嘘と向き合う | ☗息子と将棋☖

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将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

息子たちがおじいちゃんの家から帰ってきました。

 

お泊り中も時々LINEや電話が来て「今日は寄せの手筋を40問解いた」とか「詰将棋を20問解いた」とか報告してくれていましたが、おじいちゃんが言うには「本を鞄から出すこともなかった」とのこと。

 

どういう事かと息子たちに聞いたところ、報告が嘘であったことが判明しました。

 

 

なぜ嘘をついたのか。

昨日は息子たちも嘘がバレたことで委縮してしまい、明確な理由を聞き出すことはできませんでした。

 

そもそも、私はおじいちゃんの家にお泊りする時くらい将棋から離れても全然かまわないと思っていましたから、「本を持っていきなさい」とは決して言っていません。

しかし、息子たちは自ら進んで将棋の本を持って行ったので、その姿勢は立派だと褒めました。

泊まりに行っている間も、時々「詰将棋を解いた」とか報告が来たものですから、その度に私から「すごいね!」とか「また強くなっちゃうね!」とか褒めていました。

 

 

今日、改めて「なぜ嘘をついてしまったのか」を話し合ってみようと思いますが、恐らく「お父さんを喜ばせたかった」とか「褒めてもらいたかった」とかそんなところだとは思います。

 

しかし、それが結局は双方嫌な思いをする結果になってしまったこと、嘘をつくことで失うもの、それと人の気持ちを踏みにじるような噓をつくことが、どんなにいけないことかをしっかり諭していきたいと思います。

 

それと、私の中でしっかり考えないといけないのは、なぜ嘘までついて喜ばせたいと思ってしまったのか、或いは褒めてもらいたかったのかということ。

この根っこの部分を探らないといけませんね。