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☗息子と将棋☖

将棋に取り組んだ息子たちの約2年間の記録です。

土曜日~日曜日は将棋教室にお世話になりました。

 

土曜日はT市教室へ。

指し初めとなります。

 

長男は前回教室に引き続き連勝を重ねることができて、「昇級したかもしれない」とのこと。

昇級すれば、約1年ぶりの昇級となります。

 

これを契機に長い長い停滞が明けてくれるといいんですが・・・日頃から何もしないで将棋が上手になるわけもなく、あまり期待はできません。

 

 

そして、日曜日はB区教室へ。

こちらはボロボロにやられてしまったとのことでした。

 

負けるにしても、何か得るものがあり成長につながれば良いと思います。

令和6年能登半島地震により、大変な年明けとなりました。

まずは被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

 

被災地で不安な思いをされている方々も、被災地にお身内やお知り合いがいて心配されている方も気持ちが休まらないですよね。

 

私も今朝から本業のほうに係る安否確認等を行っていました。

 

これ以上被害が広がらないことを願ってやみません。

 

 

 

さて、年も明けて、今年も相変わらずのペースで、できれば息子たちの将棋を中心にブログ更新を続けていければと考えています。

 

年末年始は紅白を観たり、お年玉争奪桃鉄大会を行ったりして過ごしました。

 

息子たちは、桃鉄はまだまだですね。

私のほうが強いです(笑)

 

本年も何卒よろしくお願いいたします。

今年も間もなく終わりを迎えます。

今年はクラブ発足という、私にとって大きな出来事がありました。

地域に将棋を広めたくて始めましたが、教室の先生をはじめ本当に色々な方からのご協力を得て、当初の予想以上に活動を発展させることができました。

まずはそのことに心から御礼申し上げます。

会員さんが真剣に将棋を指す様子を見れて、そして、ご家庭で楽しく取り組んでいる様子を聞かせてもらい、すごい早さで将棋が上手になっている会員さんや、中々勝てなくても果敢に挑み続けている会員さんもそれぞれの成長を見せてくれて、どれも私にとって尊いものでした。

会員さんや保護者の皆様からありがたい言葉をいただいたこともあり、その度にクラブ発足は意義があったのだと、嬉しくなったものです。

願わくは、来年以降もクラブ活動を発展的に継続し、より多くの「将棋との出会い」に貢献できればと思います。
そのためには、まだまだ色々な方々に私のわがままにお付き合いいただくことになるでしょう。
来年以降も引き続きご理解ご協力のほどお願い申し上げます。


そして、息子が将棋に出会ったことをきっかけにこのブログを始め、息子の将棋を軸に記事を書いてまいりましたが、息子たちの今年の将棋を振り返ると、「停滞」という印象が拭えません。

最初の一年は夢中で取り組んでいましたが、今年一年、息子たちは将棋以外のことに目を向けることが多くなり(それはそれで歓迎することなのですが)その分このブログの記事は薄くなっていた感が否めません。

すでに息子たちは家で将棋に取り組むことがほとんどなくなり、来年以降もその傾向が続く予感もしております。

そうなると、自然、このブログはクラブの裏ブログ的な記事が増えるような気もしています。

「息子と将棋」と銘打っていながら、クラブ活動のことや将棋以外のことに触れる記事も増えるかもしれません💦

そんなちぐはぐなブログになりそうですが、来年もお付き合いいてだけると幸いです。

最後になりますが、このブログを読んでくださっている皆様、今年一年本当にありがとうございました。

皆様が良い一年を迎えられ、来年も素晴らしい年になることを心より祈念いたします。

本日はお世話になっている教室の「年末将棋大会」に、息子たちが参加してきました。

 

最近、息子たちは家ではまったく将棋に取り組まなくなったこともあり、将棋に対する気持ちもだいぶ冷めてきていると感じていたのであまり期待はしていなかったのですが、予想に反して長男が奮闘し、3勝1敗で入賞を果たすことができたようです。

 

年末になって、個人戦やっと今年初入賞(笑)

 

勝った対局はすべて対振り飛車戦で、「新・長男システム」を発動したとのこと。

 

新・長男システムは、今までの長男システムよりもスピードを重視し、「桂を上がらないことにより、2手ほど早くなっている」とのこと。

「そもそも桂を上がる意味がなかった」ということだそうです。

 

特に最後の勝ちは劣勢を跳ね返しての逆転勝ちだったようで、帰り道もずっと興奮気味に話してくれました。

 

これで将棋熱が再燃するといいなあ。

 

 

次男は2勝2敗。

 

まずまずな成績です。

本人的には格上相手にも勝ち星を挙げることが出来たと喜んでいました。

 

最後良ければすべてよし?

息子たちの指し納めは、良い結果に終わったようです。

木曜日の夜から次男が発熱。

 

40度台~38度台を行ったり来たりで、病院に連れて行きましたが、検査の結果コロナでもインフルでもなく、溶連菌やアデノの可能性も低いとのことで、原因もわからずまいっています。

 

高熱のわりに、本人がそこまで辛くなさそうなのが救いですが、5日間も高熱が続くのは初めてのことで気味が悪いです。

 

もしかしたら、もう少し踏み込んだ検査が必要かもしれません。

 

 

さて、土曜日は買い物があり、長男と都心の方へ外出しました。

 

立ち寄ったショップで、以前何かで見た「九九ジャン」を見つけたので思わず購入。

 

 

「九九ジャン」とは、掛け算と麻雀を合わせたボードゲームで、同じ段に存在する九九の答え(数字カード)を早く集めた人が勝ち、というルールのゲームです。

 

シンプルなルールながらも、手が遅い時は相手の捨て牌(カード)から安牌を読み、勝負を降りる等の麻雀っぽい駆け引きもあり中々奥が深く、長男も「これ面白いね」と喜んでいました。

 

それに、まさに今、次男が学校で掛け算を勉強中ですので、掛け算の理解を深めるのにも役立ちそうです。

次男が快復したら家族で遊んでみたいと思います。