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☗息子と将棋☖

将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

息子たちがおじいちゃんの家から帰ってきました。

 

お泊り中も時々LINEや電話が来て「今日は寄せの手筋を40問解いた」とか「詰将棋を20問解いた」とか報告してくれていましたが、おじいちゃんが言うには「本を鞄から出すこともなかった」とのこと。

 

どういう事かと息子たちに聞いたところ、報告が嘘であったことが判明しました。

 

 

なぜ嘘をついたのか。

昨日は息子たちも嘘がバレたことで委縮してしまい、明確な理由を聞き出すことはできませんでした。

 

そもそも、私はおじいちゃんの家にお泊りする時くらい将棋から離れても全然かまわないと思っていましたから、「本を持っていきなさい」とは決して言っていません。

しかし、息子たちは自ら進んで将棋の本を持って行ったので、その姿勢は立派だと褒めました。

泊まりに行っている間も、時々「詰将棋を解いた」とか報告が来たものですから、その度に私から「すごいね!」とか「また強くなっちゃうね!」とか褒めていました。

 

 

今日、改めて「なぜ嘘をついてしまったのか」を話し合ってみようと思いますが、恐らく「お父さんを喜ばせたかった」とか「褒めてもらいたかった」とかそんなところだとは思います。

 

しかし、それが結局は双方嫌な思いをする結果になってしまったこと、嘘をつくことで失うもの、それと人の気持ちを踏みにじるような噓をつくことが、どんなにいけないことかをしっかり諭していきたいと思います。

 

それと、私の中でしっかり考えないといけないのは、なぜ嘘までついて喜ばせたいと思ってしまったのか、或いは褒めてもらいたかったのかということ。

この根っこの部分を探らないといけませんね。

本を2冊買いました。

 

1冊目。「駒落ちのはなし」

 

 

教室の先生にご案内いただき購入しました。

教室での息子たちの6枚落ちの指し方に「あれ?」という箇所があったので、この本で再確認したいと思います。

先崎先生ならではの切り口で、下手だけではなく上手を指す側の気持ちも書かれていて、読み物としても楽しい本です。

 

 

 

2冊目。「戸辺流中飛車」

 

 

これは私が中飛車を覚えるために買いました。

息子たち(特に長男)は居飛車に強いこだわりがあるため、振り飛車には絶対に手を出さないのですが、そのため明らかに対抗形が苦手です。

なので、私が中飛車を覚えてトレーニング相手になろうという魂胆です。

 

対棒銀の部分だけざっと読みましたが、「これやられたことある!ガーン」って戦法でした。

これを機に振り飛車党に鞍替えしようかな。

日曜日の大会参加後、息子たちはその足でおじいちゃん(義父)の家にお泊りに行きました。

鞄にはしっかり5手詰めと3手詰めのハンドブック、それから「寄せの手筋200」も入れて、「毎日将棋に取り組むんだニコニコ」と意気込んでいました。

 

 

ところで、子どもが将棋を覚えるきっかけとして割と多いのが「おじいちゃんから教えてもらう」というパターンですが、面白いことにウチの場合は逆で、おじいちゃんが孫(息子たち)に将棋を教わっています。

おじいちゃんは息子たちが将棋を始めるまでは駒の動かし方もわからなかったようですが、息子たちが将棋を覚えると、すぐにswitchと「藤井聡太の将棋トレーニング」を買いそろえて勉強を始めたようです。熱心に棋書も色々と揃えて、わからないところは息子たちや私に聞いてきたりもします。

今ではゲーム内の級位で7級になったようで、誇らしげにされていました。

 

80歳を目前にして新しいことを始めるエネルギッシュなところもすごいですし、いつも孫目線で接してくれる素敵なおじいちゃんです。

 

息子たちは「毎日10分詰将棋」をおじいちゃんの家に行っても続けているようです。

8月に入ってからは1日も休まず続けています👏

 

 

 

詰将棋と言えば、先日の土曜日(大会前夜)、長男は「今日は3手詰めを1問目からやってみる」と言ってきました。

5手詰めで力を付けた自信があるらしく、改めて10分間で何問解けるようになったのか、試してみたいのだそうです。

これまでの最高記録は10分で67問。その記録を塗り替えることができるかどうか。

 

タイマーがスタートすると、テンポよく解き始めました。

 

途中、2問ほどつまずいたけど、なんと10分間でちょうど80問解くことができました。

 

これはすごいびっくり

毎日続けることで、着実に力を付けていますね!

 

 

次男も詰将棋が上達してきています。

少し前まで4手詰をやっていましたが、今ではヒント有りの5手詰めにチャレンジしています。

ヒント有りですが、5手詰めを10分間で平均12~13問くらい解くことができるようになりました。

2カ月前までは2手詰がメインだったのに・・・成長してますね照れ

 

 

今日は階級王(クラスキング)将棋大会に参加させていただきました!

今回が第一回となる大会です。

参加クラスは「初級王」。

10級以下を対象としたカテゴリになります。

二桁級でも勝負できる大会って少ないので、ものすごく貴重な大会。

これは参加しない手はないです。


会場は初めて行く場所でしたので、余裕を見て30分以上早く着くように移動しました。

ところが到着してみると大会が行われる様子が感じられない。

受付に聞いたら、「本日は将棋大会の予定はない」とのこと💦


え💦え💦え?



確認してみると、どうやら会場を間違えてしまったようで、急ぎタクシーを呼んで会場に向かいました。

会場に着いたのは大会開始5分前。

なんとか間に合いました💦

家を早く出ていてよかった😓


会場に着くと大会スタッフのお兄さんが案内してくださいました。

そのお兄さん、なんと、息子たちが将棋覚えて間もない頃、将棋カフェCOBINで二度ほど息子たちに優しく指導してくださったお兄さんでした!

声をかけたところ、やはりそうで、久しぶりの再会が嬉しかったです😊




さて、大会は長男はなんと3位入賞🏆



最高に嬉しい大会となりました。

これまでご指導くださった皆様のおかげです。
本当に感謝しかありません🙇‍♂


次男は残念ながら予選敗退💦
でも、大会通して2勝してましたし、初めての大会にしては上出来です。
次男は悔しくてずっと泣いてましたが、その悔しさは次につながるはずです。


表彰式の間、会場の隅っこで「無」になる次男。


お昼を挟んで、午後は大会審判長の中村真梨花女流三段に指導対局をしていただきました!
息子たちも指導対局していただいたのが嬉しかったようで、対局後、楽しそうに色々と報告してくれました。


そんなこんなで、ハプニングあり、笑いあり、涙ありの内容が濃い楽しい一日でした。

昨夜は次男の4枚落ち試験がありました。

 

結果は見事に2連勝を果たし、4枚落ち卒業🎉

 

次男も安定感が出てきましたね。

 

1局目は危なげなく勝利。2局目は途中危うい局面もありましたが、強引かつ素早く寄せきって勝ちました。

次男には何か見えているのか、終盤の寄せきった局面を振り返った時は

 

「角度を変えたのが良かったにっこり」

 

「ここは角度が大事おやすみ」

 

「角度がね不満」

 

と「角度」という言葉を多用していました。

 

私は「おお!そうか!」と言うばかり(笑)

 

 

これにて、その日から2枚落ちの勉強が始まりました。

まずは定跡本と動画で銀多伝のポイントを説明。

 

次男は「なんだか難しいな不満」と言いながらも銀多伝の基本形を組み上げた後は、その破壊力をいかんなく発揮し、ぴよ初段に勝利して手応えを感じているようでした。

 

 

 

4枚落ちクリアからは、簡単なトロフィーを用意しようと先週末にネットで注文してあるのですが、家に届くのが来週水曜日頃になるとのこと。

なので、来週改めて表彰式を行いたいと思います🏆