以前書いたこの記事以来、息子たちは毎日オリジナル棋戦を戦っています。
これまでの開催日程と勝敗はこんな感じ。
11月30日(木)竜王戦 第一局:長男 ●-〇 次男
12月1日(金)王座戦 第一局:長男 〇-● 次男
12月2日(土)竜王戦 第二局:長男 ●-〇 次男
12月3日(日)王座戦 第二局:長男 〇-● 次男
12月4日(月)竜王戦 第三局:長男 ●-〇 次男
こんな感じに、竜王戦と王座戦を交互に行っています。
しっかり棋戦に臨む姿勢として、次男は妻の半纏を羽織って羽織に見立てているのが面白い(笑)
これまでの戦績は、竜王戦は次男が3勝0敗、王座戦は長男が2勝0敗。
なぜか竜王戦に強い次男と、王座戦に強い長男(笑)
ルールはいずれも15分-30秒で、同じなんですけどね。
実際の棋戦に則って、竜王戦は七番勝負、王座戦は五番勝負で決着をつけるそうです。
ということは、本日の王座戦で長男が勝てば王座奪取。
明後日の竜王戦で次男が勝てば見事竜王の座に、ということになりますね。
ちなみに、王座戦は今のところ長男が2勝しているのですが、長男が勝つと次男が大泣きして大変。
20分くらい、大声で泣き続けます。
一方、長男は負けるとむっつりと不機嫌になって部屋の隅っこで鼻息を荒くしてます。
終局後はお互い泣いたり拗ねたりで、感想戦をしないのが勿体ない。