今年も間もなく終わりを迎えます。
今年はクラブ発足という、私にとって大きな出来事がありました。
地域に将棋を広めたくて始めましたが、教室の先生をはじめ本当に色々な方からのご協力を得て、当初の予想以上に活動を発展させることができました。
まずはそのことに心から御礼申し上げます。
会員さんが真剣に将棋を指す様子を見れて、そして、ご家庭で楽しく取り組んでいる様子を聞かせてもらい、すごい早さで将棋が上手になっている会員さんや、中々勝てなくても果敢に挑み続けている会員さんもそれぞれの成長を見せてくれて、どれも私にとって尊いものでした。
会員さんや保護者の皆様からありがたい言葉をいただいたこともあり、その度にクラブ発足は意義があったのだと、嬉しくなったものです。
願わくは、来年以降もクラブ活動を発展的に継続し、より多くの「将棋との出会い」に貢献できればと思います。
そのためには、まだまだ色々な方々に私のわがままにお付き合いいただくことになるでしょう。
来年以降も引き続きご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
そして、息子が将棋に出会ったことをきっかけにこのブログを始め、息子の将棋を軸に記事を書いてまいりましたが、息子たちの今年の将棋を振り返ると、「停滞」という印象が拭えません。
最初の一年は夢中で取り組んでいましたが、今年一年、息子たちは将棋以外のことに目を向けることが多くなり(それはそれで歓迎することなのですが)その分このブログの記事は薄くなっていた感が否めません。
すでに息子たちは家で将棋に取り組むことがほとんどなくなり、来年以降もその傾向が続く予感もしております。
そうなると、自然、このブログはクラブの裏ブログ的な記事が増えるような気もしています。
「息子と将棋」と銘打っていながら、クラブ活動のことや将棋以外のことに触れる記事も増えるかもしれません💦
そんなちぐはぐなブログになりそうですが、来年もお付き合いいてだけると幸いです。
最後になりますが、このブログを読んでくださっている皆様、今年一年本当にありがとうございました。
皆様が良い一年を迎えられ、来年も素晴らしい年になることを心より祈念いたします。