に見た委員会ごとに討論する部屋の隣になぜか

公明党共産党の部屋がある。

自民とか民主とかはないのに。

え? なんか危ない気がするんだけど。

うちの市は毒牙に犯されてたりする?

あ、そういや俺の主学校のときの友達に創価中目指してたやついたなぁ。

「おいおい、公明と共産かよ、あぶねぇなw」

とか独り言言ってると

「俺君、政治とかそういうの興味あるの? 私全然だめ」

というリーダーさん。

面接のとき新聞読んでないとか言ってたから

今のソマリアの情勢とかも知らないんだろうなぁ。

新聞を読まない輩が最近多すぎだろ。

まったくこれだからゆとり世代は・・・


そんな感じで簡単に市議会見学も終わりました。

向こうの市議会も見学するから比較対象が出来て結構よかった。

で市役所の食堂に飯を食べに行きました。(つづく)

さよならパーティ

<前回のあらすじ>

うちの市の大きな祭りがあり、そこで踊りのコンテストに出る俺たち。

急にプラカードを持たされてキレかけの俺に話してくるせっかち。

その後もなんかいちいち注意してきやがるから

反論したら逆ギレしかけやがる。

散策ではお笑い君にいろいろ質問され答えると色々ひやかされた俺。

いい所もあんじゃん、とか思った矢先また下ネタ。

今回は彼らがもう帰るということでさよならパーティがあった。

どうする、俺? どうなる、俺?


まず、会場のバイキング形式のレストランに集まる俺。

もうみんないた。

で黄色いジャンパーを渡され「これ着て仕事して」とかいわれる。

そしたらそれのだせぇことだせぇこと。

センスのない俺でもわかるよ、これはダサいと。

なんだけど去年向こうに行った生徒の手伝いに来てた人

(今まで言い忘れてたけど去年は全員女子

に「似合ってるねーw」とかいわれる。

「いやいや、こんなん似合ってるって褒められても嬉しくないですよ」と返すと

「いや、似合ってることは何にしてもいいことだぞ」とか言ってくる。

ちょっとその横暴さにハルヒを感じた。

なんかこんなんでも想像してる俺は病気ですね、ハイ。


で各席に皿とスプーン、フォーク、はしをおいて行く。

みんな適当にもらってきては置いていくから

足りないところがあったり持ってきたのにもう充分だったり散々。

しかも他のお客さんもいんのにスプーンとかなくなってるし。

なんかすごい俺らが悪いことしてる気分になってしまった。


双子さんとかテンションさんとかは浴衣を着てた。

やべー、金髪美女の浴衣は映える。

すごいきれいなんだけど。

うはー、誰か外人美女が着物着てるイメージビデオでも紹介して。

これはいいわー。


でパーティが始まり、席に着く。

今日は弟も来てたので話す相手はいてよかった。

隣のテーブルにはリーダーさんの家族が座ってて

いきなりリーダー母に「俺君の弟ー?」と聞かれる。

話したことすらない人にこんなアグレッシブに質問されるとは。

リーダーさんのあのアグレッシブさは母親譲りのものだったんだな。

「あ、はい。そうです」と答えると

矢継ぎ早に「同じ学校行ってるのー?」と聞いてくる。

「いや、うちの学校を第1志望にしてたんですけど

 そこから20くらい偏差値がしたのとこに行ってます」

と答えると「15くらいだよ」と反抗する弟。

そしたらリーダーさん母も

「これから頑張りな。

 頑張っていい大学行ってお兄ちゃんのこと見返してやんな。

 たぶんお兄ちゃん1.5流の会社入るから君は1流の会社入んな

とかふざけたアドバイスをしてくる。 

は? お前なに俺を1.5流とか決めてんの?

しかも今まで喋ったこともないのに。

最初のオリエンテーションで少し顔をあわせたくらいのもんなのに。

なんなんだ、このおばはんは?

あぁ、これがリーダーさんに受け継がれて

うざいアグレッシブさを生み出しているんだな・・・

さらにどんどん喋ってくる。

「どっちも私立?」とか「親御さん大変だねー」とか。


: 何 :    /:|::',:ト、::::::ヽ、:.\:.:.:.\:.:.ヽ:.:.:\.:.:.:.:.:::.:.:.:.:::.::::_;:-'´   : : :
: が :   //:/:::|::',|::'、:::::::::\:.:\.:.:.ヽ:.:.:\:.:..\::::::::::::\、::::\    : : :
: 何 :  /!::|::l::::/|:::l:ヽ:\::ヽ:.:\:.:\.:::ヽ:.:.:ヽ:.:.:.:\::::::::::::\ ̄   : : :
: だ :   |/l::|::|::|:ト、:::::::::、、:ヽ、:.:.:.:::::::::::::::ヽ::::.:ヽ:.:.:.:.\:.:.:.ヽ:::\.   : : :
: か :   |::|::/l::|::|r‐ヽ:::::ヽ(ヽー,―\::::::、::::::::::ヽ::.:.::::::.:::::::ヾ. ̄   : : :
:    :   }//l::|:::|{(:::)ヾ、:::ヽ \!(:::) ヽ,:::ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ、   : : :
: わ :   |/l::|::|:::|ヽ==''" \:ヽ、ヽ=='" |:::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ、::::\
  か     / ',|::|:::|   /   `゛       |!::::::::::::::::::::::::::::ト、::ト、_` ゛`
  ら      l::!::::ト、  '、 _         ||::::::::::::::::::::::::ト:ヽヾ| | ̄ ̄ ̄`ヽ、
  な     r'"´||',::::',                 |:::::/l:::::|\:::ト、ヾ | |     / / \
  い   /   ll ',::', 、 ーこニ=-       /!::/ ヽ:::|  ヾ、  ノ ノ  /  ,イ   ヽ、


この人喋りすぎだろ、明石屋さんまか!

もう典型的大阪のおばはんって感じ。

大阪生まれかどうかは知らないけど。


そのばばぁとの話も終わり

弟と話をしながら食ってるとなぜかデザートを沢山取りに行ってる女子勢。

そんで自分の泊まる家の子をホストしてくれている家の人に

持って行ったりしてる。

「え、俺も持ってかないとあかんの?」と思って見渡すも

広末さんは座ってたりする。

「どうしたものか」ととりあえず自分用のデザートを取りにいいく。

広末さんも取りにきてたりするから

「これ俺らも運ばないとダメなの?」と聞いてみる。

「いや、もう大丈夫だと思うよ。うちらはデザート食べちゃお」とかいう。

もう」ってことはだめだったってことじゃねぇか!

つーか広末さんはベジータさんをホストしてたから運んでなかったんじゃね?

そしたら俺だけ仕事してないみたいなノリじゃん!!

うわー、また評価が落ちたな。


そして席でデザート食ってると急に呼ばれて立たされるこっちの生徒。

何をするのかと思ったら中澤さんたちが向こうの生徒にプレゼントをあげてる。

「なんだよ、そういうのがあるんなら最初に言えよ」

と思ってたら俺らにもそのプレゼントあんのね。

席に帰って開けて見ると体を洗うスポンジ。

だけどかばの顔ついちゃっててしかも俺の貰ったのはピンク

「こんなん使わねーよ」と思ってるとふにゃさんが

「俺君のかわいいー」とか声をあげる。

別にあげてもよかったけどそういうことするとくれた人に悪いじゃん。

しょうがなく持って帰ったけど結局それはいとこへ譲渡されることに・・・


とりあえずさよならパーティは終わって会場の外に出る。

しかし俺にはまだ仕事がある。

向こうの生徒の名札を集めなくちゃならない。

なぜか俺が団長に指名された。

「何でだ、大学生にやらせろ!」と思いつつ

適当な英語でごまかしながら名札を集める。

集めて団長に渡そうとしたら

団長、女子勢に向けてお知らせとかすでに言い始めてるわけ。

俺いないのに。

俺いないのに。

俺いないのにぃぃ!!

ちくしょう! 団長にまではぶられるとは。


とりあえずその輪に割り込んで団長に渡し、話を途中から聞いといた。

でもこれがまたちょっとふざけた結果を招くことを

俺はまだ知る由もなかった。(つづく)

祭り

<前回のあらすじ>

交流会で学生委員会の人たちと交流してきた俺。

ロコモコを作って食ったり幼稚だけどエロい遊びをしたり、

水のかけ合いとかいう本当「女子が参加してていいの?」ていう遊びまでした。

今回はあの練習した踊りを披露するうちの市の大きな祭りがあった。

どうする、俺? どうなる、俺?


下にスパッツをはいて上に法被を着て参加するんだけど

このスパッツにずっと女子は文句たらたらだった。

えースパッツですかー」とか「友達に見られるかもしれないしなぁー

とか言って騒いでる。

俺はと言えば「ん? スパッツって何?」って感じ。

まぁみんなトイレとかでスパッツに着替えてくるわけ。

で「俺君もトイレで着替えてきたら?」とか弱気さんに言われる。

でも「いや、もうプール感覚ではいてきてるんで」と

ジーンズをまくり黒いスパッツが見せる。

それを見てなぜか笑う弱気さん。

なんだ、このジーンズの下にスパッツと言う格好がダメだったのか?

そしてみんな頭にバンダナを着ける。

その時に沖縄さんはなぜか躊躇してる。

髪をあげてそれが変になるのがいやらしい。

っていうか沖縄さん、髪切った?

なんか髪切って少し僕っ子っぽくなってんだけど。

ちょっと俺の中で沖縄さん株が上昇してきてる。

しょうがなく留学委員会の人に髪を結ってもらう。

向こうの生徒たちも結ってもらってたんだけど

なんかそれだけで結構かわいく見えるね。

女子勢も「沖縄ちゃんかわいいー」とか言ってる。

禿しく同意。

市の踊りのコンテストに出るわけ。

だが急に俺は団長から

「俺君、先頭でプラカード持ってくれない?」と頼まれる。

で俺は「え、別にいいっすよ」とか軽くOKしてしまったんだけど断るべきだった。

それから1時間ほど待つんだけど俺はプラカードだから先頭にたってるわけ。

そして向こうの生徒が俺の後ろだから俺は喋る相手がいないわけ。

どうしても喋りたいなら恥をさらして彼らと話すしかないんだけど

俺にはそんなことできない。

途中でえらくきれいなミス○○の人も来るんだけど

その人もアメリカ人だからまた話せねぇ。

もうだめぽ・・・

いや、女子がいたとしてもどうせ喋んないか・・・

鬱乙。

そしてテンションさんは法被着てテンションが高く

他の団体のひょっとこのお面をつけてる人んとこに突撃。

でひょっとこのお面をかぶせてもらってそこの人たちと記念写真。

こういう突然訳わかんない行動をテンションさんはとるんだよな。

何もしてなけりゃただのきれいな子なのに。

途中で前年度の派遣生の人たちも見にきた。

ディズニーランドのときに一緒に来た人とかまじめさんとか。

って、まじめさん男と一緒にいるじゃねぇか!

しかもなんかすごい軽そうな茶髪の男と。

んでもってそいつも

左手薬指に指輪あんじゃねぇかぁッ!!!

もう俺はだめなようです。

くそ長ぇ待ち時間が終わりいざ踊る、ていう時になったら

他の団体の人たち(大人。この日のために練習して来てる有志)の

プラカードの人の動きに驚愕。

踊りに合わせてちゃんと回ってたりする。

俺なんてさっきいわれたばっかでどうやるかも知らねぇから

手探りで周りを観察しながらやるわけ。

「途中で止まる時とかどうやって歩数合わせようかな」

とか考えてたんだけど途中でどうしても無理になってきて

「あー、こんなん事前に知らせないあいつらが悪いんだ。

 ふざけやがって。なんで俺がやらないといけねぇんだ」

みたいな考えが生まれてきてちょっとキレかけで1周目を終える俺。

でちょっと休みを挟んで2週目なんだけどその休みの時に

留学委員会の委員長(俺に荷物の仕事を押し付けた奴)が、

俺君笑顔笑顔」とかいう前にも聞いたことあるようなセリフをいってきやがる。

キレかけ+そんなによく思ってないおばさんということで

「いや、無理っすよ。だって何やったらわかんないですもん」

とちょっとキレかけの引きつった顔でいう。

すると「じゃあ変わる?」とか少し向こうも逆ギレ気味に言ってきたから

いや、それは別にいいですよ」といってやったのに

中澤さんが2週目は持つ事に

なんだおまえ、いいっつったろうが!

何勝手にかえてんの?

なんかすごい腹立つんだけど。

で2週目は向こうの生徒の発案により

「曲が終わってまた曲が始まるまでの無音の時にアメリカの踊りを踊ろう」

ということになって審査員の前でもそれをやっちゃう俺たち。

司会のお姉さん「ノリノリですねー」とか笑ってたぞ。

最終的に中澤さんは何かごく普通にやりきっちゃって超惨めな俺。

何だよ、ちょっとくらいミスれよ・・・

で表彰式。

なぜかその直前に腐女子さんがプラカードを持ってたから

「もとうか?」といって持つ俺。

そしたら表彰式で1番前にいることに。

プラカードを掲げて「ここに集まれー」という感じでやってたら

また留学委員長のおばさん(めんどくせーからここからせっかちと呼ぶ)が

「俺君、集まったらプラカード下げて壇上の方に向けて」と注意してくる。

俺は「またなんだよせっかち!むかっ」と思ってキレモードが多少入って

「いや、でも周りのチームもあげてますよ」と反論すると

「よそはよそ、うちはうち」とでもいいたそうな目でプリントを取り出し

「ほら、ここ読んで。そうかいてあるでしょ」とか言ってくる。

でしょうがなく心の中で「へいへーい、わかりましたよー」

と悪態をつきながらプラカードを下げる俺。

俺は超むすっとしてたはずだがなんかいい賞が取れたよ。


踊りのコンテストが終わると、それぞれに1000円とタダ券が支給され

3つのグループに別れていろいろ散策。

で今回の班はふにゃさん、リーダーさん、お笑い君、腐女子さん。

おお、今までで1番はずれでもあり当たりでもある。

でまず渡されたタダ券を飲み物に変える。

ラムネとか飲むんだけどその4人が階段に座りこむわけ

俺はそういう人に迷惑がかかる行動が大嫌いなわけ。

で1人離れて立ってラムネを飲んでると

「俺君も座りなよー」とかふにゃさんがいってくる。

でも俺は「いや、大丈夫です」といってスルー。

飲み終わったビンをふにゃさんが回収して

リーダーさんとゴミ箱の方へ行った時にお笑い君が

「ナンデスワンナインデスカー?」と聞いてくる。

俺は

「邪魔になるから・・・えっと・・They can't ・・・通るってなんだ・・・?」

みたいに悩んでた。

でふにゃさんたちが戻ってきてふにゃさんに通訳を求めるお笑い君。

説明されると「オーワカリマシター」とか言うお笑い君。

たぶん俺のそういう心まではわかってない。


そしてまたお笑い君駅を超えて東口に行く最中に

「Do you want to do in America?」と聞いてくる。

で「何かなー?」と考えてると「Blond hair girl?」とか言ってくる。

俺は正直パツキン好きなので「So so」とか答えとく。

Oh,you like blond hair!」とまたでかいリアクション。

そして焼きそばとかたこ焼きとかを買って食べるがまた座りこむ4人

ふにゃさんに「何で俺君座らないのー?」とか聞かれたから

「いや、邪魔になるじゃないっすか。そういうの嫌いなんですよね」と答える。 

すると「でも立ち食べも行儀悪いよねー」とか言ってくる。

ちょっとイラッとした。

人に迷惑かけるのと行儀悪いのだったら行儀悪い方取りますよ。

ふざけやがって。

でも「いやいや、そこら辺は無礼講ですから」と逃げた。


そしてリーダーさん「それにしてもカップル多いですねー」とか言い出す。

私も彼と一緒に来たかったなぁとか言い出すふにゃさん。

・・・ぶん殴るぞ?

でそれをお笑い君に説明するふにゃさん。

お笑い君はまた興味を示したらしくリーダーさんに

「Do you have a boy friend?」と聞きだす。

そういや、別れたとは言ってたけど

今は誰とも付き合ってないとは言ってなかったな。

「No,I don't have boy friend」とか言ってた。

そしたら俺まで「Do you have a girl friend? モテくーん」とか聞かれた。

俺は「I haven't have a girl friend」とか答える。

すると「Really? ドウシテデスカー?」と言ってくる。

彼女いない暦=年齢なのに理由がいるのか?

とりあえず

「I attend only guy school.So I don't have any oppotunities」とか答えといた。

すると「オー、You are オカマ」とか言ってきやがる。

でいつもの「No,no」攻勢。


そんなこと喋りながら歩いてるととなぜかまたゲーセンの中へ。

またプリクラを撮りましたよ(5日ぶり4回目)。

だけど祭りだから混んでること混んでること。

なんか軽そうで頭の悪そうな兄ちゃんに

「あのー、すいません。ここちょっと取っといてもらっていいスかね?

 後で帰って来るんで、はい、すんません」

とニタニタ笑いながら言われる。

こんなん断って殴られても仕方ないので「あ、はい。わかりました」

と言っといた。

そして後で帰ってきて

「どうもすんませんねー。ちょっとダチが上でゲームしてて・・・」

みたいなことをべらべらと喋る。

でお笑い君を見て「彼アメリカ人ですか?」と聞いてくる。

「あ、はいそうですけど」と答えると「エミネム知ってる? エミネム?」

とか馬鹿質問をしてくる。

お笑い君は「I know Eminem」とか言って歌い始める。

でその馬鹿どもは「あ、これあの曲じゃね? やっぱり本場は違うな」

とか馬鹿発言。

ここと本場で何が違ったんだよ?

「じゃあツーパークとか知ってます? ツーパーク?」

とか言ってくる。

なにその謎の名前。

彼らに言っても無反応。

俺らも名前すら聞いたことない。

で話が自然消滅。


そして今度はお笑いくんひそひそ声で「リーダースキ?

とか聞いてきやがる。

で「No」とこちらも小さな声で返すとどんどん名前を列挙して行く。

まだアメリカいってもないのにそんな好きとか嫌いとか言ったらまずいじゃん?

だから俺はある程度答えてたけど途中で黙ったわけ。

するとそこがちょうどメガネさんのとこで

「オー、モテ君likeメガネー」とか言い出すから

「俺君、メガネちゃん好きなの?」とかリーダーさんにいわれる。

「いやいや、違うって。そういうの答えるとあかんから答えなかっただけだよ。

 答えに詰まったんじゃなく」と言うと疑問の目。

なんか小学生みたいな展開なんだけど。

でそこを何とか切り抜け、プリクラも少しは慣れて撮れた。

ていうか撮る時の

ふにゃさんのポーズがむっちゃかわいいんですけどーー。

左手だけを元気よく上に上げてピース、そして笑顔。

またふにゃさんに心が揺らぐよ。


その後紙コップに入ったポテトフライを2つ買い爪楊枝で食べる。

俺はお笑い君と一緒に1つを食ってたんだけど

「もういらないから全部食べちゃっていいよー」といって

俺に紙コップを渡してくるふにゃさん。

自分の爪楊枝は残っていたのにその紙コップの底にある

ふにゃさんが使った爪楊枝を使いたくなった俺に引いた。

でその衝動は抑えて自分ので食ったけど

「ふにゃさんの爪楊枝を捨てるのは惜しい」

とか思ってしまう俺は多分やべぇ。

俺はやくみつるの血でもひいてんのか?


また歩きながらお笑い君と喋ってたんだけど「どうしてお前は静かなの?」

と聞かれて最初は意味がわかんなかったんだけど

要するに「なぜ女子と話さないのか」と聞いてることがわかった。

で「男子校だから4年間女子と話したことがなかった。

だからすごい慣れてないから無理」みたいな返答を英語で返すと

お笑い君がふにゃさんたちに「彼にいっぱい話しかけてやってくれ」

みたいなことをいってくれる。

あぁ、お笑いくんありがとう。

初めて君に感謝するよ。

でもその後クレープを食いに行ってる最中も

Do you see hentai movie?とかいいながら

右手で丸を作って上下に動かす。

お前、また下ネタかよ!

俺らが女子勢の後ろにいたからよかったけど横とかだったら

今のお前の行動見えてたぜ。

もう結局危ないお笑いくんなのでした。(つづく)

交流会

<前回のあらすじ>

ああああぁぁぁあああああ。

どんどん望みが絶たれてくー。

今度は広末さんに彼氏がいることが発覚。

「まじめさんのこともかわいいな」とか現実逃避したら

左手薬指に指輪あんじゃん!

なんかもうテンションがおかしくなって

ジェットコースターに2回、フリーフォールに1回乗ってしまった。

絶叫系はいつも乗らないのに。

どうする、俺? どうなる、俺?


今回は交流会ということで学生委員会の人たちと

向こうの生徒の交流会に参加してきた。

まず俺の家から近い建物の家庭科室みたいなところへ向かう。

もう既にほとんどみんな集まってた。


最初はハワイ風どんぶり、ロコモコ作り。

とりあえず班を分ける。

向こうの団長、双子さん、セクシーさん、弱気さんと同じ班に。

まずたまねぎをみじん切りする。

だけど俺は家庭科なんて教科高2まで1度もないというやばい学校のため

(履修漏れひっかかんじゃねぇのか?)うまく切れない。

しょうがなく同じ班になった向こうの団長に手ほどきを受けながら切る。

次はトマト。

トマトは本当切りにくいね。

向こうで切ってるセクシーさんは汁も出さずに切ってるのに

俺の切ってるトマトはぶじゅぶじゅ。

でみてられなくなった双子さんが包丁を奪う。

うん、やはり切るのは女子に任せたほうがいいよ。

俺はケチャップやワインで作ってあったソースに

みじん切りしたたまねぎ、マッシュルーム、トマトをいれ

フライパンで混ぜながら炒める。

さすがにこれは俺でも出来るよ。

ま、逆にいえばこれしか出来ませんよ、何か問題でも。

その後に目玉焼きを作る。

そしたら向こうの人は卵をひっくり返して両面焼くのね。

それはちょっと新鮮だった。

で飯を皿によそい、電子レンジであっためたハンバーグ、

玉子焼き、レタス、ソースをかけて食うんだけど全然腹減ってないね。

なんてったって10時半だし。

でもちゃんと食いましたよ。


次はその建物の隣にある大きな公園で遊ぶんだけど

もうなんかみんな幼稚というかなんというか。

ふにゃふにゃした大きなボール

(あ、ふにゃさんを思い出してしまった。あーなんか萎える)

をこっちの生徒と向こうの生徒でお互いに取られないようにパスしあう、

とかいう小学生並みのゲームをフルテンションでやるみんな。

もちろん俺も参加せざるを得ないからやったけど

取れなかったり取られたり、散々だった。

あーあ、これでさらに評価が落ちたな。

まぁ、2人が攻略不可キャラだとわかってどーでもよくなってきてるけど。


その後はボールをあごと胸ではさんで運んでそのタイムを競う、

というまた幼稚なゲーム。

って言うかこの年で胸に挟むっていうのはちょっと悪意が見え隠れしてないか?

貧乳には難しいし男子も難しいけど男子には女子が「」ではさんだという特典つき。

っていうか顔もすごい近づくし。

俺の前は双子さんだったよ。

別にそんなに特別な感情なんて抱かないって。

本当ですよ。

次は股の間に挟んでタイムを競う。

またこれも悪意が(ry

最後は唯一まともにバレーみたいにパスしてタイムを競う。


次はボディーランゲージの伝言ゲーム。

まぁ俺らのチームは普通にハプニングもなかったんだけど

お笑い君のチームがやってくれましたよ。

お題がホットドッグでその形を作って食べる動作をやってたんだけど

そのうち簡略化されてホットドッグの様子が1本の棒みたいになってきた。

それを伝える沖縄さんの様子があれに見えて十分やばかったんだけど

それを見たリーダーさんは

さすがにそうとは考えなかったようで「太巻き」と答えるわけ。

で違うから「前の人を見ていってわかるかな?」ってことで

お笑い君がちゃんと丁寧にやるんだけどリーダーさんわからない。

しょうがなくお笑い君自分の股間をさす

おいおい、お前また下ネタかよ!

リーダーさんもそこでわかる。

っていうかお前もそこでわかっちゃいかんだろ!


そうすると次は水鉄砲をやりましょう、とかまた幼稚な展開。

それをやる広場に向かうんだけど途中で

馬とびを3人でやって鍛えてる人たちがいた。

そこに突如割り込むテンションさん。

で馬のかっこになって飛んで飛んで、と手で促す。

しょうがなく遠慮しながら飛ぶその大学生位のあんちゃん。

こういうテンションに身を任せて見知らぬ人と

なんかできたりするんだよな、向こうの生徒たち。

なんかすぐに打ち解けちゃうんだよ。

やはりそういう人間性なのかな。


広場につくと水をバケツに汲んできて1人ひとつ水鉄砲を取り、

料理班ごとにターゲットが決められその人をいっぱいぬらしたほうが勝ち、

というふざけたルール。

しかしターゲットのうち1人は女性。

なにこの企画ものAV?

撃ち合ったりするけどやっぱりこういうのはルール無視になるね。

途中でお笑い君に水をかけられた広末さんが

お笑い君に集中攻撃していたら

水鉄砲のタンクをはずして水をかけ応戦するお笑い君。

でどんどんヒートアップし広末さんがバケツごとかけようとすると

お笑い君自ら体当たりし、広末さんを巻き添えに。

でほかのバケツの水も広末さんにかけ、広末さんびしょびしょ

もうブラ線とかそういう問題じゃない。

丸見えだもん。

スケスケだもん。

下がジーンズじゃなかったらスケスケでえらいことになってたと思う。

ブラは透けても中までは見えんがパンツはやばいんじゃないの?

でも留学委員会の人が「代え持ってきてるよね?」と聞くと、

「はい、でも中まで濡れちゃったんでだめっすねww」

パンツまで濡れたことを告白する広末さん。

っていうか中まで濡れちゃったってエロいわ!!

もう、だめだ。

で俺も「大丈夫かよww」と声をかけると笑いながら

これが大丈夫に見えます?」と返してくる。

「でもお前もノってたじゃん」というと

「まぁそこを言われると痛いんだけどね」という。

「あぁ、こんなにフランクに話せる女子なんて久しぶりだ。

 でも彼氏いるんだよなぁ」とか思い鬱になりながら元の建物に戻る。


元の建物に着くと、入り口に野生の蛇が。

で「おぉ、蛇いるじゃん!!」と声を上げると

「え?どこどこ、私蛇好きなんだー」と

いいながら蛇に近づく広末さん。

すると蛇が広末さんのほうに動いた。

「ひゃっ」とかいって逃げる広末さん。

「おいおい、蛇好きなんじゃないのかよ」と突っ込むと

「好きでも触れないんですー」と悪態をつく。

なんかこういう関係っていいなぁ、でも彼氏が(ry

広末さんとしか自分から話せない俺はどうすりゃいいんでしょう?

もう女子勢とどう話しゃあいいのかわかんねぇーよ。

なんなんだよ、これ。(つづく)

八景島シーパラダイス

<前回のあらすじ>

リーダーさん最近別れたのかよ!

広末さん6回振られてるのかよ!

しかも、えぇ! ふにゃさん彼氏いたのかよ!

そこから俺のテンションはどんどん落ち

しかも1時間半の買い物とかいうふざけた時をすごし

久しぶりに女子に対してキレかけた俺。

ディズニーシーなんかくそ食らえじゃあー。

あーなんかもう死にたいよー・・・。

今度は八景島か・・・。

そんなにテンションの上がらないまま

どうする、俺? どうなる、俺?


あーあらすじに今までで1番行数使ったかも。

それだけふにゃさん事件はでかいんだな。

あーあの日に何回ため息をついたことか。


まずバスの止まる集合場所へ向かう。

で集合場所の近くのはずなのに人もバスもない。

しょうがなく歩き回ってると後ろからクラクションが。

見てみると栗山君が乗ってる車。

どうやら栗山君のホストファミリーらしい。

こういう行事のときはみんな迷子にならないように留学委員会から支給された

同じ青い色の目立つTシャツを着てるからわかったらしい。

「乗りなー」といわれて乗ると

「集合場所ここらへんだよねー。でもバスないよねー」とか話しかけられる。

「そうですねー」とか返してると「去年行った子?」と聞かれる。

いや、栗山君のホストファミリーでしょ?

今年行くメンバー知らないの?

ていうか俺栗山君ち泊まるよ?

どうやら留学委員会はそういうことをお知らせしていないようです。


そんなうちにバスもみんなも着てバスに乗り込み

八景島シーパラダイスへ出発。

またバス旅行だからタダで。

バス旅行って本当にいいもんですね。

でもバス内ではこの間みたいな向かい合わせの席があるのに

普通の席に座るとかいう超反団体行動をやる俺。

あぁ、だって話すことわかんないんだもん。

漫画を読む人だったらむちゃくちゃ話すことあるんだけど。

そういう内向的な人は腐女子さんしかいないんだもん。

だから行きのバスではほとんど寝てました。


着いてフリーフォールとかジェットコースターとか見えてくると

向こうの生徒はみんなテンション上がってる。

栗山君に「Do you like fall?」とか聞かれて「I haven't ride that」と答えると

「Oh,let's try!」とかいわれたよ。

俺が乗った最後の本格的なジェットコースターなんて

10年以上前のビックサンダーマウンテンだったからなぁ。

それからは親父に勧められてもほとんど乗ってなかった。

でも「この間のディズニーシーで少し慣れたからやろう」とか思ってた。


まずはイルカのショーをみんなで見る。

しかしショーの鯨が出てこない。

その時につなぎとして飼育員さんがうんちくを披露する。

それに対して「知ってた?」と聞いて来る広末さん。

でなんとなく聞いた事があっただけだけど

見栄を張って「うん、知ってた」とかいう俺だせぇ。


次に水族館へ。

クマノミを見ると向こうの生徒もみんな「二モー」とか言う。

で俺が「ニモはクマノミじゃなくてカクレクマノミだろ」とかいうと

たまたま横にいた広末さんが「へーそうなんだー」とかいう。

でカクレクマノミのとこに来るとちょっとはしゃいで

あ、これがカクレクマノミじゃない? 見て見て」と言ってる。

海草のような白いのが砂から生えてるのを見て

あれ、これ生きてるじゃん。すごいなー」とか言ってるのに

対して俺が「ムーミンみたいだな」と突っ込むと

アハハ。ニョロニョロ? あぁーわかるわかる」と上々の反応。

もう俺がまたこれで「デートみたい」とか

思っちまったのが間違いだった。


その後レストランに向かっている最中にみんな

同じ青い色Tシャツを着てたせいか大型ビジョンに映し出される俺たち。

みんなテンション上がりまくり。

特にお笑い君、テンションさん。

その大型ビジョンを通り過ぎるとスピーカーで

「もう12時ですねー。さっきビジョンに映ってた青い服の皆さんも

 レストランに向かうみたいですよ」

と園内でやってるラジオでいわれる。

「これうちらじゃん!?」とかリーダーさんが言って見渡すと

そのDJ?らしき人がこっちに手を振ってる。

手を振り返す俺たち。

テンションの上がるお笑い君たち。

ていうか向こうの生徒みんなテンション高くない?

すごい手振ってるんだけど。

まぁ俺も全力で手振りましたけど。


そんな事があった後バイキング形式のレストランにいく。

バイキングをとる行列で待ってる間メールを打ってる広末さん。

ん? どうしたの?」と聞くと

いや、彼氏がメールして来たから

『今シーパラにいるからメールしてこないで』

 ってメールしてたの


わー、またフラグが折られたよー。

ふにゃさんフラグが折れて広末さんフラグを立てようとしていたら

普通に折られちゃった、テヘ。

あ゛ー、なにその同時多発テロ。

何とか新しいフラグに活路を見出そうとしてたらそれすら折られた。

なにそれ、新手のいじめ?

しかも付き合って2ヶ月とか言ってる。

この留学プログラムに受かってから付き合ってんじゃねぇか!

あぁ、そういやオリエンテーションで次の行事を

みんなで確認したことがあったなぁ。

あぁ、そのとき出してた広末さんの手帳に

合コンていう文字が予定にある日があったなぁ。

あぁ、そのとき知りあったのかなぁ。

俺、バイキングで珍しくデザート食わなかったよ。

いつもバイキングでは腹いっぱい食うのに。


午後は2班に別れてアトラクションとかに乗る。

俺の班は去年向こうに留学したまじめさん、広末さん、

沖縄さん、セクシーさん、テンションさん、巨乳さん。

なんだこれ? 何でまた女子だけ?

しかもまた全部かわいい方。

すごい俺としては特なはずなんだけどすげぇ居づらいからやめて。

それにまじめさんはえれーかわいい。

ちょっとまた乗りかえようとかいう気分に。

どれだけ浮気性だよ、俺!


まずアクアライドという激流の中を船?に乗って行くという

結構ハードなアトラクションに乗る。

でみんな予想通り濡れたんだけど、沖縄さんやべぇ。

青いTシャツが張り付くほど濡れまくり

こういうのは目のやり場に困るからやめて。

これまた俺にとっちゃあ得なんだろうけど最終的に損になるからやめて。


で次はジェットコースターですよ。

案の定この奇数の班だと俺が余りの1人になるね。

乗ると3分間くらいあるんだもん、長ぇ長ぇ。

写真のとこは顔上げようと思って気合いれてたけど上げるとこ間違えた

このダメ人間め。

でも意外とジェットコースター自体は楽しめた。

そしたら向こうの連中はすごいね、「もう一回乗りたい」と言い出す。

俺もなんか広末さん事件でテンションがおかしくなってて

「よっしゃ俺も乗る」とかいっちまった。

でも沖縄さんは「休む」とか言ってたから「じゃ俺は誰の席に?」と思ってたら

広末さんですよ、広末さん

もう「あー彼氏とこういう風にジェットコースターとか乗ったりするんだろうなぁ」

と考えると鬱になるね。

今回は少しまともな写真が撮れてたよ。

買うわけないけど。


それなりにジェットコースターを楽しんだ後はゲームセンターへ。

遊園地に来てるのにゲームセンターて。

でもそれには理由があった。

なぜゲームセンターへかって?

プリクラを撮るためさ

10年ぶり3回目のプリクラに挑戦する俺。(マジ)

プリクラって400円とかかかるんだね。

しかも何枚も撮ってそこから選べたりすんだね。

印刷する枚数を1つを小さくして多くできたりするんだね。

はさみを使って切らないと分けられないんだね。

これだけの新発見があった。

7人だからぎゅうぎゅうだし。

どうやったら良いかわかんないからポーズがほぼ同じだし。

最初の1枚なんてどこ向いたら良いかわかんなくて目が据わってるし。

もう俺ダメダメ。

落書きコーナーなんてあるんだね、お父さん驚き。

しかもその最初の目据わってるやつ選んでんじゃねぇよ。

でもそれを落書きコーナーでサングラスで

塗りつぶしてくれたまじめさんサンクス。


そのプリクラの出来栄えに愕然としながらフリーフォールへ。

最初はテンションさんと巨乳さん、付き添いでまじめさんが乗ると

言ってたんだけどビビって乗らないテンションさん、まじめさん。

そこで俺が出るかって言うとそうじゃないのよね。

なぜか広末さんが「じゃあ私乗りまーす」とか

アムロ・レイ風に言って乗りに行く。

荷物をまじめさんに預けて行く2人。

どんどん上がっていく。

2人の声さえ聞こえない。

でキャーと言う声とともに落ちてくる。

俺はもう「次どこ行こうか?」とか考えてたら

「また乗ってきたいらしいので乗ってきます」とか言い出す広末さん。

うん、流石にね広末さんに負けてらんないよ。

「流石に2回も挑戦するんだったら俺も乗らなきゃダメでしょ。

 男の意地として」とかカッコいい事いっちゃって荷物を預ける俺。

ウエストポーチまで預けちゃってすんません、まじめさん。

絶対「うわ、生ぬるい」とか思われたな。

で乗ったよー。

上に上がってとどまってる時の見晴らしはいいね。

でも最初にちょっと落ちるとかいうフェイントはどうなのよ?

あれのせいでちょっと悲鳴を出し損ねるんだよ。

キャー、あれとまttキャー」みたいな。

で無事帰還。

宙に浮く感じは怖かったけど意外と短いから余裕。


で3時にはシーパラを出て中華街に向かう。

そしてなぜか4時半には夕食。

ぐるナイの「ゴチになります」で出たところだから

料理はおいしいんだけどいかんせん腹が減ってない。

隣に座ってるまじめさんに

「俺君、男の子なんだからもっと食べなよー」とかいわれる。

俺は逆に「ふかひれスープのコラーゲンは肌にいいらしいですから

食べてもっと肌をきれいにしたらどうですか」とか返す。


で食べてる最中に気づいたんだけどさ。

まじめさんの左手薬指に指輪がある

あれ? 確かまだ大学3年だよね?

しかも退学したとかも言ってないし、どういうこと?

マジで大学生なのに結婚してるとかだったら俺の人生は終わるんだけど。

なんかそれには別の意味があったりするの?

俺はなんだ、いいなと思った人すべてがすでに付き合ってるとかいう

すげぇ不遇な星の元に生まれてるのか?

もう意味わかんない。


帰りのバスではまたビンゴとかした。

でもそれが終わるとまた1人ぼっち政策を発動して

1人でガイドさんがつけてたビデオを見てた。

みんなは談笑してたけど。

こんなんで俺が大丈夫なはずがないな。(つづく)

ディズニーシー(後編)

<前回のあらすじ>

今回はこっちの生徒も一緒にディズニーシーに行った俺。

電車内で騒ぐ向こうの生徒たち。

彼氏と別れたことを暴露するリーダーさん。

超怒級の下ネタを放つお笑い君。

もう午前中からハプニングありすぎ。

午後に入ると結構乗り物にも乗った。

どうする、俺? どうなる、俺?


2時半からレジェンドオブミシカというイベントが始まる、

ということだったので会場に行って係員のお姉さんに聞いてみる。

すると「雨の度合いによるが、今の状態のままだと内容を一部変更してやる予定」とのこと。

じゃあちょっと待ってようということで店に入り、買い物へ。


ここからが悪夢の始まりだった。


俺は生まれて初めて心の底から震えあがった・・・

 女子の買い物好きとかわいい物好きさに・・・

 くやしさと絶望に涙すら流した。

 これも初めてのことだった。

 俺はすでにキレかかっていた・・・


端的にいうとこんな感じ。


1時間半買い物につき合わされました。

俺はなぜあの時買い物をする女子を止めなかったのか悔いたよ。

っていうか止めることはできないので悔いることしかできない。

女子って恐ろしいな。

ディズニーグッズを手当たり次第見ては

「かわいいかわいい」ぬかして買いまくる。

双子さん、セクシーさんは一生に一度の機会かもしんないから

わかるけど他の2人は・・・

しかもあいつら雨が強くなってきてレジェンドオブミシカがやらないと

確信したのかさらにどんどん金を使っていきやがる。


  ,j;;;;;j,. ---一、 `  ―--‐、_ l;;;;;;
 {;;;;;;ゝ T辷iフ i    f'辷jァ  !i;;;;; 遊園地で寝るなんてタダの馬鹿
  ヾ;;;ハ    ノ       .::!lリ;;r゙  そんなふうに考えていた時期が
   `Z;i   〈.,_..,.      ノ;;;;;;;;>  俺にもありました
   ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',.    ,f゙: Y;;f
   ~''戈ヽ   `二´    r'´:::. `!


ベンチに座って寝てた方がまし、という事があるのを身を持って知ったよ。

遊園地に付き合わされる親父の気持ちが分かった。


女子の買い物好きとかわいい物好きさもなぁ!!!


この缶の方が絵がかわいいから欲しいんですけど

 チョコをこんなにいっぱい食べないんですよね」とか

あぁー、私もこの缶だけ欲しい。

 かわいいものだらけだから全部欲しくなっちゃうよね」とか

もうね、アホかと馬鹿かと。


俺はなにひとつ買いませんでしたけども何か問題でも?

試食用の奴があればまだ楽しめたのに

俺はラインナップをずっと見てただけだからね。

俺は商品とにらめっこ。

女子は財布とにらめっこ。

「俺君何か買わないのー?」とかふにゃさんに聞かれたけど

あぁ、ちょっとお金もないんで・・・」とキレかけで返したよ。

しかも買い物の最中に突然いなくなるから

俺が迷子になったのかと思ってあせってたら

あ、いたいたー。

 ゴメンねー、ロッカーに買ったもの入れてたの。

 少しだけだから大丈夫かと思ったんだけど・・・

もうマジでキレそうになってた。

ゴメンねー」じゃねぇよ!

俺はマジで

「こんな歳で迷子? 

 園内放送で

 『16歳の俺君を預かってます。至急迷子センターまで来てくださーい

 とかいわれちゃうの? バカか」

と思ってたのに。

ふざけんな。

ロッカーにいくんなら少しの時間だったとしても俺に言ってから行けよ。

そういうことしてると人に迷惑かかるだろうが。

俺は無理やり笑顔で「いや、別に大丈夫っす」とかいっといた。


でも俺の気持ちが分からないのかなんだか知らんが

急に喫茶店へ入って行く女子たち。

「俺君はどれにするー?」とかふにゃさんはニコニコしながら言ってくるけど

俺金ないって言わなかったっけ?

俺のことは無視ですか、そーですか・・・

ここで「金ないんで別の場所行きましょう」とか言って

向こうの生徒の思い出を壊してもあかんと思うので

1番安い奴を選んで夕食代と電車賃は確保。

で席に着くとふにゃさん「あ、ここ前きたなー」と言う。

沖縄さん「誰とですかー? 彼氏と?

「あんたもずいぶん直接的な質問するなぁ」とか思いながら聞いていると

「いやいや違うよ、家族と。



でも彼氏はいるけどね



あー女子ってなんでこう恋愛にオープンなの?

着替えを見てちょっと勃った俺は何?

結婚してる姿を妄想しちゃった俺は何?

同じ班で嬉しいって思っちゃった俺は何?

少しデートみたいって思っちゃった俺は何?

ドジッ子カワユスって思っちゃった俺は何?


あぁそうか、あの大量のお土産も彼氏にあげたりするものなのか。

そうかそうか・・・

なんかもう死にたい死にたい死にたい・・・

「何て名前なんですかー?」とか沖縄さんがすごい興味を持って聞いてたけど

俺はもうどうでもいいです。

さらに沖縄さんは英語で双子さんたちにふにゃさんの彼氏の説明を始める。

「あーもう別にどうでもいいや」と思い聞き流していると

セクシーさん沖縄さんに「Do you have a boy friend?」とか聞いてるじゃねぇか。

「GJセクシーさん」っていいたいけどまだ曙のように地に突っ伏した状態だよ。

で「No,no.I don't have boy friend」とか返してる。

うん、少しは嬉しいけどまだやっとひじをついたくらいだから。

全然立ち直れない俺がいる。

チェ・ホンマンのパンチよりも魔裟斗の蹴りよりも今のは痛かったぞーっ!!

あぁ、これが「失恋」てやつなのか・・・?

男子校にいて女子と4年間喋っていなかったやつには

これが恋だったかすらわかんねぇよ・・・

なんだこれ・・・


「次どこ行く?」という問いかけにも気のない返事で

「まだいってないメインどころがやっぱりいいんじゃないすか」とか答えといた。

なんか適当に相槌をうってたら

「ビッグバンドビート」とかいうよくわかんないやつに行く事に。
「王様のブランチでやってたんですよー」とか

沖縄さんがいってるからディズニーもお勧めの奴なんじゃねぇの?

俺なんか「ビックバンビート」かと一瞬思ったよ。

なんか「壮大なる宇宙の・・・」みたいな奴かと思ったよ。

でtower of terrorの前を通ってブロードウェイみたいな建物の中に入る。

そしたら立派なホールがあるんだ、これが。

こんなものの存在を知らなかったぜ。

そんで始まってからは釘付け。

「『ビックバンビート』かと思ってすいません」といいたくなる内容。

ジャズに合わせてタップダンスとか歌とか

ディズニーのキャラが出てきたりするんだけど

ミッキーがマジでドラムをたたいてる。

びっくりしたよ。

なにミッキーガチャピン化計画?

広末涼子浄化計画よりは簡単そうだけどなんだ、あれ。

マジでミッキーの中の人に感心した。

でも音楽はいいんだ、これが。

もう「ジャズやるべ」ていう気分になるね。

足でリズム刻んだりしてテンションが上がってきた俺。


でも終わった後はなぜかまた買い物

っていうかここさっきと同じ商品ばっかじゃねぇか!

それでも15分くらいは付き合ってやる気持ちになったのは

「ビッグバンドビート」のおかげ。


で「次にどこ行こう?」ということになり、

回ってないメインどころはストームライダーと海底2万マイルだったから

そこの近くまで行けるディズニーシー・エレクトリックレールウェイ(電車)にのり

ストームライダーの隣まで行く。

乗車中に何とか目を凝らしてみて10分待ちだったので

「俺の視力を信用するならたぶん10分待ちです」とか言っちゃう。

今考えるとこれ頭悪いな、と思う。

そんなんやっても別に何もかっこよくないじゃん。

いったい何をやっているんだ、俺は。

ふにゃさんの「彼氏いる」発言で頭バグってたからだと信じたい、いや信じよう。

駅につくと「壁にかかれてる絵にさりげなくミッキーがいたりするんですよね」

という豆情報を出すも「へーそうなんだ」という興味なさげな返事。

あーあ、俺やっちゃったな。


とりあえずストームライダーのとこに行く。

俺の見た通り10分待ちでよかった。

どうでもいいっちゃいいけど。

そしてストームライダーに乗る。

でもまた席に着く時に一悶着。

俺が先頭でまっすぐ行ったら残りの席が3つしかなくて

1人一緒に見れないわけ。

であたふたしながら俺が後ろの席に移って一件落着。

もう毎回毎回こんなことなってるな。

俺は完全に神様ってやつに嫌われてるのかもしれん。


6時半までにまたレストランに集合ということだったのでレストランへ向かう。

でカレーとかを食ったんだけどこれが意外と美味かった。

ディズニーといえども侮れないね。

食う時も俺の席は団長の隣という微妙な席に逃げた。

飯を食い終わるとみんなは買い物いったりしてる。

俺は買い物なんざ行きたくないので暇そうにしていると

向こうの団長が話しかけてくる。

「ナニカカイマシタカ?」

「いや、かってないです。I don't have any money」みたいなことをしゃっべって

会話が一段落したら「ミンナトハナシテキテクダサイ」とか言われちまったよ。

しょうがなく腐女子さんとリーダーさん、広末さんが喋ってた席に行った。

そして腐女子さんが知ってる日本の歌手の話に。

でORANGE RANGEとかHOME MADE 家族とか

YUIとかHIGH and MIGHTY COLORとか結構知ってる。

よく聞いてるとなんかひとつの共通点があるわけ。

全部BLEACHのアニメの主題歌。

さすがだ、腐女子さん。

その名を語るのにふさわしい知識だ。

俺はBLEACHを結構読んでいる人なので

「じゃあUVERworldは? 後はー・・・ユンナとか、SunSet Swishは?」と聞くと

「Oh,yes yes.I know」みたいな嬉しい返事。

嬉しいこといってくれるじゃないの。

でもリーダーさん、広末さんは微妙な表情。

UVERworld? SunSet Swish? 何のことです?

みたいな顔をしてる。

リーダーさんは

あ、ユンナってあのこの間結婚した人ですか? 韓国人の

なんていっちゃってる。

リーダーさんナイスボケ。

「いや、それはたぶんユンソナ」と突っ込む俺。

苦笑のリーダーさん。

でも韓国人ってのはあってるよ。

ユンソナのように「絶対に韓国人と結婚したかった」とか

考えてるかどうかは知らないが。

っていうか危うく「韓国人」って所に反応しそうだったよ。

ヤバイな、右思想が染み付いてきてる。


その後の集合場所に行く時もずっとその4人で話してた。

そしたらなんか腐女子さんが鼻歌を歌いだす。

で曲名当てゲームみたいな展開に。

色々BLEACHの主題歌以外にも知ってんねー。

でも1つの曲だけ歌手名がわからないという。

「たぶん男のグループだった」という情報と鼻歌だけを頼りに捜査。

しかしわからずじまい。


そして急に腐女子さんが「Do you know コミケ?」と聞いてくる。

俺が「I know」と答えると残りの2人は「コミケって何?」と聞いてくる。

おいおい、コミケ知らないのかよ。

それを説明すると人格が疑われそうなんだけど。

しょうがなく「オタクの祭典てとこかな? 俺はいった事ないけど」と説明する。

本当にいったことありませんよ?

すると腐女子さん、デジカメで友達のコスプレ衣装を見せてくる。

まず2人に見せてたんだけど2人は「何このキャラクター?」とか言ってる。

で俺が見ると「ナルトのキバじゃん」と一発解答。

また引かれる俺。

いつものいいわけ「いや、これジャンプのキャラだし」を発動。

恋次のコスプレの写真もあったし本格的に腐女子なんだけど。

すると「俺君オタクー」とか言ってくるリーダーさん。

俺は「いやいや、俺は『萌え』とかには興味ないから」という。

するとじゃあ逆に男の方?とかいうから

「いや、それは逆に女子だろ? テニプリとかボーイズラブとかは」

・・・・馬鹿め、俺。 

ボーイズラブという言葉を一般市民の前で出していいわけないだろ。

だけど腐女子さんはその言葉に反応してやおい?とか言ってる。

おいおい、この人やおいまで知ってるよ。

さすが腐女子さん、話がわかる。

日本のオタク文化ってすごいな。

で「やおいってw。よく知ってるな」とかテンション上がりながら言う。

するとリーダーさんに「2人話し合うねー」とか言われちまった。

腐女子さんにまでAre you オタク?とか聞かれちまったから

しょうがなく「うーん・・・So so」と答えといたよ。

完全に俺のキャラがオタクになっちまったな。

なんかみんなジャンプすら読んでないんだけど。

それじゃあ俺が孤立化するばっかりなんだけど。


そして帰りの電車へ。

帰りの電車がさぁ、なかなか来なくて20分くらい待ったのよ。

だからその間広末さんと喋ってました。

「夏休みは忙しいの?」という話題について。

そしたら広末さんは4つも部活をかけ持ちしてるらしい。

「水泳部、写真部、野球部のマネージャー・・・後なんだっけ?」

とか言って後の1つを思い出せない広末さん。

で「あ、思い出した。卓球部だ」とかいうから

「なんで自分のやってる部活も憶えてないんだよ」と突っ込む。

すると

「だって全然でてないんだもん。

 元々さぁ、卓球部に入ったのには複雑な理由があるの。

 高1のとき友達がね、先に部活入っちゃったわけ。

 だからうちは友達を待ってたんだけど

 そしたら卓球部の先輩が勧誘してきて

 その先輩がカッコよかったから入っちゃったの。

 でもそのうちその人に彼女出来て

 うちは告白したのにふられちゃったんだよねー

 結構マジだったのに」

とか重い話をえらく軽くしてくる。

なんなんだ、この女子の恋愛に対する意識の低さは。

俺だったらそんなに軽く話せないんだけど。

何これ。

で「ずいぶん軽く話すなー」とか苦笑しながらいうとさらに

だって今まで6人に振られてるもん(笑)」

おかしい、絶対におかしい。

このオープンさはすごい。

女子っていうか共学のやつらはこんなオープンになれんの?

さすがに振られた人数まで公表しないだろ。

なにこれぇぇえええ!!

初めてウニ食って「こんなものが高いの?」て思った気分と似たものを感じる。


電車の中でもいろいろ話してたんだけど

「今向こうの方も暑いらしいよねー」というと

そうなの? どれくらい?」と聞いてくる。

「最高が42度いったらしいよ。ヤバイよね」と答える。

えぇ! 42度とか溶けちゃうじゃん! 何州だっけ?

「え? 何州か知らないの? この間ビザ免除の時に書いたじゃん」

そんな昔のこと忘れましたー(笑)

「○○州だよ」

そんな会話をする。

なんかこんな会話でも萌えますよ。


他にもオリラジの広告が電車内にあったから

「どっちが好きー?」とか聞いてくる。

俺は「いやー実はどっちも好きじゃないんだよねー」と返してしまう。

「やベーミスった。

 若い女子は今みんな『オリラジオリラジ』言って

 エンタの神様とかいうくそ番組を見ているんだった。

 リーダーさんも『こないだのエンタ見ました?』とか話してたし

 中澤さんも

 『私エンタに出る前からオリラジ知ってて目付けるの早かったんだよ』

 なんていってたわ。

 うわーミスった」

と思ってると「実は私も・・・」とか言ってくる広末さん。

偉い、あんたは偉いよ!

世論に逆らって柳沢発言を擁護した橋本弁護士くらい偉いよ。

そこで調子に乗った俺は

「エンタの神様って見ないんだよねぇ。

 あれってあるあるネタを表現の仕方変えてやってるだけじゃん」と話す。

「あーそうかも。エンタがダメっていうのは結構お笑いに詳しい人言うよねー」

「しかもネタ自体も作家が書いてるってうわさだし」

「え、そうなの!?」

「らしいよー」

みたいな会話。

初めて女子に自分の意見を言えた気がする。

やっぱり今の時代は広末さんだ。


広末さんもまたちょっとドジッ子要素を持ってるし。

パラパラで最後にアメリカの国旗を掲げるんだけど

買ってきたその旗を見ていきなり星の数を数え始める。

「なんで数えてんの?」と聞くと

この星の数がずっと子供の頃から疑問だったんですよー

とかいっちゃってる。

「いや、51個でしょ」と返すと「なんで知ってるの?」と逆に質問される。

「いやいや、星はアメリカの州の数だから51州ある今は51個なんだよ。

 だから昔はもっと少なかったんだよね」というと

「へぇー」とか言ってボタンを押すまねという古いリアクションをしてくる。

そんなことがあったのです。


そして住んでる駅に着き帰り乗るバスは反対方向だけど

とりあえず解散場所まではついていく俺。

そしたらまた腐女子さんがあの曲を鼻歌で歌いだす。

最初から「なんか聞いたことある気が・・・」と思って

のどに骨が刺さってるようなもどかしい状況だった。

でやっと思い出しましたよ。

「あ、それゆずじゃない!? そうだよね? たぶんそうのはず」と

さっきまでの腐女子さんのあいまいな鼻歌を訂正しつつ俺も鼻歌。

でも曲名がわからない。

するとリーダーさんが

「それ『超特急』だよ。ほら、あいのりの主題歌の」と助言。

リーダーさんは「ちょーとっきゅー ゆめをーみーたー」とか歌いだす。

で腐女子さん「Yes yes.That's! チョートッキュー」とか歌いだす。

俺すげぇ。

そう思ったら声に出てたよ。(つづく)

ディズニーシー(前編)

<前回のあらすじ>

日光へ向こうの生徒8人こっち1人というまたおかしな比率で行ってきた俺。

ちょっとは英語で話したりはしたんだけどなぜか俺のあだ名が「モテ君」に。

しかも栗山君もお笑い君も女子の前で平然と下ネタいうし。

つーか俺をヤ○チンて呼ぶな!!

今回はこっちの生徒も5人いて安心の状況でディズニーシーへ。

どうする、俺? どうなる、俺?


今回はバスじゃなくて電車でした。

だけど向こうの生徒電車の中でおおはしゃぎ。

電車の中でデジカメ使うなよ!

向こうの団長もピースしてんなよ!

突っ込みたかったけどやっぱり・・・ねぇ。

アメリカではこれ普通なんだろうか?


突然リーダーさん私この間彼と別れたんですよー

とあっけらかんと言い出す。

さらに「あ、別れるって英語でなんていうんだろ?」と電子辞書を取り出す。

そんなん伝えようとしなくていいから!

で「I said good bye to my boyfriend」とかいっちゃってんの。

お前、ぶっちゃけすぎ。

またお笑い君はオーバーリアクション。

声でけーよ、電車内なのに。


あの窓がミッキーの形のモノレールに乗ってるとディズニーシーが見えてくる。

すると「あれが新しいアトラクションの奴かー」と沖縄さん言い出す。

どうやらtower of terrorというアトラクションが9月から始まるよう。

俺は前日にペットボトルの持ち込み可かどうか調べてたから

それの存在を知ってたんだけど、

リーダーさん広末さんともに「あぁ、あれねー」みたいなことを言ってる。

「え? なんで知ってんの?」と思い沖縄さんに聞くと、

ちょくちょくホームページとかみてるんですよー

 だから知ってるんです。女子は結構見てると思いますよ

恐るべし、女子勢のディズニー好き。

何これ、女子は全員がディズニー好きと解釈しちゃっていいの?

ちょくちょくホームページまで見るって物好きだな。

好きな漫画の公式ページなんかほぼ見ねぇよ。


いよいよチケットを貰い中に入る。

みんな防犯でリュックとかを調べられるんだけど

前に向こうの生徒が通ったからか俺まで

Open the bag」とかいわれてしまったよ。

今回の留学生は日系の人多いから同一視されたんだろうな。

まぁ、別に悪い気はしないけど。


で3つの班に別れて園内を回ることに。

俺の班はふにゃさん、沖縄さん、セクシーさん、双子さんという

今回の生徒の中で美人を4人取ってきたようなラインナップ。

その時は「ついてる」と思ってしまった俺が憎い。

で小雨の中、まずはセンターオブジアースのファストパスを取りにいく。

すると待ち時間が30分と表示されている。

するとふにゃさん「待ち時間30分だってよー。やばくない?」

とかいうから「いや、普通だと思いますよ」と返すと

「え、だっていつも1時間とかそれ以上待つじゃん」

早速ミスる俺。

30分が長いんじゃなくて短いっつってんのね。

すると「俺君ディズニーシーきたことないの?」とか聞かれちまったよ。

それだけでそこまで疑わなくてもいいじゃんかー。

「いや、2回来たことありますけど3年位前ですから」

「ふーん、そうなんだー」みたいな会話。


予定通りまずインディージョーンズの奴に乗りにいく俺たち。

待ち時間驚きの15分。

で「やっぱり空いてますねー。雨に感謝ですねー」と言う沖縄さん。

早速乗る。

待ち時間に多少英語を交えて話したりもしたけど、

周りに英語が達者な2人がいるから大丈夫。

乗るんだけど1列に3人しか座れないからちょっと配列にもめる。

えぇ、どうせ俺は嫌われてますよーだ。

結局双子さんと一緒に乗った。

写真があるじゃん、ああいうのって。

そしたら俺の背中の猫背なこと猫背なこと。

顔見えてねぇし。

やばいよー、またダメさ加減を表してしまったよ。

で写真を買わないのにデジカメで

その写真を表示している画面を撮るセクシーさん。

そういうのダメなんじゃないの?

でも隣にいた係のお姉さんも注意してなかったから一応大丈夫なのか?

後でそんなこと言ってたら

「ディズニーって夢壊したらいけないから

 そういうの注意したりしないって聞いたことあるよー」

と言う沖縄さん。

それってディズニーシー内ではやったもん勝ちってこと?

ディズニーもすごいことすんな。


ファストパスが11時55分までだったからさっさといこうとしたんだけど

「11時30分に飯を食べるために集合」ってことになってたから

時計を見ると今は11時15分、ということで諦めました。

飯を食べに集まるんだけど「荷物見てて」ということで俺らは後発組。

で帰ってくるのが遅いのなんの20分くらいかかって帰ってきたよ。

俺はピザとかを頼むんだけどこういうのは食べやすい物を頼むべきだったね。

後悔した。

なんか包みピザとかいう中に具が入ってる奴を頼んだら

ナイフとフォークで切って食べるけどすげぇ切りにくいし食べにくい。

そのダサさでまたランクダウン。


そこでフはBGMにルートのディズニーの曲がかかってた。

するとなぜかひそひそ話を始めて笑い出すお笑い君。

で俺らにもその内容を教えてくれようとするんだけど

大学生のふにゃさんが聞いてもいまいちわからない。

なんかBGMがフルートなのが爆笑らしい。

俺らはその笑いのつぼが分からなくて何回も何回も聞き返すわけ。


・・・やめときゃよかったorz


だってお笑い君

左手で穴を作って

その中に人差し指を通す仕草すんだもん。

他の説明も聞いてやっと意味が分かった。

どうやらフルートをアソコに入れる映画?があって

腐女子さんもフルートやってるから

 彼女もそういうことしてるんだぜ?

みたいな超きわどいジョークをBGMがフルートだったというだけで

公衆の面前でいってたらしい。

超きわどいって言うか普通にアウトだから。

アウトですよ、普通に。

審判団ももめることなくアウトって言いますよ。

でもまだ「わからない」とかいってるふにゃさん。

お笑い君は沖縄さんにふにゃさんに説明するよう促す。

おいおい、なに恥辱プレイして楽しんでんの?

っていうかふにゃさんも「教えてよー」じゃねぇ!

そんな無邪気そうな顔してると俺が教えたくなるじゃねぇか。

すると沖縄さん、リーダーさんとふにゃさんの近くに来て

これすごい下品ですよ? いいですか?とか聞いてる。

結構乗り気じゃねぇかよ! 沖縄さん!

でその話を聞くと「お笑い!」といって苦笑いしながら軽く殴るリーダーさん。

お笑い、ちょっとは下ネタを控えろ!

っていうか向こうでは下ネタ全然OKなの?

おかしいだろ、公衆の面前しかも食事中にそのジョークは。

いきなりのカルチャーショックて奴だな。


飯を食ってたらいつの間にか

センターオブジアースのファストパスが切れてしまったので

レイジングスプリッツ(新しくできた奴)のファストパスをまず取りにいった。

その時「360度回転します」という案内が見えたので

「うわー、俺回るの始めてだよー」というとふにゃさん

「あれ? きたことあるんじゃなかったけ?」といってくる。

「へ? 

 いや、1回転するジェットコースターに乗るのが

 初めてっていってるんですけど・・・」

「あ、そういうことね。園内を回るのが初めてなのかと思ちゃった」

でたよ、ドジッ子要素

こういうのをたまに出してくるからそこに痺れる憧れるゥ!!


次にシンドバッドセブンヴォヤッジへ。

今度はふにゃさんと隣でした。

ちょっとデートに来たのかと錯覚するような雰囲気だったよ。

なんかいいねー、こういうの。

ちょっと暗いし。

ふにゃさんが見てるのを眺めるってのもまた乙なもんだ。


でさっき話題にでてきたレイジングスピリッツへ。

「ファストパスあったけど15分待ちだったからなくてもよかったねー」

とか話しながら待つ俺たち。

ホントかなり短い待ち時間。

で乗ったよ。

360度ってこんなもんなんだね。

全然大丈夫だった。

ふにゃさんはちょっとふらふらしてたけど。

でも雨がその時になって急にひどくなって髪が濡れまくったよ。

女子の髪が濡れてるのってなんかセクシーだよな。


次にセンターオブジアースにファストパスを取りに来てみたら待ち時間5分

えぇ! 1番メインのアトラクションでしょ、これ。

それがここまで空いてるってのはすごいな。

でもさっきの影響かちょっとビビってるふにゃさん。

「大丈夫ですって。これは最後だけですから。そんなに怖くないですって」

と勇気付け、入る。

エレベーターで下にいく。

その時、「確かここって降りてくと熱くなるんでしたよね」と俺が言う。

で降りてくとなんか本当に熱くなってくる。

うわ、本当に熱くなってってる」とか驚いてるふにゃさんカワユス。

今度の俺の隣は空気だったよ・・・ぐすん。

なぜか1番前に1人で座るとかいう悲劇。

ふにゃさんが後ろで「どこで落ちるか教えてよ」とか言ってたから

「最初は全然大丈夫なんすよ。本当これは最後だけですから」 

と強気なことをずっといってる俺。

終盤が近くなり、「炎が出たらもう最後です」と言っておく。

っていうかもう目の前に見えてるし。

暗い中を上がってって落ちる。

今回は無様な姿を見せないよう顔をあげたのに肝心の写真自体がなかったよ。

なんだよ、やられた感が否めない。

ていうかレイジングスピリッツの方が全然怖かったし。

ふにゃさんもなんか自信を取り戻してたし。(つづく)

日光バスツアー

<前回のあらすじ>

とうとう歓送迎会があった俺たち。

ネクタイをうまく結べない俺にネクタイを結んであげるとか言うふにゃさん。

結局してもらわなかったけどちょっと妄想しちまったじゃねぇか。

そしてとうとうパラパラを踊った俺。

今回は日光バスツアー。

しかーしみんな学校があるからこっちの生徒は俺1人

どうする、俺? どうなる、俺?


あぁああああ、また俺の1人ぼっち政策が始まってしまったよ。

バスの中の後ろのほうの席をさ、向かい合わせにしてあるのよ。

こんな感じ↓


bus








ふって言うのは腐女子さんね、腐っていう字小さく書くの難しいんだもん。

ま、意外と隣に栗山君、腐女子さんといういい位置につけたと思ったら、

みんな英語でしかしゃべらない。

日本なんだから日本語で喋ってよー、ねぇー。

全然喋れませんよ、こんな状況じゃ。

英語だし人見知りだし。

行きのバス内では腐女子さんと多少アニメの話をしただけ。

っていうか本当腐女子さんアニメに詳しいな。

すごい話が合うんだけど。

それ以外はみんなの英語の話に合わせて雰囲気に合わせて笑ってみたり

日本に関するクイズのときは答えを教えてあげたり

そんな感じでダメダメでした。


まずは日光東照宮へ。

でもあいにくの雨。

一応ガイドさんをつけてくれてるんだけどその人日本語しかしゃべらない。

三猿のときも「monkey」のmの字も出なかったぜ?

引率の人もそれに対する説明とか一言もしないのね。

なにこのガイド? 俺用?


で眠り猫とか鳴き竜とかよくあるメジャーなスポットをまわりました。

途中巨乳さんに「Have you ever been to here?」と聞かれて

あたふたしながらも「I have visited here on school journey」

とか適当に答えたけど通じてたようでよかったよかった。

向こうの団長が「ソレハイツノコトデスカ?」

と聞いてきたから

「小学6年生のとき、あ、えーっとI was 6 grade」

と答えたけど日本語でけでもわかってたようだった。

ていうか団長は日本語がむちゃくちゃうまい。

ちゃんと聞き取れるし日本の文化もよく知ってるし。

東照宮の建物の中で畳に座ることがあったんだけど

「ココニスワッテイインデスカ?」と畳の境をさして言う。

で「え、別に大丈夫ですよ」というと、留学委員会の人達が

「団長、よく知ってるねー。

 畳の境は本当は座っちゃいけないんだよねー」

え、そうなの? 

そんなん日本人でずっと日本で育ってきたけど知らないよ?

そんなこともあったりして団長のすごさに感服してたわけです。


飯は意外と豪華にすき焼きみたいのとか魚とか

名産の湯葉とかあっておいしかった。

で俺が魚を骨ごと食ってしかもほかの食べ物も何一つ残さず

食べ終えてるのをみて「スゴイネー」とか言うセクシーさん。

で「How old are you?」と聞かれて「Sixteen old」と答えると

Really?」とか返してきやがる。

くそ、老け顔は万国共通なのかっ。

で「Yes,yes」とか必死で肯定する俺。

笑うセクシーさん、双子さん、腐女子さん。

でこの間の髪切ったときの話をしようとするんだけどうまく伝わらない。

日本語で言うとなぜか腐女子さんが訳してくれる。

よく聞き取れてはないけど大体はあってたような気がする。

すごいな、団長と腐女子さん、栗山君は特に日本語がうまい。


次は華厳の滝に向かったんだけどなぜか途中で

「You are モテモテ」とか言い出すセクシーさん。

いつの間にそんなん覚えたん?

でほかの人から「What mean モテモテ?」とか聞かれて答え始める。

でお笑い君、「Oh,you are only guy,so you are モテモテ!」

とテンションあげながらいってる。

で俺は必死に「No,no.I'm not モテモテ」とか言うとお笑い君

「Oh, you are モッテく~ん」とかいう。

一同爆笑。

俺のあだ名はどうやらモテ君になったようです。

それからも「モテ」とか「モテ君」とか呼ばれるし。

まぁいつもいじられなので悪い気持ちはしないけども。


そんな感じで華厳の滝に着きエレベーターで下に下りる。

これが寒い寒い。

霧で滝も全然見れないし。

そこでなぜか腐女子さんと漫画の話で盛り上がる。

なんか「桜蘭高校ホスト部」とか言い出してんだけど。

後「はるか17歳」とか「オレンジデイズ」とか日本のドラマの話もしてくる。

そこにお笑い君も加わり「トトロ」だの「もののけプリンス」だのいってくる。

どうやらお笑い君はジブリと大友克洋が好きらしい。

で俺が「どこからそんなんみてんのかな?」と思って

「Do you knou You Tube?」と聞くと

「Yes,I often watch there.But だめですね~」

どうやらようつべを知ってるけど違法ということを言いたいらしい。


で竜頭の滝とか他の滝も見て帰ったんだけど

またバス内はみんな英語ね。

俺の出る幕無し。

いつの間にか寝てたよ。


でトイレ休憩のときに栗山君が「ファスナーにち○こ挟んだ

みたいなことを女子がいるのに普通に言うわけ。

それを聞きつけたお笑い君がテンション上げていろいろしゃべる。

まぁ俺はあんま聞き取れないけど。

そんでなぜか俺に「お前も挟んだことある?」みたいなことを聞いてくる。

お前、俺に振るなよ!

また「No,no.」の連呼。

すると突然やりちゃ~んとかお笑い君言い出す。

え? やりちゃん? 

それってもしかして「ヤ○チン」といいたいわけ?

おいおい、誰だよ、そんなん教えた奴。

そのせいで俺がお笑い君のテンションが上がると

やりちゃんと呼ばれるようになっちまったじゃないか。

帰りはビンゴとかもやり1人ぼっちだったけど

それなりに満喫できました。(つづく)