最近。
一日にやる役の年齢の振り幅が広くて楽しいです。
もっともっとイメージにない役をやりたい。
私はその役が主役か端役かということにほとんど興味がない。
その舞台をやることに変わりはないのだから。
なにより、どの役でも私は楽しい。
よーし。
とりあえず、靴下を脱ごう。
あ。
報告が遅れましたね。
加藤直、帰宅しました。
このブログを書いたらお風呂に入ります。
数分後にはすっぽんぽん。
鼻唄を口ずさみながら入浴するのです。
もうすぐ夏休み営業が終わりますね。
去年もそうでしたが、ちょっぴり寂しい。
夏は好きですよ。
あ、紫外線は勘弁してほしいですけど。
春も秋も好きですよ。
冬は…
冬は…
人間はなぜ冬眠しないんだろう?
もしも人間が冬眠する生き物だったとしたら?
世の中どうなっていたんだろう?
…。
想像もつきません。
もしも、
周りのみんなが冬眠に入っているのに、
一人だけ不眠症で冬眠できなかった人がいたとしたら?
世界はその人のものとなる気がします。
は!?
これは棚ぼた的世界征服だ!
なんてこった!
とんでもないことに気付いてしまった!
世界政府はこの事実に気付いているのだろうか?
もしも、
私だけが不眠症の人による世界征服プランに気付いているのだとしたら、
これを阻止できるのは自分だけだ!
言わば、最後の砦!
でも、気付いていても冬眠してしまってはまずい!
そうなると結局不眠症の人の思うツボだ!
人生、わかってても止められないことってあると思うんです。
結末が見えているのに、その運命を変えられない。
くそぅ!
…待てよ?
そもそも人間は冬眠するのだろうか?
しないよ。
世界平和について考えた時間を返してほしい。
だって。
その時間があれば靴下が脱げましたもん。
はぁ。
とりあえず、脱ごう、靴下。
そいでもってお風呂に入ろう。
あ。
お風呂に入るんなら靴下以外も脱げばいいじゃないか。
解決!
答えはいつも『すっぽんぽん』。