立憲民主党の性犯罪刑法改正に関するワーキングチームが開かれ、成人が性行為をした場合に罪に問われる対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる案について、賛否両論が出たため、WTでの取りまとめをいったん断念した。
WT側は中学生以下を性被害から守るため、「成人はいかなる理由をもっても中学生以下を性行為の対象にしてはならない」との中間報告をまとめるよう提案したが、出席者から「いかなる理由」でも禁止することに慎重意見があった。
また、寺田氏は立憲民主党の本多平直衆院議員が「50歳と14歳が性交したら同意があっても捕まるのはおかしい」という趣旨の発言をしたと明かした。
本多議員はその後、「自分の真意でなく、正確な記憶がない」として発言を撤回したという。
ウーム、この実に荒唐無稽な議論を、真顔で出来る事が実に立憲民主党であると言えよう。
今回の件では立憲民主党の本多平直衆院議員による「50歳と14歳が性交したら同意があっても捕まるのはおかしい」と言う発言が問題視されているが、そもそも立憲民主党が国民の血税を投入して、「性行為の対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる案」を決議していた事に驚く。
この法案を通して、立憲民主党は一体何を実現したかったのだろうか？
淫行条例では、日本の地方自治体の定める青少年保護育成条例の中にある、青少年（既婚者を除く18歳未満の男女）との「淫行」「みだらな性行為」「わいせつな行為」「みだらな性交」また「前項の行為（＝「淫行」など）を教え・見せる行為」などを規制している。
だが、除外条件として「なお、婚約中の青少年又はこれに準ずる真摯な交際関係にある場合は除かれる」とあり、18歳未満との性行為をしたというだけで法律上問題になる訳では無い。
法的には相手が13歳未満の場合には、本人含め、誰の同意があろうといかなる場合も許されないが、18歳未満でも親権者からの告発や、違法である児童買春に該当する有償での性行為で無ければ問題無い。
「淫行」を禁止する条項はあるが、そもそも「淫行」の定義が明確で無いので、この議論は全く意味をなさない。
まあ、淫行条例に関して、余りに日本国民が無知である事を嘆き、世界の大統領としてこの私が直々に、改めて啓蒙させて頂いた次第である。
18歳未満でのハメっこ大いに結構！
私などは学生時代には学校横の河原や、夜の公園などでハメっこに勤しんでいた次第であるが、正月休みにラブホテルから出た所を担任教師に発見されると言う体たらくであった。
休み明けにホームルームで発表するのは、教師として余りにデリカシーに欠けた行為だと、今尚糾弾したい想いではある。
「セックスする際には同意」 vs 「こんにちSEX」、「いたしまSHOW！」かとぅ
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12443086863.html
新発売「女の子の足の裏味からあげ」 vs 苦味走るかとぅ
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12350512100.html
さて話を戻して、今回「性行為の対象年齢を現在の13歳未満から16歳未満に引き上げる案」だが、コレはそもそも誰が処罰対象になるのだろうか？
50歳男性と14歳女子であれば明確に50歳男性だが、14歳男子がナンパした17歳女子と性行為した場合は、17歳女子が処罰対象になるのだろうか？
15歳男女での性行為の場合は両者共に処罰されるのであろうか？
まあ、性犯罪の若年化が大きな問題となり、無知なる少女が巻き込まれる被害が増大する中、その抑止の為に成人男性と女子との不適切な関係を抑止する事が主眼な事は分かる。
援助交際での検挙数はここ10年に渡り2000件を下回る事は無いし、被害者に於ける中学生の割合は30％に迫る勢いである。
SNSを介した児童ポルノやネットへの流布など、様々なリスクが張り巡らされる現状を野放しにする訳には行くまい。
ソレを法令化して、少女を手に掛ける不届者に警告し、厳罰を与える主旨なのだろうが、法改正の前に講じる手立ては無いモノだろうか？
麻薬は有無を言わさず違法だし、議論する迄も無い。
しかし、例え性被害から児童を守る主旨であったとしても、人の情交を法律で縛る事など決して出来はしないし、してはならない。
何故違法なのか、どの様なケースなら違法なのか、18歳未満の不当な性行為を規制する淫行条例ですら、説明が付かない状況で、「16歳以下の性行為は禁止！」と言われた所で、誰が納得するモノであろうか？
それならば東京五輪に於ける最年少選手であるスケボー12歳の少女、開心那を慮り、選手村に於ける16万個ものコンドーム配布を禁じよ。
彼女がハメリンピックに巻き込まれる様な事になったら、IOCないしJOCは、果たしてどの様に説明を付けるのだろうか？
この愚かな一件から思い起こされるモノに、賢明なる我がブログ読者諸氏に至っては、既にピンと来られている事であろう。
そう！
勿論、皆様御存じ「徳川セックス禁止令」である。
流石は、世界のセレブを中心とする我がブログ読者諸氏に至っては、意識高くおありで、大いに結構ッ！
高級シャンペン「Goût de Diamants/Taste of Diamonds」にて、乾杯して回りたい次第だ。
しかしながら、精神的貴族、正真正銘の紳士たるこの私かとぅに於いて、無知なる庶民を見下し、排除する様な振る舞いは許されたモノでは無い。
あい分かった！
不憫かつ無知なる庶民の皆様の為に、世界の大統領たるこの私かとぅより、直々に映画「徳川セックス禁止令・色情大名」を説明するとしよう。
暫しご清聴願おう。
時は江戸。
女嫌いで女性経験の無かった、九州唐島藩大名が、異国女性の性手解きによりセックスの虜になる。
34歳の今迄この様な快楽を知らなかった後悔と、夜な夜な庶民が情交に耽っている事実に御乱心。
セックス禁止令を発令すると言う、エロバカ映画の極みであるが、エンターテイメントとしても見応え十分な往年の傑作である。
今回御乱心めされ「16歳セックス禁止令」を画策した立憲民主党が、「徳川セックス禁止令」を発令した九州唐島藩大名に被って見えて仕方が無い。
ちなみに九州唐島藩大名は映画ラスト、腹上死にて雄雄しく果てたのであった。
おしぼりを巻く女子高生 vs オードリー春日のカレー消しゴム
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12677726516.html
ニューヨーク市保健局推奨マスターベーション vs 「セクスティング！」と叫ぶかとぅ
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イタリアセックス禁止令 vs 世界各国のあえぎ声
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イオンマスク禁止令 vs 徳川セックス禁止令
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中学校ポニーテール禁止令 vs 徳川セックス禁止令
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青学メタル禁止令 vs 徳川セックス禁止令
http://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12030764055.html
仏蘭西ズボン禁止法
http://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-11478752869.html
中国ヒップホップ禁止令 vs 徳川セックス禁止令 vs 練馬ザファカー
https://ameblo.jp/katoo-the-world/entry-12363543197.html
さて、今や映画「徳川セックス禁止令・色情大名」のステマブログと名高い当ブログ。
法律に訴えるのは違うとは思うが、「青少年を性犯罪から守ろう！」と言う、その様な場に於いて尚、「50歳と14歳が性交したら同意があっても捕まるのはおかしい」と涙ながらに直訴する本多平直衆院議員の勇気には、実に敬服仕る。
人間が人間らしく、活き活きと生きる。
「性」は「心が生きる」との意味だ。
50歳のオジさんだって、14歳女子とセックスしたい！
そんな真摯なる想いを前に、私が無意識にのうちにとっていたのは“敬礼”の姿であった。
涙は流さなかったが、無言の男の詩（うた）があった。
奇妙な友情があった。
強権政治に於ける暴政とも言える「16歳セックス禁止令」を前に一歩も引かず、一見反社会的に見える本多平直衆院議員の想いであるが、「変態の、変態による、変態の為の、変態」を体現した、実に変態らしい生き様である！
本多平直衆院議員よ、安らかに、そして早々に眠るが良い。
かとぅ