カトネの小部屋 -19ページ目

カトネの小部屋

福岡在住。日々の徒然を書き留めます。

昨晩から始まった草なぎ剛さん主演のドラマ。ヤクザが跡目を継ぐ研修として高齢者の施設に送り込まれる内容だと聞いていたので録画して今朝見てみた。

いやー、面白かった。思えばテレビドラマを鑑賞するなんて、長男が生まれる前の「アリー・マイラブ」以来である。実に約6年ぶり。

子育てに追われるお母さま方が、つかの間の休息にテレビドラマを楽しむ。その気持ちがよ~くわかった。外出せずともちょっとした時間で気楽に楽しめる、そんなエンターテイメントなんですね…。私はその「ちょっとした時間」も惜しかったりするのだが。

草なぎさんは、あの事件で前科者になったことでヤクザ役に凄みが加わったように思う。というか、恐らく色んな人がすでにネットで言ってると思うけど、あの泥酔事件は今回の役作りとか話題作りのためにあらかじめ仕込まれた事件なのではないか、とまで思われた。

今回のゲスト的配役の池内淳子さんは流石に上手い。マツケンさんも若手の中にあるとやはり存在感が違う。夏川結衣さんの息子役は「天地人」で有名になった方らしい。すごく可愛い。

ただ私、しばらくテレビから遠ざかっていたおばさんなので、若い方の顔がみんな同じに見えます(笑)黒木メイサさんも良かったけど、もう顔が思い出せません(爆)

華のある芸能人をヤクザ役に用いることで結果的にそちらの世界を美化してしまうこととか、高齢者施設の現実はこんなもんではないとか色々反論はあるだろう。

だが、日本が未曽有の高齢者の社会になっていること、施設の経営の厳しさ、金儲け主義の大手の会社による存在(コムスン!)など、これまであまり老人福祉に関心のなかった人にはいい勉強になったのではないだろうか。

身近に介護職がいる者としては、このドラマをきっかけに高齢者福祉に興味を持つ若い人が増えるといいなあと思った(ヤクザの方ではなくて…!)
先週火曜日の朝のこと。起きがけに次男の頭をさわるといつもより温かい。あれっ?ちょっとお熱かな?と思ったが、仕事があるので私だけ起きて出かけた。

帰宅して夫に様子を聞いてみると、たしかにいつもより元気がなくよく寝ていたとのこと。試しに熱を測ると39度近い。でも吐いたりぐったりしたりというわけでもない。

木曜日になっても熱が下がらないので小児科を受信した。すると突発性発疹でしょう、とのこと。

突発性発疹=トッパツ。熱が数日出たあと、体中に赤い発疹が出る、乳児がかかる病気である。長男は罹患せず、私自身に免疫がなかった。はあ~そうなのかあ、と拍子抜け。

トッパツのことを私に教えてくれたのは内田春菊さんである。『私たちは繁殖している』では内田さんの第4子がトッパツになったとき、それぞれのお子さんたちがいつごろかかったかのリスト付きでその様子が描かれていた。だからトッパツと聞いてからは、心配な気持ちがぐうっと和らいだ。

この内田さんのワタハンシリーズ、ところどころで「くれぐれも真似しないように」と書かれているが、私のように折に触れて育児書替わりにめくっては自分の子育ての参考にしている読者も少なくないはず。子育てだけでなく、子宮外妊娠とか流産とかの婦人科系、離婚、子連れ再婚など家族系体験談も満載である。シリーズはいま第7巻もしくは8巻まで刊行されている。

このワタハン、「突発性発疹」なら第何巻の何ページというように、重要な項目ごとの索引を誰かが作るべきではなかろうか。私に丸1日下さればやれないこともないけれども。
内田さん、今回もありがとうございます。おかげで次男は回復に向かっております。
昨日、弁当作りは頑張らなくてもいいのだ、ということを書いたばかりだったが…

今朝も長男が早起きしてきて私の弁当作りを見ていた。出来上がったお弁当の湯気を冷まして、フタをして、はい完了!と思っていたら長男がにこにこしながらこう言った。

「みんな、絵をかいているよ」

はじめ私は、お弁当の容器の話かと思った。でも違うらしい。どうやらお弁当そのものが「絵」らしい。ひぇ~っ!それってキャラ弁ってやつですか!

局地的にそういうものが小さい子のお弁当の世界で流行しているということは知っている。食材を組み合わせてキャラクターを作ったり、のりをくりぬいて顔を作ったり。

長男もそういう、開けてびっくりなお弁当を作ってもらいたいみたい。そこまで強く要求されてはいないが…

「で、何の絵がいいの?アンパンマンとか?」と聞いてみる。返った答えは、

「でんしゃ!」
だった。電車の弁当…ハードル高そうである…